【ポケカ】「ポケモンリーグ本部」の使い方と相性のいいカード・デッキ【黒炎の支配者収録】について
『ポケモンカードゲーム』(ポケカ)における、「ポケモンリーグ本部」の使い方や相性の良いカード、おすすめのデッキを紹介していく。
TEXT:おみそ
「ポケモンリーグ本部」の特徴と使い方

スタジアム | おたがいの場のたねポケモンがワザを使うためのエネルギーは、それぞれ無色エネルギー1個ぶん多くなる。 |
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収録パック |
特徴
- デメリットはあるものの、進化ポケモンがアタッカー主体のデッキの場合、デメリットの影響を受けにくい
- 「頂への雪道」で動きが封じられてしまうデッキに採用することで、「頂への雪道」を貼り替えつつ相手の妨害ができる。
使い方
- 進化ポケモンのアタッカーが主体のデッキに採用し、一方的に相手の妨害をする
- 現環境でトップクラスの《ロスト》デッキ、《ミライドンex》デッキなど、たねポケモンを多く採用しているデッキへの対策として採用する
相性の良いカード
おすすめデッキ
《アルセウスVSTAR》デッキ
- 「アルセウスVSTAR」を主軸としたデッキは、「ギラティナVSTAR」や「ジュラルドンVMAX」など、進化ポケモンのアタッカーがメインなので、自分のポケモンは影響を受けず、一方的に相手の妨害だけができる
- 「アルセウスVSTAR」の特性〈スターバース〉で手札に加えることができ、「ジャッジマン」や「ナンジャモ」といった手札干渉サポートを多く採用しているので、相手の妨害をしやすい
《パオジアンex+セグレイブ》デッキ
- 「パオジアンex」のワザ〈ヘイルブレード〉は自分の場のエネルギーの数を参照してダメージが上がっていくので、ワザに必要なエネルギーが1個ぶん増えても大きな影響がなく、大ダメージを与えられる
- 「セグレイブ」の特性〈きょくていおん〉で自分の場のポケモンに手札から何枚でもエネルギーをつけられるため、「ポケモンリーグ本部」が場にあっても「パオジアンex」にエネルギー3個をつけてワザ〈ヘイルブレード〉を使える
- 「頂への雪道」を張り替えるスタジアムとして採用できる
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権利表記
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