「僕もAJ1も1985年生まれなのは運命だと思ってます」AJラバーの山下健二郎に聞く、OGモデルの魅力とは?

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「僕もAJ1も1985年生まれなのは運命だと思ってます」AJラバーの山下健二郎に聞く、OGモデルの魅力について

芸能界きってのスニーカーヘッズである、山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)さん。特にNike(ナイキ)のAir Jordan1 (エアジョーダン1)への思い入れや情熱は筋金入り。OGモデルは、自身の生まれ年と同じ1985年に誕生しており、縁を感じるという。

今回は、生粋のAJラバーの山下健二郎さんに「珠玉のOGモデル三足」を持参いただき、徹底インタビュー。なんとメディアで初出しのレアスニーカーも登場...!各モデルの思い出、なぜそこまでAJ1のOGカラーが好きなのか?など貴重な話を伺った。



今回インタビューした人

三代目 J SOUL BROTHERS

山下健二郎 さん

1985年生まれ、京都府出身。2010年、三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーとして「Best Friend's Girl」でデビュー。日本テレビ「ZIP!」火曜メインパーソナリティー、ラジオ「三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE」にレギュラー出演中。グループ活動にとどまらず、アウトドアブランド「HIGH FIVE FACTORY」のプロデュース、自身の趣味である釣り・DIY・スニーカー・バイク・ゴルフなど多趣味を活かし、仕事に活動の幅を広げている。スニーカーベストドレッサー賞を2年連続受賞し殿堂入りを果たしている。

公式プロフィール:三代目 J SOUL BROTHERS
Instagram:@3jsb_kenjiro_official

運命を感じる、同じ1985年生まれのAJ1

AJラバーの山下健二郎に聞く。OGモデル、珠玉の3足

─まずは、改めてAJ1のOGカラーに興味を持ったきっかけを教えてください。

元バスケ部ということもあり、マイケル・ジョーダンはもちろん、バッシュがずっと好きでした。そこから「AJ1」という存在を知り、その歴史を知っていく上でどんどんハマっていきました。

ジョーダンがナイキと契約して、彼が試合でAJ1 Bred(ブレッド)を履くために、ナイキが罰金を払いながら試合に出てた話とかも含めて、ジョーダンが歴史を変えたっていうか。そんな歴史的背景も、好きです。

あと、AJ1はラバーソールなので、スニーカーの天敵である加水分解もしにくいんですよね(笑)。今日持ってきた3足のスニーカーの内、2足はすごく古いものですが状態はかなり良いんです。綺麗な状態で保管できるのもAJ1の一つの魅力かなって思います。

AJラバーの山下健二郎に聞く。OGモデル、珠玉の3足

OGは「Original(オリジナル)」を意味しており、エアジョーダン1の発売初期モデルの"オリジナルカラー"を忠実に再現したモデルのこと

─日々新しいモデルやカラーがリリースされる中で、OGカラーに惹かれる理由は?

やっぱりOGカラーは秀逸というか。現在に至るまで何度も復刻しているじゃないですか。いろんなモデルが出ていて、どれもかっこいいけど、やっぱり最初にハマるきっかけはこれだよねって。

─今回持ってきていただいたスニーカーにも通じますが、OGの中でも特に好きなカラーは?

やっぱり、ずっと好きなのはブレッド。ブレッドは本当にかっこいいですよね。

─少し話は変わりますが、山下さんとAJ1は生まれ年も同じですよね。

同じ1985年生まれなのは運命だと思ってます(笑)。「バスケットボールで有名な選手って誰?」って質問をすると、バスケを知らない人でもマイケル・ジョーダンって答えると思うんです。その方のシグネチャーモデルっていうのは、やっぱり特別。今でも生きる伝説ですよね。

スニーカーを一番最初に買うなら何が良い?って言われたら、僕はAJ1が良いんじゃないですかっておすすめするんです。デザインがそんなに凝ってるわけじゃなく、シンプルなんだけど秀逸というか。スニーカーとしての全てが詰まった一足なのかなって思っています。

AJラバーの山下健二郎に聞く。OGモデル、珠玉の3足

─AJ1誕生時のナイキの反骨精神なども山下さんの中でリンクする部分はありますか?

