ハイブランドのメンズブレスレット20選。上品見えが叶うおすすめのアイテムを紹介|コラムについて
着こなしをワンランク上げてくれるのが、アクセサリー。中でもブレスレットは腕時計と同じ感覚でつけられるので、ファッション初心者でも取り入れやすいアイテムだ。今回、その種類や選び方を紹介するとともに、洗練されたハイブランドから選りすぐりのラインナップをピックアップ。ぜひ、参考にしてみてほしい。
- ▼気になるメンズブレスレットの選び方。そのポイントとは?
- ▼メンズブレスレットのおすすめ20選を紹介!
- ▼Hermes(エルメス)
- ▼Tiffany & Co.(ティファニー)
- ▼CHROME HEARTS(クロムハーツ)
- ▼Maison Margiela(メゾン・マルジェラ)
- ▼Cartier(カルティエ)
- ▼Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)
- ▼PRADA(プラダ)
- ▼GUCCI(グッチ)
- ▼Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)
- ▼Saint Laurent(サン・ローラン)
- ▼Dior(ディオール)
- ▼BALENCIAGA(バレンシアガ)
- ▼VERSACE(ヴェルサーチェ)
- ▼VALENTINO(ヴァレンティノ)
- ▼メンズブレスレットの購入方法は?
気になるメンズブレスレットの選び方。そのポイントとは?
via:prada
ひとくちに「ブレスレット」といってもその種類はさまざま。シルバーやゴールド、レザーなどの素材選びに加えて、細めのものを選ぶのか太めを選ぶのかでも印象は大きく変わってくる。ここで解説するそれぞれの特徴から、ぜひ自分の好みを探してみてほしい。
シルバーorゴールドなどのメタル素材は煌びやかな印象を演出できる
アクセサリーと聞いて、すぐ頭に思い浮かぶシルバーやゴールド。種類や形も豊富に揃っている素材のひとつだ。どちらも煌びやかで上品な雰囲気を与えやすい特性を持っている。シルバーならクールにまとまり、ゴールドなら華やかで高級感を与えやすいと覚えておくとよいだろう。
男らしさと落ち着きを醸し出すレザー素材
主張が強すぎず、着こなしに馴染ませやすいレザー。ブレスレットを初めてつける人にも、挑戦しやすい素材だ。使い込むほどに質感や色味が変わっていく、経年変化も大きな魅力のひとつ。自分だけのブレスレットを育てていきたいという人に、ぜひおすすめしたい素材だ。
素材以上に重要!? 細めか太め、どちらを選ぶか
via:tiffany
太さで印象が大きく左右されるのもブレスレットの大きな特徴。細めのものなら繊細でシャープな雰囲気を演出できる。一方で太めのものであれば、男らしい印象を演出でき、着こなしのアクセントに使えるだろう。タイプ違いで揃えて着こなしでつけ替えれば、もうおしゃれ上級者の仲間入りだ。
メンズブレスレットのおすすめ20選を紹介!
