【ワンピースカードゲーム】《緑紫Filmドフラミンゴ》のデッキレシピと戦い方

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【ワンピースカードゲーム】《緑紫Filmドフラミンゴ》のデッキレシピと戦い方について

『ワンピース カードゲーム』(ワンピカード)の「謀略の王国」に収録されたリーダー「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」を使用した《Filmドフラミンゴ》のデッキレシピや回し方、マリガン基準、デッキパーツ紹介、入れ替え候補を紹介している。

TEXT:月うさぎ

目次

《Filmドフラミンゴ》のデッキレシピ

リーダー枚数
ドフラミンゴ
[OP04-019]
1
キャラクター枚数キャラクター枚数
ブエナ・フェスタ
[ST05-014]
4テゾーロ
[ST05-006]
4
チョッパー
[OP02-034]
4ルフィ
[OP02-041]
4
シキ
[OP02-075]
4キッド
[OP01‐051]
2
ナミ
[OP02-036]
4イベント枚数
バカラ
[ST05-012]
3蜘蛛の巣がき
[OP04-035]
4
ブルック
[OP02-040]
4鎧合体
[ST05-017]
2
ウタ
[ST05-004]
4雷鳴八卦
[OP01-119]
4
ディアマンテ
[OP04-028]
4

《Filmドフラミンゴ》の特徴

  • ナミ」、「ギルド・テゾーロ」でアタックしながらリソースを増やすことができる
  • ルフィ」と「ブルック」により展開力が非常に高い
  • 蜘蛛の巣がき」と高パワーのブロッカーで効率よく相手の攻撃を止めることができる

《Filmドフラミンゴ》の主な回し方

ブエナ・フェスタ」を登場させ、「ナミ」をサーチする。
ナミ」でアタックしながら、「鎧合体」や「蜘蛛の巣がき」で「ナミ」を守る。
ルフィ」や「ディアマンテ」などアタッカーを追加し、豊富な手札で押し切る。

「ブエナ・フェスタ」を登場させて「ナミ」をサーチする。

特徴《Film》を持つサーチ兼アタッカーとして、このデッキのキーカードである「ナミ」を「ブエナ・フェスタ」で探しに行く。

「ナミ」でアタックしながら、「ギルド・テゾーロ」や「鎧合体」を手札に集める。

序盤は、「ナミ」の効果を使用することを考えて試合を進めていく。
鎧合体」はリーダー「ドフラミンゴ」に使用することはできないが、「ナミ」や「テゾーロ」などのリソースを生み出すキャラを守ることができ、結果的に多くのリソースを守ることに繋がる。

「ルフィ」や「ディアマンテ」、「テゾーロ」などアタッカーを追加し、豊富な手札で押し切る。

ルフィ」や「ディアマンテ」などのアタッカー兼ブロッカーを展開していき、攻め手を増やす。
10ドン溜まった以降のターンは「ギルド・テゾーロ」のアタック時にノーリスクで2枚ドローすることができるので、「キッド」やカウンターイベントなどを手札に集めることで序盤に作ったリソース差を広げる。

《Filmドフラミンゴ》のマリガン基準

早い段階で「ナミ」を盤面に登場させ、効果の発動回数を増やすのが重要な動きになる。
ナミ」が手札に確保できているなら、展開できるパワー5,000キャラである「ブルック」も合わせてキープしたい。

《Filmドフラミンゴ》のデッキパーツ紹介

「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」

毎ターン終了時に2ドンをアクティブにすることが出来るリーダー。
アクティブにしたドンを「ナミ」や「テゾーロ」を守ることに使用し、守ったキャラで効率よく手札を増やす。
また、キャラに付与したドンはアクティブにできないため注意が必要である。

「ナミ」

このデッキの安定感を支えるキーカード。
リーダーにアタックしながら効果を使えるジュエリー・ボニーと考えると破格のコストパフォーマンスで、2000カウンターや「ギルド・テゾーロ」を手札に集めて後半の動きを安定させる。
ライフに余裕があり、手札が少ない場合には、無理にアタック効果を使用せず、リーダーで相手の攻撃を受けるプレイングも重要である。

ギルド・テゾーロ

中盤から「ナミ」に代わり、後半のリソース源になるアタッカー。
このカードの他にドンをマイナスする効果のカードを採用していない、このデッキにおいてノーコストの2枚ドローが可能。
このキャラの効果を複数回使用することでゲームの勝敗が決まるほど強力であるため、除去の少ない相手には少し無理してでも登場させる。
「雷鳴八卦」があるため、10ドン貯まる前であっても積極的に効果を使用してよい。

「ディアマンテ」「ルフィ」

アタッカーであり、「蜘蛛の巣がき」と合わせて複数回の攻撃を止めることができる優秀なブロッカー。
ナミ」や「テゾーロ」で手札を増やし、これらのキャラで相手のライフを取りに行く。
ルフィ」から「ウタ」を登場させる動きがシンプルかつ強力。

「8キッド」

ミラーマッチで非常に強力な大型キャラクター。
不利な対面では活躍しないが、処理手段がアタックしかないデッキ相手にはこのカード1枚で完封できる場合もある。
サーチ手段がないため、「テゾーロ」などでドローする。

「鎧合体」

特徴《Film》を持つイベントカウンターであり、このデッキではキャラにしか使用できないが、1ターンのKO耐性を付与することができる。
ナミ」や「テゾーロ」に対して使用することで1ターン生き残る確率を格段に上げることができるが、リーダーを守ることには使えないため、複数枚引いてしまうと使いにくいことから2枚の採用。

入れ替え候補カード

「ウソップ」「ゾロ」

ウソップ
ゾロ

入れ替え候補:「鎧合体」「チョッパー」

特徴《Film》を持っているバニラキャラクター。
「ウソップ」は「ブルック」+3コストキャラの動きを安定させるためのキャラで、5枚目の「バカラ」といえる。
「ゾロ」は「ルフィ」から登場させられる高パワーのアタッカーで、主に《赤白ひげ》に対しての序盤から使用するアタッカーになる。

「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」

入れ替え候補:「キッド

10コストのキャラで、登場時に相手のキャラを3体までレストにすることができる。
大型のキャラを並べるデッキに対して非常に強く、連続で登場させられれば一方的に試合を決めることも可能。
ミラーマッチにおいては「キッド」の採用が勝敗を分けるが、《赤白ひげ》などのデッキにはこちらの方が強いため環境によって採用枚数を調整したい。

「磁気弦」

磁気弦

入れ替え候補:「雷鳴八卦」「鎧合体

相手のキャラをレストにすることが出来るイベントカウンター。
相手のブロッカーをレストにすることが出来たり、キャラをレストにしてからキャラに向かって攻撃することで相手のリソースを奪えたりと攻撃的な側面が強い。
テゾーロ」の効果を強く使うための「雷鳴八卦」や「鎧合体」、防御面で他より優秀な「蜘蛛の巣がき」がこの構築では優先されているが、レストにしたいコスト4以下のキャラが環境に多い場合、入れ替えも視野に入る。

「バルトロメオ」

入れ替え候補:「チョッパー」「鎧合体

2コストで特徴《Film》のキャラをアクティブにできるキャラ。
ルフィ」をアクティブにし、アタックとブロックの両方に参加させたり、アタック後の「テゾーロ」アクティブにし、相手のアタックに狙われないようにできる。
パワー3,000以下なので除去されやすい点には注意が必要である。

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引用元
ONE PIECEカードゲーム公式サイト

権利表記
©尾田栄一郎/集英社 ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

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