【ポケカ】「たべのこし」の使い方と相性のいいカード・デッキ【ポケモンカード151収録】について
『ポケモンカードゲーム』(ポケカ)における、「たべのこし」の使い方や相性の良いカード、おすすめのデッキを紹介していく。
TEXT:健康亭くるぶし
「たべのこし」の特徴と使い方

ポケモンのどうぐ | 自分の番の終わりに、このカードをつけているポケモンがバトル場にいるなら、そのポケモンのHPを「20」回復する。 |
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収録パック |
特徴
- ターン終わりに毎回回復できるので、ポケモンがきぜつしにくい
- ポケモンのどうぐなので、山札からカードを1枚手札に加えられる「ペパー」の効果対象になる
使い方
「フォレトスex」や「ヒスイヌメルゴンVSTAR」などの耐久力のあるポケモンと組み合わせることで、更なる耐久力を得られる。
「サーナイトex」の特性〈サイコエンブレイス〉の効果により乗ってしまうダメカン2つを帳消しにできる。
「ピクニックセット」のような回復効果のあるカードと組み合わせると、1ターン内の回復量を増やせるのでおすすめだ。
相性の良いカード
「かがやくアマージョ」
特性〈エレガントヒール〉と組み合わせるとグッズやサポートを使わず、回復量を増やせる
「たべのこし」と合わせてターン毎にバトル場は40ベンチは20回復でき、他の回復効果をもつカードと組み合わせると更に回復量が上がる
カードを購入する「ファッションモール」

バトル場のポケモンが倒されそうになったら「たべのこし」を手札に戻し、別のポケモンにつけかえることで使いまわせる
ダメカンがのっていないときはダメージが上がるポケモンのどうぐをつけ、ダメカンがのったら「たべのこし」につけかえるといった臨機応変な動きができる
おすすめデッキ
《ロストヌメルゴン》デッキ

- 「ヒスイヌメルゴンVSTAR」のワザ〈アイアンローリング〉でダメージを-80し、「たべのこし」で回復することで相手に倒されにくくなる
- 倒されそうなときは「ヒスイヌメルゴンVSTAR」の特性〈モイストスター〉を使い全回復することで相手の攻撃回数が増え、後続のポケモンを準備できる
- 「ザマゼンタ」は特性〈メタルシールド〉でダメージを-30できるので、「たべのこし」の回復効果と組み合わせ「ヒスイヌメルゴンVSTAR」の準備時間を稼げる
《チオンジェン+フォレトスex》デッキ

- 「フォレトスex」のワザ〈ガードプレス〉のダメージを-30する効果と「たべのこし」の回復効果を組み合わせることで、耐久力を高める
- 「フォレトスex」が倒されそうなときは、特性〈ばくれつエナジー〉を使いベンチのポケモンにエネルギーを加速させる
- 「ファイトオレ」と組み合わせることで1ターン内の回復量を増やせる
たべのこしとは?
「ポケットモンスター 金・銀」で初登場した、ポケモンに持たせる道具。
ゲーム内でもカードと同じような、食べかけのリンゴのグラフィックをしている。
ゲーム内ではきのみと違い、持たせているポケモンが使っても消費されない回復アイテムで耐久力の高いポケモンに持たせるのが主流とされている。
ただし、毎ターン回復できる代わりに1回の回復量はきのみより低い。
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権利表記
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