さて、メンズブレスレットを選ぶ上で押さえておくべきポイントがわかったところで、ここからは気になるアイテムをご紹介。どんな種類があるのか早速見ていこう。
Hermes(エルメス)
「エルメス」は、1837年フランス・パリにて創業したラグジュアリーブランド。創業から今日まで同一のファミリーで継承されるアルチザンとして人気を集め、「バーキン」「ケリー」「カレ」など、名作と呼ばれるアイテムを数多く生み出している。
港のアンカーチェーンから着想を得たといわれる「シェーヌ・ダンクル」がメンズにも人気だ。「上質なアイテムを身に着けたい」「ラグジュアリーブランドのクラフツマンシップを感じたい」と考える人は、まず候補に入れておきたい。
エルメス シェーヌダンクル GM ブレスレット "シルバー"
ハイブランドのブレスレットの中で、最も人気といっても過言ではないのがこの「エルメス」のシェーヌ・ダンクルというモデル。シンプルなチェーンが連なった構造で、デザインはミニマルだが、非常にインパクトがあり手元を彩ってくれる。ファッションアイコンや芸能人も多く着用しており、その人気が年々増しているブレスレットだ。
デザインに加えて、このアイテムが人気な理由のひとつに、その希少性が挙げられる。なぜならシェーヌ・ダンクルは基本的に店舗に在庫がなく、欲しいと思ってもすぐに購入できるものではないからだ。本国の職人によって手作業で製作されるこのアイテムは、生産数に限りがある。お店に行っても予約待ちになってしまい、その人気から自分の順番が回ってきて実際に購入出来るまで、最低でも半年から1年かかってしまう。このような事情から、二次流通市場で手に入れるのも賢い選択だろう。
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Tiffany & Co.(ティファニー)
世界5大ジュエラーの一つに数えられる、名門ブランド「ティファニー」。アメリカ屈指の大都会であるニューヨーク生まれのブランドらしく、洗練されたデザインセンスで人気を集める。
「女性向け」というイメージも強いが、近年はユニセックスなコレクションを多数発表しており、メンズからの人気も高い。特にアメリカにおけるシルバー純度の基準に採用されたシルバーアイテムのクオリティには定評がある。
スタイリッシュ&クールなテイストのブレスレットを好むメンズは、要チェックだ。
ティファニー ハードウェア リンク ブレスレット スターリングシルバー
ブランドの新たなアイコンとして注目を集めている「ティファニー ハードウェア」からリリースされているのが、このリンクブレス。特にこのラージサイズはつなぎ合わせたチェーンとボリューム、そして重量感が存在感を発揮してくれる。クラシカルな中にエッジを効かせたデザインは、手元のアクセントにぴったり。スターリングシルバーの輝きは上品さも申し分ない仕上がりだ。
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CHROME HEARTS(クロムハーツ)
「クロムハーツ」は、バイカー向けのレザーアイテムからスタートしたシルバー&レザーブランドだ。ゴシックなモチーフを採用した、独創的なアイテムが数多くラインナップされている。
唯一無二のデザインは個性を重視するメンズを魅了し、ロックミュージシャンやストリート系・ヒップホップ系アーティストも愛用している。
「キング・オブ・シルバー」と呼ばれるように、シルバーアイテムのラインナップが豊富な点も、クロムハーツの魅力だ。高い彫金技術で作られた存在感たっぷりのブレスレットは、個性派メンズの所有欲を刺激する。
クロムハーツ レザー カフ ブレスレット プレート 3クロスボール "ブラック"
シルバーアクセのカリスマ的ブランド「クロムハーツ」。数多くのブレスレットをリリースする中で、おすすめなのが今回ご紹介するレザーブレスレット。クロムハーツはシルバーだけではなく、レザーも上質なものを使っており、抜群のクオリティだ。そんなレザーにブランドを象徴するクロスボールを3つ連なったデザインで合わせたのがこちらの一本。すべてのモチーフがシルバーではない分、購入しやすいという点も魅力といえる。
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Maison Margiela(メゾン・マルジェラ)
ファッション界の鬼才「マルタン・マルジェラ」が立ち上げた、フレンチ・ラグジュアリーブランド。既成概念にとらわれない、独創的なデザインが特徴だ。