ありますね。音楽業界は流行り廃りもあるし、そこに標準を合わせてやっていくことも大事ですけど、今までやったことない、誰もチャレンジしたことないライブの構成や曲調を試すことも同様に大事。一回自分たちでぶっ壊して新しいものを作っていこうっていうのは、グループ活動を13年続ける間に何度もありましたね。

シンプルに僕たちも飽きが来るので、飽きないように新しいものをやらないと、気持ちもモチベーションもなかなか継続するのは難しいなって。音楽もライブも振り返って新しいことをしていかないと発見もないし、もしそれが失敗に終わったとしてもその経験は次に役立つものなので。失敗なんですけど、失敗じゃないみたいな。

山下健二郎の珠玉のOGモデル3足

1足目:Nike Air Jordan 1 High OG "Bred" (1985)

AJラバーの山下健二郎に聞く。OGモデル、珠玉の3足

─ここからは実際にお持ちいただいたモデルについてお聞きしたいと思います。まずは先ほども話に出たAJ1 Bredですね。貴重なモデルですが、いつ頃買われたものですか?

これは4〜5年前に、普段から仲良くさせていただいている大阪の「SKIT」で買いました。「もし85年製のブレッドが入ったら連絡ください」ってお願いしておりました。そうしたら「たまたま入りましたがどうしますか?」って連絡が来たんで、「買います」って言って送ってもらいました。

ーじゃあ実物は見ずに購入されたんですか?

写真だけ送ってもらって、それで確認して買いました(笑)。すごく綺麗な状態だったのでこれはいいなと。マイサイズではなかったんですけど、ブレッドはずっと85年製のものが欲しいって思っておりました。箱付きっていうのも熱かったですし、価格も今はめっちゃ高いけど当時はそこまで高くなかったです(笑)。

AJラバーの山下健二郎に聞く。OGモデル、珠玉の3足

─ブレッドをずっと欲しいと思っていた理由はなんですか?

ブレッドはバスケをやってる人にとって、憧れのモデルなんです。まあブレッドが好きでもバスケ部でこれを履いて試合出てる人は見たことないですけどね(笑)。まあ履かないですよね、バッシュってだいたい3〜4ヶ月でだめになっちゃうので。

あと、ファッションとしても、90年から2000年初頭にかけてストリートブランドがたくさん出てきたときに、足元がこのブレッドだったんです。そういう思い出もあって、シンプルに履くとテンションが上がるんですよ。復刻のブレッドはライブでも履いてました。

─これは実際に履いていらっしゃいますか...?

履かないです!(笑)まあスニーカーは普通履くものなんですが、これはコレクションです よね。履くというより見る用で、僕の宝物の一つとして買いました。ただ、ずっと 箱に入れて保管するのではなく、たまに出してあげて呼吸させてあげてます(笑)。

AJラバーの山下健二郎に聞く。OGモデル、珠玉の3足

2足目:Nike Air Jordan 1 High OG "Black White" (1985)

AJラバーの山下健二郎に聞く。OGモデル、珠玉の3足

─続いて、2足目をご紹介していただきます。このモデルは珍しいですよね。

ブレッドと同じく、85年製の黒白です。これは正真正銘のメイドインコリアのOGモデル。昨日、富山から家に届きました(笑)。

─昨日、富山から届いたんですか!?(笑)

富山県にある「FOREMOST(フォアモースト)」っていう有名な古着屋さんがあるんですけど、オーナーの根本さんがアメリカへの買い付けを三十年間やってらっしゃる、古着界の重鎮なんです。そのお店でこの前、いろんな目玉商品を集めた三十周年記念のイベントがあって、僕もご招待いただき、行かせていただきました。

イベントの前に、SNSで周年記念で出されるメインの商品の写真が並べてあったんですけど、その中にこれがあってやばいわと。85年の黒白で状態もめっちゃ綺麗だったので、絶対に買おうと思って、始発で富山に行きました(笑)。当日はお店にヴィンテージ界の強者の方もたくさん来てたんですけど、皆さんデニムやMA-1の方に行かれて、このスニーカーに真っ先に行ったのが僕だけだったのでめっちゃラッキーでした (笑)。

AJラバーの山下健二郎に聞く。OGモデル、珠玉の3足

─それはラッキーでしたね!

