アークテリクスの人気ショルダーバッグ10選!押さえておきたいモデルを紹介|コラム

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アークテリクスの人気ショルダーバッグ10選!押さえておきたいモデルを紹介|コラム 1枚目 via:arcteryx

アークテリクスの人気ショルダーバッグ10選!押さえておきたいモデルを紹介|コラムについて

タウンユースからアウトドアまで、幅広いシーンで使えるショルダーバッグを探し中。そんな方におすすめしたいのが、カナダ発のアウトドアブランド「ARC'TERYX(アークテリクス)」の「ショルダーバッグ」だ。アウトドアの本格派にも認められる高機能、街にも馴染む洗練されたデザインを両立し、昨今、ファッション感度の高いユーザーから絶大な支持を集めている。

本記事では、そんなアークテリクスのショルダーバッグを狙っている人に向け、人気モデルをまとめてご紹介。ブランドの魅力、購入の際に参考にしたいショルダーバッグの選び方も併せてチェックしていく。

目次

アークテリクスとは?

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「アークテリクス」は、1989年にカナダ ノースバンクーバーで創業したアウトドアブランド。クライマーであるイブ・レイン氏と友人のジェレミ・ガード氏が、クライミング用ハーネスを販売したことをきっかけにスタートしたブランドだ。

コンセプトは「地球上にある、最高のマテリアルと最高の技術、そして、革新的なデザインによって商品を作り上げること」。アークテリクスというブランド名やブランドロゴは原始的な鳥類の一種である「始祖鳥(アーケオプテリクス)」がモチーフとなっており、そこには「アウトドアにおける人類の進歩に役立ちたい」という意味が込められている。

そんなアークテリクスの情熱とこだわりは、アイテムのデザインやパフォーマンスに余すことなく採用。最高級のクオリティを感じられる唯一無二のアウトドアブランドとして、世界中の人々から愛されている。

本格派から洒落者まで虜にするアークテリクスの魅力

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コロナ収束と共に多方面のレジャー需要が高まったことで、以前に比べて落ち着きを見せているアウトドアブーム。とはいえ、コロナ禍をきっかけにアウトドアアイテムをタウンユースで取り入れる人が増えたのは事実であり、むしろ街中ではそのようなスタイルが当たり前となった。

中でもとりわけ注目されるアークテリクスは、他のアウトドアブランドに比べて高価格でありながら、頭一つ飛びぬける人気ぶり。本格派から感度の高いファッション界隈の人々まで幅広い層から支持を得ている。人々はなぜ、数あるアウトドアブランドの中からあえてアークテリクスを選ぶのか。そこでショルダーバッグを購入する前に知っておきたい、ブランドの魅力を紹介する。

何度も研究を重ねて実現したハイレベルの耐久性&機能性

「地球上にある、最高のマテリアルと最高の技術、そして、革新的なデザインによって商品を作り上げること」というコンセプトをもとに開発される、アークテリクスのアイテムたち。より良い商品づくりのため、素材開発や実際の使用を想定したフィールドテストを納得いくまで繰り返し実施している。求めている素材がない場合は、何年もの月日をかけて独自素材を開発するなど"本物"を追及するために膨大な時間を費やしているのだ。

そんな厳しい基準をクリアしたアイテムたちは、過酷な状況下でも存分に実力を発揮。価格以上の価値を感じられるモデルに仕上げられている。さらに適切なケアをすることで、長年愛用できる耐久性の高さも魅力だ。ハイレベルな耐久性と機能性を備えたアイテムたちは、アウトドアの本格派たちからは勿論のこと、耐久性や機能性に優れたプロダクトに目がないメンズの心をがっしりと掴んでいる。

ミニマルなデザインとこだわりのカラー選定

昨今、アークテリクスの人気が白熱しているのは、他ブランドと一線を画す耐久性&機能性に加えて、都会に馴染むファッション性の高さが理由だ。無駄を削いだミニマルでアーバンなデザインはタウンユースを始め、ビジネスシーンで使用する人も増えている。

豊富なカラバリもアークテリクスの魅力で、バンクーバー本社にはカラー選定に特化した"カラーチーム"なるものが存在する。15人ものカラー専門家が生み出す、自然の中や毎日の暮らしの中で美しく映えるオリジナルカラーは、アークテリクスの最高品質なアイテムに相応しい。

失敗しない!アークテリクス ショルダーバッグの選び方

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アークテリクスのラインアップに数多く登場するショルダーバッグは、両手が空くことからアクティブなシーンにも使いやすく、バッグカテゴリーの中でも汎用性が高い人気アイテム。しかしバリエーションが豊富なので「アークテリクスのショルダーバッグが欲しくなって見に行ったはいいけれど、どのアイテムを選ぶべきか悩んでしまう」という人も多いのではないだろうか。ここでは、購入の際に参考にしたいアークテリクスのショルダーバッグの選び方を伝授する。