日本の足袋に着想を得たといわれる「タビブーツ」や、特徴的なジップポケットを持つ「八の字ライダース」などが、ブランドアイコンとして定番的な人気を集めている。
アイテムはユニセックス&クリーンなものが多く、ブランドの主張は少ない。上質なアイテムをさらっと取り入れられる、ハイセンス&おしゃれ上級者の好みに合う。
メゾン マルジェラ チェーン ID ブレスレット "シルバー"
ブランドの変遷の中で、数々の名作と呼ばれるデザインを生み出してきた「メゾン・マルジェラ」。「ID ブレスレット」と名付けられたこの一本も、ブランドの定番であり名作と位置付けられてきたアイテム。なにせ、はじめてこのモチーフがデザインされたのはおよそ20年前。以後、長年にわたり愛されてきたデザインなのだ。こちらはミリタリーにルーツをもつIDタグがイメージソース。IDと呼ばれるように、本来であれば名前が刻まれるものだが、こちらは何も刻まれていないアノニマスな仕上がり。匿名性のあるデザインは悪目立ちせず、どんな服装にも合わせやすいのが魅力だ。
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Cartier(カルティエ)
世界5大ジュエラーの一つに数えられる、フランス生まれの老舗高級宝飾店である「カルティエ」。クオリティの高いアイテムは、創業当初より多くの王侯貴族に愛された。クラシック&ゴージャスなブランドエッセンスは、現在のラインナップにも引き継がれている。
名品と呼ばれるアイテムはさまざまあるが、ラブブレスレットやトリニティモチーフは、ブランドアイコンとして人気が高い。「上質なものしか身に着けたくない」「身に着けるブランドにも品格が欲しい」と考えるメンズなら、好みのアイテムが見つかるはずだ。
カルティエ ジュスト アン クル ブレスレット SM "イエローゴールド"
フランス語で"1本の釘"を表すブレスレットは、見た目の通り釘をモチーフにした一品。自由で活気にあふれた当時のニューヨークの空気感を、ハードテイストなジュエリーで表現したデザインとなっている。「カルティエ」と聞くと気品にあふれたジュエリーを想像しがちだが、実はこんなアイテムもある。釘からイメージされる、パンクな反骨精神が、高品質な素材とシャープなデザインで表現されており、大胆でモダンな仕上がりになっている。
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Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)
イタリア生まれのラグジュアリーレザーブランド。良質なレザーを丁寧に編み込んだ「イントレチャート」がアイコンだ。洗練されたデザインには、イタリアンブランドならではの陽気で華やかなエッセンスが感じられる。
メンズブレスレットのラインナップはカジュアルで、気軽に身に着けられるものが多い。ブランドアイコンのイントレチャートはもちろん、ゴールドカラーの華やかなデザインも見つかる。
「上質な大人のブランド」というイメージが強いが、近年は「良質なものをさり気なく身に着けたい」と考える、若い世代のファンも増加中だ。
ボッテガ・ヴェネタ チェーン "パラキート"
「ボッテガ・ヴェネタ」と聞くと、ついつい革を編み込んだイントレチャートのブレスレットを想像してしまうが、デザイナーの交代もありこの2、3年でアクセサリーのラインナップが一新された。その中でもこちらは、異なる太さのゴールドチェーンをつなぎ合わせ、ブランドのアイコンカラーでもあるグリーンをプレートにエナメル加工したデザイン性の高い一品。数多くの要素を上手くまとめ、さりげない仕上がりに落とし込んでいる。手元のアクセントにまさに最適だと言えるだろう。
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ボッテガ・ヴェネタ イントレチャート ミディアム カフ ブレスレット "シルバー"
存在感のあるチャンキーチェーンが目印の、ボッテガ・ヴェネタのカフブレスレット。同ブランドの代名詞でもある「イントレチャート」を、ジュエリーに落とし込んだもの。骨太なシルエットに繊細な意匠が施され、男らしさのなかにエレガンスを感じさせる一品だ。また、職人の手作業によりヴィンテージ感のある風合いに仕上げているのもポイント。
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ボッテガ・ヴェネタ ジョイント ブレスレット "シルバー/イエローゴールド"
ゴールドのクロージャーが周囲の目を引くブレスレット。素材にはスターリングシルバーを採用し、上品な輝きを放つ一品。18Kゴールドで仕上げているため、手元を華やかに彩るだろう。シンプルなデザインになっているため、スーツなどのフォーマルなスタイルにもマッチ。ブランドロゴのないミニマルなデザインは、洗練された大人のスタイルへ導いてくれるだろう。
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PRADA(プラダ)
イタリア・ミラノ創業のラグジュアリーブランドである「プラダ」。バッグからシューズ・アクセサリーまで、幅広いラインナップを展開している。
シンプルなカラーでクールなデザインが多い印象だが、ラフ・シモンズがクリエイティブ・ディレクターに就任したことで、トレンド感の強いデザインもラインナップされるようになった。
コーディネートの旬度を上げたいメンズや、アクセントになるブレスレットを探しているメンズは、プラダのラインナップをチェックしよう。
プラダ シンボル ブレスレット "シルバー"
「プラダ」の中で現在、最も人気なデザインである三角形のメタルプレートのロゴ。そんなアイコンを取り入れたブレスレットがこちら。やや太めのチェーンは、パンクの要素をモダンに再解釈したもの。トライアングルの部分はブラックのエナメル仕上げで際立ち、上品な艶が高級感をもたらしてくれるのもうれしいポイントだ。人気のバケットハットでも採用されているロゴなので、頭と手元でダブル使いしてアピールしてみるのもおすすめ。
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プラダ サフィアーノレザー ブレスレット "ブラック"
落ち着いたブラックカラーが、洗練された雰囲気を醸し出すブレスレット。本体は長めに設計されているため、手首に巻きつけることで2連ブレスレットのように見えるのが魅力。プラダのシグネイチャーであるトライアングルロゴと、バックル型のメタルパーツが動くたびに煌めき、クラス感のあるスタイルへ導いてくれるだろう。素材にサフィアーノレザーを採用し、控えめな光沢が品格を添える一品。
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GUCCI(グッチ)
「グッチ」は、1921年にイタリア・フィレンツェで創設されたラグジュアリーブランドだ。イタリアンブランドならではのクラフツマンシップや、革新を感じさせるアイテムが豊富にそろっている。
ゴージャスなイメージの強いブランドだが、アレッサンドロ・ミケーレがクリエイティブ・ディレクターに就任して以降は、より強い個性のアイテムがラインナップされるようになった。
ファッションの型にはまらない斬新なスタイルは、ファッションのメインストリームを生み出す。おしゃれ感度の高い人も、グッチなら好みにマッチするアイテムが見つかるはずだ。
グッチ インターロッキングG シルバー ブレスレット
ブランド創設者のグッチオ・グッチにオマージュを捧げるこのチェーンブレスレットは、シンボルであるインターロッキングGのモチーフを連なったチェーンの間に採用した一品だ。エイジング加工を施したシルバーは味があり、着けたその日からこなれた雰囲気を演出することができる。また、チェーン自体は小ぶりながらカッティングが凝らされており男らしい存在感を発揮してくれる仕上がりだ。
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グッチ キャット ヘッド付きシルバー ブレスレット
繊細な意匠が煌びやかな表情を晒すブレスレット。背面に立体的なキャットヘッドをあしらい、大人の愛嬌とセンスを加えている。フロントにグッチを象徴する「GG」ロゴを施し、さり気ないアクセントに。このアニマルモチーフは、グッチの前クリエイティブ・ディレクターである「アレッサンドロ・ミケーレ」が好んで多用していたもの。猫や蜂などのモチーフにはそれぞれ意味があり、グッチのヘリテージを継承したアイテムとなっている。
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Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)
日本でも人気・知名度の高い「ルイ・ヴィトン」は、フランス・パリのトランク工房からスタートしたラグジュアリーブランドだ。ブランドイニシャルをモチーフとした「モノグラムパターン」を採用したアイテムが多く、一目でルイ・ヴィトンと認識できる。
