『ポケモンカードゲーム』(ポケカ)の《ダークライVSTAR+アーボックex》のデッキレシピと、回し方について解説していく。
TEXT:おみそ
目次
| ① | 「ダークライVSTAR」のワザ〈あくのはどう〉は自分の場のポケモンについている悪エネルギーの数だけダメージが上がるので、HPの高いポケモンを倒せる。 |
|---|---|
| ② | 「ナンジャモ」や「ツツジ」と「アーボックex」のワザ〈メナスファング〉の効果を合わせることで相手の手札を減らし、妨害できる。 |
| ③ | 「ダークライVSTAR」の特性〈スターアビス〉でトラッシュのグッズを2枚手札に戻すことができる。 |
《ダークライVSTAR+アーボックex》のデッキレシピ
| ポケモン(17) | 枚数 | グッズ(17) | 枚数 |
|---|---|---|---|
| ダークライVSTAR sLD 008/020 | 3 | ネストボール | 4 |
| ダークライV sLD 007/020 | 3 | ハイパーボール | 4 |
| アーボックex sv2a 024/165 | 2 | ポケモンいれかえ | 2 |
| アーボ sv2a 023/165 | 2 | ダークパッチ | 4 |
| ガラル ファイヤーV s8b 096/184 | 1 | スナッチアーム | 2 |
| イキリンコex sv2P 065/071 | 1 | すごいつりざお | 1 |
| ビッパ s12a 121/172 | 2 | ポケモンのどうぐ(2) | 枚数 |
| ビーダル s12a 122/172 | 2 | ガチガチバンド | 2 |
| かがやくゲッコウガ s12a 033/172 | 1 | ||
| エネルギー(12) | 枚数 | サポート(10) | 枚数 |
| 基本悪エネルギー | 12 | 博士の研究 | 2 |
| スタジアム(2) | 枚数 | ナンジャモ | 4 |
| 頂への雪道 | 2 | ツツジ | 2 |
| ボスの指令 | 2 |
《ダークライVSTAR+アーボックex》の戦い方
先攻・後攻の基本戦術
| ① | 先攻の場合は「ダークライV」、後攻の場合は非ルールポケモンでスタートする。 |
|---|---|
| ② | 「アーボ」や「かがやくゲッコウガ」、「ダークライV」、「ガラルファイヤーV」を展開する。 |
| ③ | 「かがやくゲッコウガ」の特性〈かくしふだ〉で「基本悪エネルギー」をトラッシュし、山札を引く。 |
| ④ | 後攻の場合は「博士の研究」で山札からカードを引いていく。 |
| ⑤ | 「ガラルファイヤーV」がベンチにいる場合は、特性〈じゃえんのつばさ〉でトラッシュから「基本悪エネルギー」を「ガラルファイヤーV」につける。 |
| ⑤ | トラッシュに「基本悪エネルギー」があり、手札に「ダークパッチ」がある場合、ベンチの悪ポケモンにトラッシュから「基本悪エネルギー」をつける。 |
| ⑥ | 次のターン攻撃できるポケモンに「基本悪エネルギー」をつけ、番を返す。 |
ポイント
「ガラルファイヤーV」の特性〈じゃえんのつばさ〉や、「ダークパッチ」でトラッシュから「基本悪エネルギー」をつけられるため、「ダークライVSTAR」のワザ〈あくのはどう〉のダメージが上がりやすい。
「アーボックex」のワザ〈メナスファング〉の効果で相手の手札を2枚トラッシュさせるため、「ナンジャモ」や「ツツジ」で手札を減らし、ワザを使うことで相手の手札を多く減らすことができる。
《ダークライVSTAR+アーボックex》のキーカード
ダークパッチ
| グッズ | 自分のトラッシュから「基本悪エネルギー」を1枚選び、ベンチの悪ポケモンにつける。 |
|---|---|
| 収録パック |
- トラッシュの「基本悪エネルギー」をベンチの悪ポケモンにつけられるので、必要なエネルギーが多いワザも早いターンで使うことができる
- グッズなので自分の番に何回でも使え、「ダークライVSTAR」の特性〈スターアビス〉でトラッシュから回収できる
スナッチアーム
| グッズ | 相手の手札を見て、その中からポケモンを1枚選び、相手の山札の下にもどす。 |
|---|---|
| 収録パック |
- 相手の手札から強制的にポケモンを1枚トラッシュするので、「ナンジャモ」や「ツツジ」、「アーボックex」のワザ〈メナスファング〉の効果と合わせれば強力な妨害になる
ビーダル
| ポケモンの種類 | 1進化ポケモン |
|---|---|
| HP | 120 |
| 特性 |
〈はたらくまえば〉 自分の番に1回使える。自分の手札が5枚になるように、山札を引く。 |
| ワザ |
テールスマッシュ コインを1回投げウラなら、このワザは失敗。 |
| 収録パック |
- 特性〈はたらくまえば〉で手札が少ないときにサポート権を使わず、山札を引くことができる
- 非ルールポケモンなので、「頂への雪道」があっても特性〈はたらくまえば〉を使える
《ダークライVSTAR+アーボックex》の対策方法
「ビーダル」
- 手札を減らされても、特性〈はたらくまえば〉で山札を引くことができる
- 「ボスの指令」でバトル場に呼び出され、倒されてもサイドを1枚しか取られないので、サイドレースで逆転することもできる
《ロストギラティナ》デッキ
- 「ギラティナVSTAR」のワザ〈ロストインパクト〉は280ダメージを与えられるので、「ダークライVSTAR」「アーボックex」を倒すことができる
- 非ルールポケモンの採用が多いため、サイドレースで優位に立てる
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権利表記
©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
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