ナイキ エアジョーダン1 ハイ OG "ホワイト セメント" レビューについて
今回紹介するのは、エアジョーダン1の最新作「Nike Air Jordan 1 High OG "White Cement"(ナイキ エアジョーダン1 ハイ OG "ホワイト セメント")」。
アッパーに大胆にデザインされた"セメント柄"、あるいは"エレファント柄"とも呼ばれ親しまれているデザインは、長きに渡りエアジョーダンシリーズのアイコン的存在となっている。Supreme × Nike SB Dunk Low(シュプリーム × ナイキ SB ダンク ロー)やatmos × Nike Air Max 1(アトモス × ナイキ エアマックス1)など、至高の名作コラボにも採用され、ストリートでも絶大な支持を集めるデザインだ。
そんな、マニアに人気の高い"セメント柄"を採用した「ナイキ エアジョーダン1 ハイ OG "ホワイト セメント"」を早速レビューしていく。
商品紹介
商品名 : Nike Air Jordan 1 High OG "White Cement"
発売日 : 2023年3月1日
定価 : ¥20,900
スタイルコード : DZ5485-052
ディテール
アッパーにデボス加工を施したセメント柄のオーバーレイと、レザー素材のホワイトのアンダーレイで構成。ブラックのスウッシュとシューレース、ヴィンテージ風に仕上げたセイルカラーのミッドソールが特徴的なOG仕様のエアジョーダン1だ。
上質のレザーに加え、エアジョーダン3でお馴染みのエレファントプリントとアイコニックなカラーは、大胆なカリスマ性と型破りな雰囲気を放ち、規格外なほど洗練されたデザインである。
2016年に登場した"Un-Supreme"(アン-シュプリーム)に次ぐ、セメント柄を全面に採用したエアジョーダン1 ハイということもあり、リーク段階からかなりの注目を集めたモデルだ。
実際に履いてみる
まとめ
今回はエアジョーダン1の最新作「ナイキ エアジョーダン1 ハイ OG "ホワイト セメント"」をレビューした。
派手なデザインだがシックなグレーを採用しており、実際に履いてみると意外とうるさくなく、さまざまなコーデに使えそうだ。
ところどころに配置されたヴィンテージ風のセイルカラーが、トレンディな印象を与えてくれる。
ボックスやアッパーの皮素材など随所に遊び心があり、インテリアとしても重宝できるだろう。
気になった方は、ぜひスニダンでチェック。
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