故ヴァージル・アブローがクリエイティブ・ディレクターに就任して以降、ストリートのムードを感じさせるアイテムも増えている。リッチなラグジュアリースタイルを体現できるブレスレットを探しているメンズには、特におすすめのブランドだ。
ルイ・ヴィトン ブラスレ・LV パラダイス チェーン (M)
よりファッション性の強いブレスレットを探すなら「ルイ・ヴィトン」はおすすめ。特にメンズ アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブローが手掛けたものなら話題性も十分。こちらは側面にお馴染みのモノグラム柄をあしらった異なるカラーのチェーンを繋げたもの。ブランドロゴのチャームもポイントでついている。形自体はシンプルながら、カラーリングで個性を強めた彼らしいデザインといえる。
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ルイ・ヴィトン ブレスレット・チェーン モノグラム (M)
大ぶりのチェーンが、無骨な男らしさを誘うブレスレット。シルバーカラーのメタルパーツには、「ルイ・ヴィトン」のアイコニックなモノグラム・パターンを刻印し、エレガンスある一品に仕上げた。クラスプ開閉式となっているため、装着の際にもたつく心配が少なくスマートな印象をキープできる。存在感のあるアイテムなので、コーディネートに一点追加するだけで華やかな印象に導いてくれるだろう。
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ルイ・ヴィトン チェーンブレスレット モノグラム
存在感のあるメタルパーツに、モノグラム・パターンを精巧に施したブレスレット。太めに設計されたチェーンが、程よく男らしさを演出する。フロントのメタルパーツが動くたびに煌めき、身に付ける人をワンランク上のクラス感あるスタイルへ導いてくれるだろう。色などの装飾を抑えたミニマルなデザインのため、他のアクセサリーとのレイヤードも楽しめる一品だ。
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Saint Laurent(サン・ローラン)
「サン・ローラン」は、伝説のデザイナーであるイブ・サンローランが創業したフレンチ・ラグジュアリーブランドである。フランス・パリのエレガンスを凝縮した、上品なアイテムで人気を集めた。
もともとはレディースラインのみだったが、クリエイティブ・ディレクターのエディ・スリマン以降はメンズラインも充実している。
現在サン・ローランでクリエイティブ・ディレクターを務めるのは、アンソニー・ヴァカレロ。ストーリーを感じさせるクール&エッジィなデザインは、若い世代から熱い注目を集めている。
サンローラン タグ カーブチェーン ブレスレット (レザー/メタル) "ブラック/オクシデイション ニッケル"
クールな印象を与えるアイテムを数多くラインナップする「サン・ローラン」。ブレスレットも例に漏れず、メタルとレザーのコンビ使いし、シャープな印象に仕上がっている。センターにサンローランの刻印がさりげなく入ったタグをメインに、しなやかなラムスキンのレザーコードをチェーンに編み込んだ本作。メタルブレスレットとレザーブレスレットの、よい部分を合わせ持った一品だろう。
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Dior(ディオール)
デザイナーであるクリスチャン・ディオールが立ち上げた、フレンチ・ラグジュアリーブランドである「ディオール)」。フェミニンかつエレガントなデザインは「ニュールック」と呼ばれ、時代のトレンドを作り出した。
エレガントな女性ラインに注目が集まりがちだが、エディ・スリマンが立ち上げに関わった「Dior HOMME(ディオール オム)」も人気が高い。ラインナップはソリッド&シャープなムードが強めだが、ディオールらしいエレガンスも感じられる。
上質なアイテムをさり気なく身に着けたいメンズは、チェックしておくのがおすすめだ。
ディオール ディオールエッセンシャル CD アイコン チェーンリンク ブレスレット "シルバー"
ブランドのシグネイチャーである"CD"を喜平(キヘイ)タイプのチェーンに盛り込んだ一品。繊細でシャープなアイコンと男らしいチェーンは一見、マッチングが難しそうな印だが、そこは「ディオール」。上手に調和が取れている。留め具部分にはさらに細身のCDアイコン付きチェーンが。ブレスレットをつけるとこの部分が動きに合わせて揺れ、着こなしのアクセントになってくれること間違いなし。
