【ワンピースカードゲーム】《ドレスローザ軸黒ルッチ》のデッキレシピと戦い方

「スパンダム」を登場させ、「空気開扉」をサーチする

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「スパンダム」の効果で、トラッシュを増やしながら「空気開扉」をサーチし、「レベッカ」では、「ルフィ」や「大猿王銃」をサーチして後半に備える。

「空気開扉」で「ジャブラ」や「ブルーノ」を登場させ、盤面を強くしながらトラッシュを増やす。

「空気開扉」は一気にトラッシュを5枚増やし、最大5コストのキャラを登場させることができるため、後攻2ターン目・先攻3ターン目で積極的に使用する。

「ルフィ」とリーダーの効果でライフを一気に取ることができるため、相手の盤面が強い場合は、無理にライフを取りにいかなくても良い。

「ルフィ」を登場させ、「大猿王銃」と合わせて一気に相手のライフを削る。

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「ルフィ」とリーダー効果を合わせた突破力がこのデッキの最大の強みになっているため、序盤から盤面に強いキャラを保ち、「ルフィ」を出すターンに備える。

高コストキャラへの除去が豊富なデッキに対しては「ルフィ」の2回攻撃を狙わず、「レベッカ」や「サボ」に「大猿王銃」を使うことで奇襲を掛けるのも選択肢もある。

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序盤で発動したい「空気開扉」と、それをサーチできる「スパンダム」を優先してキープする。

「ロブ・ルッチ」

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コストは重いがドンを使わない連続攻撃効果を持ち、終盤の詰めに特化したリーダー。

特徴《CP》を持つため、「空気開扉」や「スパンダム」を使用でき、トラッシュを増やして「大猿王銃」や「雷の破壊剣」の追加効果を積極的に狙うことができる。

以前は、小型キャラがレストになっている時がリーダー効果を強く使うチャンスだったが、「ルフィ」の登場でアクティブの小型キャラは「ルフィ」で処理し、リーダーで連続攻撃ができるようになった。

「モンキー・D・ルフィ」

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特徴《ドレスローザ》を持っているフィニッシャーであり、「ルッチ」同様にドン‼を使用しない連続攻撃効果を持っている。

「大猿王銃」と合わせることで高パワー、ダブルアタック、二回攻撃という驚異の突破力を持ち、これに加えてリーダーの連続攻撃効果で一気に試合を決めることができる。

「コリーダコロシアム」が使えないため、登場させたターンにアタックができなくなる。なので、相手のデッキに除去が多い場合は無理して出さないことも重要である。

「空気開扉」

このデッキのキーカードである4コストのイベントカード。

ランダムではあるが、4コストでトラッシュを増やしながら5コストのキャラを出すことができる。

ゲーム終盤では他のキーカードがトラッシュに落ちる可能性があるため、できるだけ序盤に使用する。

「サボ」

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5コストのブロッカーで、手札入れ替え効果と破壊耐性付与、カウンターをもっている強力なカード。

特定のコンボで使用するカードが多いため、単体では使いづらいカードを入れ替えるために使用する。

また、パワー6,000と特徴《ドレスローザ》を持っているため「大猿王銃」の対象にもなる点も強力。

「雷の破壊剣」

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終盤時のリーサルのブロッカーが複数並んでいるタイミングで、このカードと「ルッチ」や「ルフィ」の効果を合わせてブロッカーを処理しながらアタックすることができる。

イベント使用時に、トラッシュがこのカード含めて15枚以上になるとコスト6以下をKOできるため、強力なキャラの多い5コスト6,000のブロッカーを処理できる点も強力。

「バ～～～～リアッ!!」

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入れ替え候補：「雷の破壊剣」「フクロウ」

1コストのイベントカウンターで、パワーを最大+4,000できるイベント。

1コストのイベントカウンターを使いたい試合の終盤ではトラッシュが溜まっていることも多く、高い防御性能を誇るが、序盤に引いてしまった場合の使い道が少ないため、採用枚数には気を付けたい。

「エニエス・ロビー」

入れ替え候補：「ブルーノ」「フクロウ」

キャラクターのコストを下げることができるステージカード。

毎ターンコスト不要で使えて、「カク」や「雷の破壊剣」などの効果範囲を広げることができる。

「流星火山」や「10クザン」とも相性が良い。

「流星火山」

入れ替え候補：「雷の破壊剣」

「雷の破壊剣」と役割は近く、後半にリーダー効果を発動させるための除去カード。

「雷の破壊剣」と比較するとコストが低いが、3コストのブロッカーを除去できないため、注意が必要。

「クザン」(10クザン)

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入れ替え候補：「ゴムゴムの大猿王銃」

登場時にコスト5以下のキャラを処理し、永続的に相手の場のキャラのコストを下げ続けられるフィニッシャー。

非常に強力だが、「ルフィ」とシナジーはないため注意である。

採用する場合は極力コンボ要員ではなく、単体での強いカードとして採用する。