実はこの85年のAJ1とは別に、85年の黒黄色のダンクもあって、二足とも買うか迷ったんですよ。だけど、値段のこともあるし一足にしようと思って...。最初から一番欲しかったのはこれを第1希望で出したら、他の方とバッティングせず無事に買うことができました。

スニーカー以外のアイテムも沢山買ったので、お店から荷物を送ってもらったんですけど、今日のスニダンさんの取材に間に合うな!と思って、持ってきました。昨日届いて、メディア初公開です(笑)。

AJラバーの山下健二郎に聞く。OGモデル、珠玉の3足

─ありがとうございます! このモデルは昔から欲しいと思って探していたんですか?

探していたんですけど、これはなぜか頭数がすごく少ないんですよ。出てきてもすごくボロボロだったり、フェード効きすぎていたり...。この一足は状態もきれいで、値段も良心的だったので、これだったら買うべきだなと。運命の一足だなと(笑)。こんな綺麗な状態のこれを持っている人は本当に少ないと思います。

AJラバーの山下健二郎に聞く。OGモデル、珠玉の3足

3足目:Travis Scott × Nike Air Jordan 1 Retro High OG TS SP "Sail/Dark Mocha"

AJラバーの山下健二郎に聞く。OGモデル、珠玉の3足

─最後、3足目について教えてください。

かなり最近ですけど2019年に出た、ナイキとTravis Scott(トラヴィススコット)のコラボモデルです。まあやっぱり斬新ですよね。この発想を思いつくところがすごいし、このデザインをよくナイキが許してくれたなっていう(笑)。カラーリングも合わせやすいですよね。

─トラヴィスコラボが出るのは少し意外でした!

そもそもトラヴィスが好きなんです。音楽業界でもかなり影響力がありますし、三代目のメンバーも海外アーティストの音楽には大きく影響を受けているので、その方とのコラボスニーカーっていうだけでも欲しいなって。

AJラバーの山下健二郎に聞く。OGモデル、珠玉の3足

─このトラヴィスコラボはOGカラーでもありますよね。元々AJ1のダークモカのOGカラーもお好きだったんですか?

興味はありましたが、このカラーは持ってなかったんですよ。ダークモカもかっこいいから、このモデルが出るまでに検討はしてたんですけどトラヴィスが出るならまずはこれだなって。ちなみに何回か足は通しましたけど、外ではまだ履いてないです(笑)

AJラバーの山下健二郎に聞く。OGモデル、珠玉の3足

共に成長していきたい、背中を押してくれる存在

AJラバーの山下健二郎に聞く。OGモデル、珠玉の3足

─では最後に、山下さんにとってAJ1とはどんな存在か教えてください。

先ほども言いましたが、やはり僕と同じ1985年生まれのものって、なかなか出会うことができないんですよ。そんな中、AJ1が40年近くもずっと愛され続けてるのってやっぱり嬉しいじゃないですか。同い年のAJ1の存在は、僕も共に成長してきたという感じもしますし、背中を押してくれる一足でもありますね。

これからもAJ1は絶対に廃れることはないと思うので、同じように僕もこれからもライブや仕事などを頑張って、たくさんの方に愛される人間になりたいですね。AJ1とともに、頑張ります。

AJラバーの山下健二郎に聞く。OGモデル、珠玉の3足

山下健二郎さんのYouTubeチャンネル「YAMASHITA BASE」で、インタビュー動画を公開中!





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