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BALENCIAGA(バレンシアガ)
「バレンシアガ」は、1917年にスペインで創業したラグジュアリーブランドだ。後にパリに拠点を移し、現在に至っている。
オートクチュールメゾンからスタートした正統派のブランドだが、デムナ・ヴァザリアがクリエイティブ・ディレクターに就任して以降は「ラグジュアリー ストリートブランド」の印象が強い。例えば彼が世に送り出したスニーカー「Triple S」は、ダッドスニーカーブームの火付け役となった。
メンズブレスレットのラインナップも、ストリートのムードを感じさせるものが多い。ストリート×ラグジュアリーのトレンドを好むメンズにおすすめだ。
バレンシアガ B チェーン スリムブレスレット "シャイニーゴールド"
異なる形のチェーンとブランドの頭文字である"B"をつなげ合わせたブレスレットは、手元を華やかに彩るゴールドが魅力的。世界にセンセーショナルを巻き起こした「Vetements(ヴェトモン)」の創立者であり、2015年から「バレンシアガ」のデザイナーに就任したデムナ・ヴァザリアのデザインを色濃く反映した仕上がりになっている。ラグジュアリーストリートをまさに体感できるアイテムだろう。
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VERSACE(ヴェルサーチェ)
「ヴェルサーチェ」は、イタリアンラグジュアリーを体現する、エレガントなファッション&ライフスタイルブランドだ。古代ローマ文化にインスパイアされたモチーフやディテールをたっぷりと含んだアイテムは「豪華絢爛」の言葉がふさわしい。
ブランドモチーフである「メデゥーサ」が、ヴェルサーチェのクラシックなイメージをより強めている。
アイテムのラインナップは、ゴージャス&エレガントなものが多い傾向にある。コーディネートをリュクスに格上げしたいときは、頼れるブレスレットが見つかるはずだ。
ヴェルサーチェ メドゥーサ チェーン ブレスレット (L)
派手なブレスレットが欲しいと思っている人にぜひチェックしてもらいたいのがヴェルサーチェ。留め具にメドゥーサを盛り込み、チェーンにも丁寧な彫り模様を施したゴールドブレスレットは高級感と色気を感じることができる。太さもあるため、シンプルなコーディネートに1点加えるだけで十分、着こなしの格上げが狙えるはず。また、ヴェルサーチェのジュエリー製品は、鉛やニッケルを一切使用せず、すべて低アレルギー性素材を採用しているので金属アレルギーをお持ちの方にもおすすめのブランドだ。
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VALENTINO(ヴァレンティノ)
「ヴァレンティノ」はヴァレンティノ・ガラヴァーニがイタリア・ローマに設立したラグジュアリーブランドである。大胆かつロマンチックなデザインセンスは、多くのスターやセレブリティに愛されてきた。
赤を多用するブランドとしても有名で、情熱を感じさせる赤は「ヴァレンティノ・レッド」として広く認知されている。
スタッズを大胆にアレンジした「ロックスタッズ」が人気だが、ラグジュアリーブランドならではのシックでエレガントなアイテムも豊富。イタリアの洗練されたセンスを気軽に身に着けたいメンズは、好みのデザインを見つけよう。
ヴァレンティノ Vロゴ シグネチャー コットン ブレスレット "ブラック"
ブレスレットはあくまでも主役ではなく名脇役的な存在だと思っているなら、「ヴァレンティノ」のコードブレスはいかがだろうか? ブラックのコットンコードに、白い輝きを放つパラジウム仕上げのVロゴが上品な印象だ。コードは長さの調整が可能なので、サイズ感を気にせずに購入できるというメリットもある。洗練されたミニマムな1品は大人なコーディネートによく似合うことだろう。
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メンズブレスレットの購入方法は?
ハイブランドのメンズブレスレットを探すなら直営店、ブランドのECサイト、真贋鑑定付きのショップから購入するのが安心。スニーカーダンクなら確かな鑑定付きでお得に購入できるのでぜひチェックしてみて。
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