40代におすすめジーショック9選!高級感のあるモデルも紹介について
「G-SHOCK(ジーショック)」はカシオ計算機が販売する腕時計のブランドであり、タフネスウォッチの代名詞的な存在。学生から大人向けの高級ラインまで、さまざまなモデルを展開している。本記事では40代におすすめな高級感のあるモデルを紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。
【ビジネスシーン】40代におすすめなG-SHOCK4選
G-SHOCKには、カジュアルシーンだけでなくビジネスシーンで使い回せるタイプも豊富にそろっている。
働き盛りの40代はプライベートだけでなく、ビジネスでも使える腕時計を常に確保しておくと安心だ。G-SHOCKのラインナップの中から、スーツに合わせられるおすすめのモデルを紹介する。
1.フルメタル 2100 シリーズ GM-B2100D-1AJF "シルバー / ブラック"
初代モデル「DW-5000C」をもとに開発され、人気を博しているデジタル・アナログウォッチ「GA-2100」シリーズをフルメタル化。
スクリューバックケース・ベゼル・バンドにはステンレス素材が使用されており、堅牢性を高めながら見た目の高級感もアップしている。ビジネススーツにもなじむ、シックな文字盤内のデザインも魅力だ。
高密度実装技術によって薄型化されているので、デスクワークの邪魔になりにくい。ソーラー充電システムや暗闇での視認性を高めるダブルLEDライトなど、あると便利な機能も搭載されている。
詳細はこちら2.MTGB2000D-1A - 51mm イン ステンレス スティール "シルバー / ブラック"
メタルと樹脂を融合した「MT-Gシリーズ」に、カーボン素材を取り入れたモデル。デザインの自由度を高め、スーツにも似合う洗練されたたたずまいを実現している。
デュアルコアガード構造を採用し、耐衝撃性能を確保。また、バンドはメタルとファインレジンパーツの両方を取り入れ、軽量化を実現した。
Bluetoothや標準電波による自動時刻修正に対応しているため、正確に時刻を表示できる。風による影響を防ぐためにサファイアガラスを使用したり、暗所でも文字盤がよく見えるスーパーイルミネーターを採用したりと、高スペックだ。
詳細はこちら3.AWM-500D-1A8 - 46mm イン ステンレス スティール "シルバー / シルバー"
G-SHOCK初代アナログ・デジタルコンビネーションモデル「AW-500シリーズ」をもとに作られたモデル。ベゼルとバンドに硬質なステンレスを採用し、大人の男性にマッチする雰囲気に仕上げている。
シンプルさを追求したミニマルなフォルムで、スーツによく似合う。日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応のマルチバンド仕様で、時刻を自動修正。タフソーラーが搭載されているので、充電を気にせず安定的に使用できるのも魅力だ。
詳細はこちら4.フルメタル 5000 シリーズ GMW-B5000D-1JF "シルバー / ブラック"
初代モデル「DW-5000C」のスクエアデザインを踏襲し、フルメタル化したデザインのアイテム。初代の樹脂バンドデザインを再現するため、メタル製のバンドピースにディンプル加工を施している。
樹脂製の「DW-5000C」はカジュアルに見えがちだが、フルメタル化によってビジネスシーンにも合わせやすい仕様。タフな作りとなっているだけでなく、スマートフォンリンクなどの先進的な機能も併せ持つ。
世界39都市に対応したワールドタイムや、6カ国語での曜日表示も可能で、出張や旅行などでも活躍してくれる。専用アプリと連携した時刻情報の取得も可能だ。
詳細はこちら【アクティブシーン】40代におすすめなG-SHOCK5選
屋外での作業やヘビーに使い回したいときなど、アクティブに動く機会が多い人にはタフネスに磨きをかけたタイプのG-SHOCKがおすすめだ。最新モデルから、発売から時間が経過してもなお人気が高いモデルまで、40代におすすめな腕時計を紹介する。
1.MRG-B5000 シリーズ MRG-B5000B-1JR "ブラック / ブラック"
初代「GW5000C」をMR-Gシリーズとして仕上げた一品。ベゼルやバンドに複数の高硬度チタン合金を使用し、堅牢性を高めている。
強さだけでなく美しさにもこだわっていることがポイントで、パーツごとに細部まで磨き上げられており高級感がある。
ベゼルトップには、輝度が高いことで知られているコバルトクロム合金「コバリオン」を使用している。DLCコーティングにより初代から受け継ぐブラックカラーが表現され、大人の余裕を感じさせる仕上がりだ。
詳細はこちら2.MRG-B2000B-1AJR - 50mm イン チタン "ブラック / ブラック・ブルー"
見た目の美しさだけでなく、機能性・操作性の全てにこだわって作られているモデル。昔の甲冑などに使用され、勝利をもたらすカラーといわれる「勝色」を、ロゴやベゼルの内側などに採用している。