・サイズ(容量)

まず、ショルダーバッグを選ぶ上で重要なのが"どのようなシーンで使うか?""何を収納するのか?"ということ。たとえば、ちょっとした外出で鍵や小さな財布などの貴重品のみを持ち歩くのであれば、1.5〜2.5Lなどの小さめサイズがちょうど良く、できるだけ体にフィットするモデルが望ましい。貴重品だけでなく、ラップトップといった小物以外のアイテムも収納したい場合は、入れるアイテムの大きさを考慮したサイズ選びが肝心だ。

・シルエット

アークテリクスのショルダーバッグは、同じサイズ感であっても丸みのあるものから長方形タイプまで、シルエットはさまざま。これはスタイリングの雰囲気を左右する大事なポイントでもあるので、サイズと照らし合わせながら自分のスタイリングに合うシルエットを見つけるのが重要だ。モデルによってはショルダーバッグとウエストパックの2WAYで使えるものもあるので、幅広いシーンでの使用を考えている方はそういったモデルも視野に入れてみるといいだろう。

・素材&機能性

ハイレベルのアウトドアブランドであるアークテリクスは、前述したような過酷な状況下に耐えうる素材や機能性を採用したショルダーバッグを展開中。たとえば、耐久撥水仕上げを施した「FC0-DWR」、環境に優しい撥水素材「PFCフリーDWR」、耐久性抜群の防水素材「N400r-AC² ナイロンリップストップ」など、アウトドアブランドならではの本格的な機能が搭載されたモデルがズラリ。タウンユースだけでなくアクティブなシーンでの使用を考えている方は、このような素材が搭載されているかもチェックしておくべきポイントだ。

・デザイン&カラー

アークテリクスのショルダーバッグはアウトドアからタウンユースまで使えるスタイリッシュなデザインが魅力。どれも大胆な飾りはなく、始祖鳥ロゴを配しただけのデザインが多いので、シンプルなショルダーバッグを求めている方であればデザイン選びで失敗することは無いに等しい。

それに対し、カラバリはかなり豊富だ。ベーシックなカラーでまとめられたものから、ベーシックなカラーをベースに目を引くアクセントカラーを効かせたもの、ベースカラー自体がビビッドなものまで幅広い。毎日使いたい方はどんなスタイルにも合わせやすいベーシックカラーを。たまの使用で気分が上がるものを選びたいという方は、アクセントの効いた映えるカラーなど、自分の使いたいシーンに合わせたカラーを選ぶことをおすすめする。

アークテリクス 人気ショルダーバッグ10選

アークテリクスのショルダーバッグの選び方を理解したところで、押さえておきたいショルダーバッグの人気モデルをご紹介。前述した選び方を参考に、ぜひ、自分に合う長く愛せるモデルを見つけてほしい。

1.Mantis 2 Waistpack

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シンプルでスマートなデザインを採用したロングセラーのウエストパック。「とりあえずアークテリクスの定番ショルダーバッグを手に入れたい!」という人にレコメンドしたいモデルだ。高さ約21cm、幅25cm、奥行10cmの程よいサイズ感に加え、ショルダーバッグとしても使用可能な2WAY仕様も魅力。素材にはリサイクルポリエステル100%を使用し、表面にはFC0-DWR(耐久撥水)仕上げを採用している。ジッパー付きのフロントポケットに加え、内側には出し入れしやすい隠しポケットやセキュリティポケット、バックパネルにはスマートフォンを入れられたりと、収納力も抜群だ。ベーシックなカラーからアクセントになるカラーまで豊富なカラバリを展開しており、自分にぴったりのアイテムが見つけやすい。

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2.ARC'TERYX x BEAMS | Mantis 2 Waistpack

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人気セレクトショップ「BEAMS(ビームス)」の創立25周年を記念して、2001年にスタートしたアークテリクスとの別注コラボ。こちらのモデルでは「マンティス2」をベースに、布や衣類を長持ちさせる、また東北地方の厳しい冬の寒さを凌ぐために古くから受け継がれてきた布をはぎ合わせる技法「Boro(ボロ)」を落とし込んだ。独特のパッチワーク、伝統的染色「藍染」からインスパイアされたカラーウェイで、日本の伝統とアークテリクスの魅力を融合した特別モデルに仕上がっている。

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3.Mantis 1 Waistpack

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これまで紹介した「マンティス2」が2.5Lの容量なのに対し、一回り小さい1.5Lサイズに仕上げた「マンティス1」。デザインは「マンティス2」と同じなため、小さめの容量でOKという方におすすめだ。スマホや小さい財布などの必要最低限のアイテムを入れられるサイズ感なので、ちょっとしたお出かけから旅行用のサブバッグとして重宝する。こちらもウエストパック、ショルダーバッグの2WAYで使用可能。

