主婦や子育て世代におすすめ！ワンステップで着脱可能なナイキ ゴーフライイーズ！｜コラムについて
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ワンステップで着脱可能なモデル、Nike Go Fly Ease(ナイキ ゴー フライイーズ)。
子育て世代の方をはじめ、主婦層からも多くの注目を集めている話題の一足だ。その人気ぶりからか、既に買えないカラーやサイズも続出しているとか。
今回は、そんなナイキ ゴー フライイーズの特徴と魅力について解説。現在展開されているカラーなども合わせて紹介していく。
子育て世代や主婦の方々からも注目される理由
靴紐やベルトで調節する必要がないほか、手を使わず履けるという利便性が子育て世代や主婦層から多くの注目を集めている。
他にも、体に大きな負担を抱える妊婦さんや、手が塞がりやすい主婦の方々の生活面のサポートに繋がる点なども、人気を集めている由縁かもしれない。
ナイキ初の技術を搭載
靴の脱ぎ履きを簡単にしたゴー フライイーズだが、その最大の特徴とも言えるのは「への字」に曲がる特殊な構造だ。
ヒール部分のスタンドパーツを蹴り上げることで、簡単に靴を脱ぐことが可能となる。履く際には踵から踏み込むことで、持ち上がったパーツが沈むと同時にロックがかかる仕組みに。
前足部分と後ろ足部分を繋ぐバンド部分がフィット感を向上させ、レースレスでも足をホールドする形となっているのだ。
誰でも履けるシューズを目指して
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ナイキ フライイーズは、体にハンデを抱える人でもスムーズな着脱が可能なモデルを展開する特殊なシリーズの一つだ。誰でも履けるシューズの開発を目標に、2015年からさまざまなモデルをリリース。
発足の背景として、ナイキの創業メンバーの一人Jeff Johnson(ジェフ・ジョンソン)氏が病にかかってしまったことをきっかけに同シリーズがスタート。当時のCEO Mark Parker(マーク・パーカー)氏とデザイナー Tobie Hatfieled(トビー・ハットフィールド)氏を筆頭に、着脱が簡単なシューズの開発が進んでいった。
過去にはエアジョーダン1やエアマックス90など、ナイキの数多くの名作達がフライイーズ仕様となって登場したのだ。
これまでに発売されたゴー フライイーズ
ベーシックなカラーから個性的なカラーリングまで展開されているゴー フライイーズ。ここでは過去に発売されたカラーをはじめ、現在発売されているものから厳選しておすすめのカラーを紹介していく。
ナイキ ゴー フライイーズ "ホワイト/セレスティンブルー-ボルト"
ボルト、セレスティンブルー、ホワイトの陽気な3カラーで構築された一足。ナイキならではのユニークなカラーをまとって存在感のある仕上がりに。スポーティなデザインもさることながら、レースレスなデザインとゴー フライイーズ第一弾として発売された画期的なデザインで鮮烈な印象を与えた。
ナイキ ゴー フライイーズ "コート ブルー/ダッチ ブルー/ホワイト"
ツートーンのブルーでカラーリングされたシンプルさのある一足。ブラックやホワイトでは出せない落ち着きがありながら、程よい抜け感のあるデザインに。ブルー系のシューズとして履くことでクラシックなスタイルから、スポーティなスタイルまで幅広いシーンで着用できそうな一足だ。
ナイキ ゴー フライイーズ "ブラック ガム"
王道のブラックカラーに、ナイキでは人気のガムソールを組み合わせたデザイン。Dunk(ダンク)やAir Force 1(エアフォース1)にもよく起用されるほど人気のデザインとなっており、シンプルな見た目ながらガムソールがアクセントとなっている。各パーツの魅力を引き立たせるまとまりのある仕上がりが、幅広いユーザーに手を伸ばしてもらえるだろう。
ナイキ ゴー フライイーズ "ホワイト/セイル/ブラック"
シューズ全体をオールホワイトで配色し、他カラーにはない洗練された印象を見せる一足。ブラックとは対照的なクリーンな見た目が、春夏の足元を爽快に飾ってくれるだろう。デニムやカーゴパンツなど、主張のあるパンツとの相性も抜群。非常にスポーティな見た目にも仕上がっているため、スポーツをする際のスタイリングにも相性が良さそうだ。
ナイキ ゴー フライイーズ "ライト アーミー/ブラック/サミット ホワイト"
アッパー全体がオリーブカラーにまとまったことで、ミリタリー要素が感じられる一足に。つま先部分やヒール付近にあしらわれた透明感のあるピンクが程よいアクセントとなっている。このカラーリングは、あのNIGO(ニゴー)氏が着用していたことで話題になっており、NIGO氏本人もファティーグジャケットと合わせたコーデを披露している。
あのNIGO氏も着用していたことで話題に
画期的な一足として注目を集めるナイキ ゴー フライイーズだが、実はあのNIGO氏にも愛用されていたことが明らかになったのだ。
話題となる投稿には、NIGO氏をはじめ、アーティストのVERDY(ヴェルディ)氏とPharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)氏も写る豪華なショットに。
ゴー フライイーズの知名度が、思いもよらぬ形で人々にも届くこととなった。
NIGO とは何者なのか
1993年よりそのキャリアをスタートさせたNIGO氏。同年にはBAPE(ベイプ)を立ち上げ、2010年にはHUMAN MADE(ヒューマンメイド)を創設。その一年後には、ベイプを売却しブランドを去る形で現在に至る。KENZO(ケンゾー)のディレクションをはじめ、昨今ではLevi's(リーバイス)とコラボコレクションを発表するなど、今もその存在感は健在だ。
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