往年の名作がスライドサンダルになって登場!この夏履きたいナイキ モアテンスライド!|コラムについて
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モアテンの愛称で親しまれるAir More Uptempo(エアモアアップテンポ)が、スライドサンダルとなって登場する。
これまでAir Max(エアマックス)のスライドサンダルなどがリリースされてきたが、モアテンをベースにしたのは本作が初となっている。リーク時から多くの注目を集め、2023年4月20日に「ブラック」と「ホワイト」と「ブラック アンド サンド ドリフト」の3カラーがリリースされることになった。
今回は、そんなシリーズ初の一足、モアテンのスライドサンダルがどのようなディテールとなっているのか、ベースとなったモデルの歴史を振り返りながら紹介していく。
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エアモアアップテンポの歴史
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今作のベースとなったエアモアアップテンポだが、なんといっても特徴的なのはアッパーサイドにあしらわれた巨大な「AIR」の文字だ。
ボリュームのあるソールも相まって、ナイキがリリースしてきたバッシュの中でもトップクラスの大きさを持つモデルといえるだろう。
AJシリーズも手がけたデザイナー
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デザインを手掛けたのは、Wilson Smith(ウィルソン・スミス)氏。彼は、Air Jordan 16(エアジョーダン16)、17をはじめ、Air Force Max CB2(エアフォース マックス CB2)などバッシュを中心にデザインを担当していた。
そんな彼が、モアテンを手掛けたのは1996年のこと。リリース当時は、着用者であるScottie Pippen(スコッティ・ピッペン)氏をモデルに、特別なポスター広告を打ち出す程の人気ぶりに。90年代を代表するバッシュの中でも一際目立つ存在となっていった。
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バッシュのディテールをサンダルに
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今もなお熱狂的なファンをつけるモアテンだが、昨今のトレンドでもあるスライドサンダルのデザインに落とし込んで、この夏の足元を飾ってくれるだろう。
モアテン最大の特徴でもある「AIR」の文字はそのままに、ソールにもオリジナルと同様のディテールのものを採用。
サンダル仕様のためか、ソールのボリュームは薄めに抑えられ、バッシュのデザインをそのままサンダルに落とし込んだような仕上がりとなっている。
着用時のイメージ
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