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4.ARC'TERYX x BEAMS | Arro 8 Rebird TM Shoulder Bag

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ビームスのアイコンであるオレンジをアクセントカラーに加えた別注のショルダーバッグ。アークテリクスが推進しているサステナビリティプログラム「ReBird™(リバード)」の一環として、工場で余ったマテリアルのTPUコーティングナイロンをボディ部分に再利用。バックパネルにはアイコニックなビームスアースロゴを施した特別なデザインを施している。「ポーチ以上バックパック未満」のデイリーに使いやすいサイズ感が魅力。トップとフロントには止水ジップを採用し、悪天候でも安心して使用できる。収納ポケットも豊富にあるので、細かなものを整理整頓するのにもってこいのモデルだ。

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5.Hilliard 6 Crossbody Bag

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とにかく軽量のショルダーバッグをゲットしたいという方におすすめの「ヒリアド 6」。アークテリクスのほとんどのショルダーバッグが150g以上なのに対し、こちらは125gという超軽量を実現した。折りたためる仕様なので、ビジネスや旅行のサブバッグとしてメインバッグに忍ばせておける。他のモデルに比べてジップなどのパーツが目立たないミニマルなルックスとパッキングしやすい長方形デザインが特長だ。フッ素化合物をまったく使わない環境に配慮した「PFCフリー」の素材を使用するなど、サステナブルな素材使いも見逃せないポイント。

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6.Granville Crossbody Bag

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防水性に長けたグランヴィルシリーズから登場した、体にピタッとフィットするクロスボディバッグ。本格的なアウトドアを始め、貴重品を肌身離さず持っておきたいフェスや旅行先などアクティブなシーンで使用したい方にちょうどいい。コンパクトかつ無駄を削ぎ落したルックスながら、幅が広めのシルエットで3Lという収納力の高さを誇る。高山にも対応するナイロン素材「N400r-AC² リップストップ」を採用し、防水性もばっちり。バックパネルにはメッシュの「エアロフォーム バックパネル」を装備しており、通気性も抜群。ストラップは取り外し可能なので、ポーチとしても使用可能だ。ミニマルなデザインながら、多くの機能を落とし込んだバッグはヘビロテ確定と言えるだろう。

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7.Granville Shoulder Bag

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8Lという大容量で1日分の荷物を収納できる、グランヴィルシリーズのショルダーバッグ。フロントポケットの開口部を広くし、内側のカラーをあえて明るめにすることで、収納したアイテムが取り出しやすい。グランヴィルシリーズならではの耐水性・防水性に加え、13インチのラップトップやA4サイズのノートも入る十分な大きさなので、アウトドアから仕事用のバッグまで幅広く活躍。重い荷物を入れたときに肩に負担がかかりにくいよう、パッド入りのショルダーストラップを採用している配慮もアークテリクスらしい。

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8.Arrow Waist Pack

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コロンと丸みのあるシルエットが特徴の「アロー ウエスト パック」。抜群の耐久性を誇る、420デニールの「コーデュラナイロン 6.6 バスケット織りパック素材」を用いているため、デイリーにガシガシ使いたい方におすすめ。背面ポケットには、アローシリーズ特有のラミネートTPUパネルで耐久性と耐候性を強化。モノフィラメントメッシュベルトを採用し、通気性が良く安定した付け心地を体感できる。

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9.Aion Rope Bag

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疲弊・亀裂・摩耗に強い丈夫な「210d ナイロンオックスフォード生地」を採用したロープ収納用に開発されたバッグ。80mのロープを携帯でき、縦横180㎝のグラウンドシートが一体になった大きめサイズだが、荷物量が少ないときはくるくると巻くロール式の開口でコンパクトにまとめられる。ロープやアウトドアギアはもちろん、ジムウェアやシューズを持ち運んだりと、少し多めの荷物を収納したいときにも活躍。

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10.System_A Quiver Crossbody Pack

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安定感のある太めのワンショルダーを採用した「システム A クイバー」。ジップ部分は止水テープを採用し、中に水が入りにくい仕様に。背負ったときに物が取り出しやすい位置にジップが配されている使いやすさも魅力的だ。フロントの刺繍とジップストラップにはネオンカラーのウルトラバイオレットを差し、ファッション性の高いモデルに仕上げられている。

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おわりに

スタイリッシュなデザインに、豊富なシルエット、カラバリ、高機能を搭載するアークテリクスのショルダーバッグ。他のアウトドアブランドより高価格だが、それに見合ったクオリティの高さで、長年愛用できる相棒になること間違いないだろう。

スニダンでは、定番モデルを始めビームスとの別注コラボなど、現在入手困難なアイテムも多数展開中。ぜひ、この機会にアークテリクスのショルダーバッグをチェックしてみてはいかがだろうか。

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