ベース面には伝統的な和柄の1種である鱗紋を施し、外周部には扇や屏風といった和のアイデンティティを感じさせるカット面を取り入れた。
チタンの表面を二重硬化処理しているので傷に強く、アクティブに動きたい日にも適している。Bluetooth搭載電波ソーラーにより、時間を正確に保つことも魅力だ。
詳細はこちら3.ジースチール GSTB100XA-1A - 46mm イン ステンレス スティール "ブラック / ブラック"
軽量で高剛性が高い、カーボン素材をベゼルに使用したシリーズ。東レ株式会社の「高性能炭素繊維」と、独自の技術を組み合わせて耐衝撃性を高めている。
ウレタン製のバンドの表面に施されたパターンが、スポーティーな印象を与える。ボタン・文字盤・バンドの裏側などには、シックなブルーを使用。
光を動力に変えるタフソーラーを採用し、負荷がかかりやすいスマートフォンリンク機能の安定的な駆動をサポートする仕様となっている。9時の位置に配置されたディスク針は、バッテリー充電残量などによってアクセントカラーの量が変化する仕様だ。
詳細はこちら4.ジースチール GST-B300E-5A - 50mm イン レジン "シルバー / ブラック"
武骨さと遊び心を両立したデザインが魅力的なモデルだ。耐衝撃構造・カーボンコアガード構造で、タフな作りが特徴。
G-STEELシリーズでは初めてフロントボタンが採用され、操作性の高さと個性が加わった。6時の位置にディスク針が配置され、モードやバッテリー残量を視覚的にチェックできる仕様だ。
ベルトは交換式で2種類付属しているため、オン・オフ両方に使える。ウレタン製のバンドにはグリッドパターンが施され、タフな印象。
詳細はこちら5.ジースチール GST-W100 シリーズ GST-W110-1AJF "ブラック / ブラック"
ベゼルの部分に異なる種類の素材を使用した、レイヤーガード構造を採用したモデル。上部に加わった衝撃を、緩衝する作りとなっている。
スポーツシーンやアウトドアシーンでも身に着けやすい、樹脂製バンドを使用。ソーラー駆動システム採用で、電池交換の頻度が低いところもポイントだ。
日常の水仕事などにも耐えうる20気圧防水となっている。突然の雨などにも対応可能で、アウトドアユースにも相応しい。
詳細はこちら40代がG-SHOCKの腕時計を選ぶポイント
via:casio
G-SHOCKは定番のデザインから個性的なものまで幅広く、価格帯もさまざまなので選び方に迷う人は少なくない。そこで40代がG-SHOCKを選ぶときのポイントを紹介する。
シーンに合うものを選ぶ
G-SHOCKのラインナップは幅広く、シーンに合ったものを選べるはずだ。プライベートはカジュアルなデザイン、ビジネスシーンではシックなデザインというように、使い分けるのがおすすめ。
ビジネスシーンでは、シルバーやブラックなどの落ち着いたカラーを選ぼう。メタル素材が使われているものだと高級感があり、ビジネスシーンに相応しい印象になる。
アウトドアやスポーツで使用する際は動きやすさが考えられた、樹脂製のバンドが使いやすい。仕事以外で使うなら、色やデザインは自身の好みに合わせて構わない。また、激しく動くことを考え、うっかりどこかにぶつけたときにも壊れにくいものを選ぼう。ケースがチタンやカーボン素材のものは、耐衝撃性が高いため特におすすめ。
屋外での仕事や外回りでは、ちょっとした雨に耐えうる防水仕様が安心。例えば、20気圧防水なら日常の水仕事やウォーターアクティビティでも使える。オン・オフの両方で使えるものを1本持っておくと便利だ。
タフさや高級感を意識する
指示を出すときやキーボードを打つときなどに腕時計は目に付きやすく、意外に多くの人からチェックされているポイントだ。
40代になると責任ある立場になることも多いので、できれば周囲の人から信頼されるような腕時計を身に着けた方がよいといえる。タフで実用性が高い腕時計を身に着けている上司は、頼りがいがあると感じさせてくれる。
40代は経済的に余裕ができ始める人も少なくない。もしも、予算に余裕があるならハイグレードモデルの購入を視野に入れよう。
例えば「MR-Gシリーズ」は、G-SHOCKの最上級ラインとして知られている。強さと美しさの両方を備えたデザインで、ラグジュアリーブランドと比較しても見劣りしない仕上がりだ。
40代におすすめG-SHOCKで大人の余裕を演出
via:casio
G-SHOCKはさまざまなモデルがあるため、40代に似合うものを選択しよう。ベゼルやバンドに金属が使用されているものは洗練された印象もあり、特におすすめ。
長時間身に付けることを考えるなら、一部にカーボン素材や樹脂素材が使われ、軽量化されているものや、装着感を重視したタイプも便利だ。
初代モデルをフルメタル化したもの、耐衝撃性にこだわった堅牢なものなどをチェックすると、長く愛用したくなる腕時計がきっと見つかるはずだ。
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