【ワンピースカードゲーム】《赤黄サボ》のデッキレシピと戦い方について
『ワンピース カードゲーム』(ワンピカード)の「三兄弟の絆」に収録されたリーダー「サボ」を使用した《赤黄サボ》のデッキレシピや回し方、 マリガン基準、デッキパーツ、入れ替え候補を紹介。
TEXT:月うさぎ
《赤黄サボ》のデッキレシピ
リーダー | 枚数 |
---|---|
サボ [ST13-001] | 1 |
《赤黄サボ》の特徴
- キャラを出しながらリーダーのパワーを上げることができ、ライフを守りやすい
- 速攻のキャラが多く採用できるため、相手のライフを効率よく減らせる
- 少ないドン‼でライフの増加と、キャラ強化ができるため、終盤に柔軟な対応が可能
「成長ギミック」とは?
成長前「ルフィ」と「エース」、「サボ」の効果で、リーダーを強化しながら、成長後「ルフィ」と「エース」、「サボ」がライフから登場させられるギミックが、『三兄弟の絆』で登場した。
《赤黄サボ》はこのギミックを利用して展開する。
《赤黄サボ》の回し方
① | 「ガープ」や「ナミ」を登場させ、速攻キャラをサーチする。 |
---|---|
② | 「シュライヤ」や「菊之丞」で場を強化する。 |
③ | 「ルフィ」や「エース」を登場させ、アタック回数を稼ぎながらライフを増やす。 |
「ガープ」や「ナミ」を登場させ、速攻キャラをサーチする。
「シュライヤ」や「菊之丞」で場を強化する。
「ルフィ」や「エース」を登場させ、アタック回数を稼ぎながらライフを増やす。
《赤黄サボ》のマリガン基準
《赤黄サボ》のデッキパーツ紹介
「サボ」
自分のライフを増やしながら、キャラのパワーを上げれる強力な効果をもつリーダー。
ライフに送れるキャラには条件があるが、コスト3以上のキャラにドンを付与すれば簡単に条件を満たせる。
キャラのパワー上昇が次の自分ターン開始時まで継続するのも強力で、キャラ同士で殴り合ってリソースを削る展開にめっぽう強いリーダーと言える。
「エース」
コスト5パワー7,000の高スタッツかつ、条件を満たせば速攻をもつ強力なキャラ。
パワー7,000はアタックでKOされにくく、次にターンも場に残りやすいため、登場したターンにアタックができる速攻と相性が良い。
アタック後にリーダー効果でライフに埋め、コスト2の「エース」の効果で再登場させることで、リーダーとキャラの強化をしながらの連続攻撃が可能。
「モンキー・D・ルフィ」
コスト5の「エース」と比較すると自分のライフ状況に関係なく、速攻を持っている点が強力。
コスト5の「エース」と同じくコスト2の「ルフィ」の効果で登場させることで、連続攻撃が可能。
「ガープ」と「ナミ」のどちらでもサーチすることができ、ブロッカーを無視する効果と合わせてフィニッシャーとして使いやすい。
「菊之丞」
相手のライフが3枚以下であれば、トリガー効果を使ってノーコストで登場させることが可能なアタッカー。
1ドン付与することでリーダー効果の対象になるため、ライフに送ることで場の弱体化を防ぎながら速攻キャラのパワーを上げることが可能。
「シュライヤ」
コスト3のブロッカーで、アタック時とブロック時に相手のリーダーのパワーをコピーするキャラ。
リーダー効果でパワーを上昇させることで相手のリーダーのアタックをノーコストでブロックすることができる。
《赤黄サボ》の入れ替え候補カード
「サボ」
登場時にライフ1枚をコストにして、コスト5以下のキャラをKOすることができるキャラ。
「ガープ」のサーチ先を増やしつつ場の有利を作りやすくなる。
コスト2の「サボ」から登場させるとライフが一気に2枚減ってしまうため、使用タイミングが少し難しくなる。
「サンジ」
トリガーを持ったブロッカーの「サンジ」。アタック後にリーダー効果でライフに加えることで、アタッカーとブロッカーの両方で活躍する。
手札コストが必要な点と、サーチ対象にならない点を考慮して採用枚数は検討する必要がある。
「2億V雷神」
自分のライフが1以下の時に相手のコスト4以下のキャラをレストにしながらパワー+3,000するイベントカード。
相手のブロッカーを無効化しながらキャラのパワーを上げられるため、詰める場面で強力。
ライフが1以下でないと、キャラをレストにする効果は使えないため、注意は必要である。
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権利表記
©尾田栄一郎/集英社 ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション