ロレックスのクォーツモデル8選。レアな魅力を楽しもう｜コラム

ロレックスのクォーツモデル8選。レアな魅力を楽しもう｜コラムについて

ROLEX(ロレックス)には「オイスタークォーツ」を搭載したモデルがある。ただし、すでに生産中止となっており、正規店での入手は不可能だ。クォーツモデルを入手できるとすれば、二次流通市場のみ。ロレックスのクォーツモデルを見ていこう。

▼ROLEX(ロレックス)のクォーツはレア！特徴と魅力
▼おすすめのクォーツ式ROLEX(ロレックス) Ref.17000・17013・17014
▼おすすめのクォーツ式ROLEX(ロレックス)Ref.19018・19019
▼おすすめのクォーツ式ROLEX(ロレックス)チェリーニ
▼クォーツ式ROLEX(ロレックス)のプレミアムな魅力を楽しもう

ROLEX(ロレックス)のクォーツはレア！特徴と魅力

身に着けるだけでステータスの証となる、高級時計の代名詞ROLEX(ロレックス)。機械式ムーブメントしか存在しないと思われがちだが、クォーツ式のムーブメントが製造されていた時代もある。

ロレックスのクォーツモデルについて、特徴と魅力を見ていこう。

クォーツ式のロレックスは二次流通のみ

ロレックスがクォーツモデルを作っていたのは、1970年代から2000年代初頭にかけて。現在は生産が中止されており、正規店でクォーツモデルを見ることはできない。

ロレックスがクォーツムーブメントを開発したきっかけは、いわゆる「クォーツショック」にある。

日本の時計ブランド「SEIKO(セイコー)」がクォーツムーブメントを発表したことにより、時計の価値観が一変。人々は精度・コスト・手軽さ・耐衝撃性などで機械式時計を圧倒するクォーツ時計を求めるようになり、多くの機械式時計のメーカーが姿を消した。

ロレックスが一時期でもクォーツモデルを生産したのは、時代のニーズに逆らえなかったためといえる。

クォーツ式のロレックスの種類

ロレックスのクォーツムーブメントには、最初期の「ベータクォーツ」、後継の「オイスタークォーツ」の2種類がある。とはいえベータクォーツ搭載モデルは高額で、生産数も少なかった。幻のモデルといわれており、二次流通市場でもほとんど見られない。

現在二次流通市場で取引されているクォーツモデルは、日付機能を搭載した「デイトジャスト」「デイデイト」、オイスターケースを搭載していない「チェリーニ」の3種類だ。

ロレックスらしいルックスが好みならデイトジャストやデイデイト、ラグジュアリーなドレスウォッチが欲しいならチェリーニをチェックしてみよう。

クォーツ式のロレックスの評価

機械式ムーブメントそのものがロレックスの魅力であり、あえてクォーツモデルを求める人は少ない。「クォーツ時計＝実用的で安価」「機械式時計＝高級なステータスシンボル」というイメージが、すでに定着しているためだ。

しかし、クォーツモデルでも、ロレックスに限っては「安価」という評価が当てはまらない。ロレックスはブランド名そのものがステータスになっている上、クォーツモデルはすでに生産中止となっている。

希少性という点ではずば抜けており、今後さらに価値が高まる可能性もある。「二次流通市場で入手できる今のうちに」と、あえてクォーツモデルを求める人も多い。

ロレックスのモデル一覧についてはこちらもご覧ください。

おすすめのクォーツ式ROLEX(ロレックス) Ref.17000・17013・17014

リファレンス番号が「170」で始まるものは、デイトジャストのクォーツモデルだ。実用性に優れる、クォーツ式デイトジャストのおすすめを紹介する。

ロレックスオイスタークォーツデイトジャストブラック文字盤 17000

ステンレススチールブレスレットを採用した、シンプルなデザインのクォーツモデル。「ロレックスの3大発明」と呼ばれる日付機能を搭載しており、文字盤の小窓から日付を確認することが可能だ。

ダイアルは、ロレックスのモデルの中でも高い人気を誇るブラックカラー。ブレスレットのシルバーカラーとは相性がよく、クールでスタイリッシュなルックスを楽しめる。

端正なデザインは、ビジネスシーンに合わせても違和感がない。オンからオフまで頼れる腕時計となるはずだ。

スニダンで「ロレックスオイスタークォーツデイトジャストブラック文字盤 17000」をもっと見る

ロレックスオイスタークォーツブラック文字盤 17013

ブラックのダイアルがスタイリッシュな、クォーツモデルのデイトジャスト。アワーマーカーや秒針・リューズはゴールドカラーで仕上げられており、ラグジュアリーなムードが満載だ。

ロレックスのアイコン・フルーテッドベゼルにもゴールドが採用されており、華やかなコントラストを楽しめる。

ブレスレットは、ステンレススチールとイエローゴールドのイエローロレゾールだ。随所にブランドの魅力が詰まったデザインは、ロレックスを所有する喜びを味わわせてくれるに違いない。

スニダンで「ロレックスオイスタークォーツブラック文字盤 17013」をもっと見る

ロレックスデイトジャストクォーツホワイト文字盤 17014

ホワイトのダイアルを搭載した、クォーツモデルのデイトジャスト。時間表記にはローマ数字が使われており、デザイン性が高い。おなじみのフルーテッドベゼルが存在感を主張して、ロレックスらしさをしっかりと感じさせてくれる。

ブレスレットは、堅牢性・耐久性に優れたステンレススチールだ。クールなシルバーカラーはホワイトダイアルと相性がよく、身に着けるだけで手元が明るくなる。

ビシッと決めたいスーツコーデはもちろん、清潔感がポイントとなるデニム＆シャツのカジュアルコーデにもおすすめだ。

スニダンで「ロレックスデイトジャストクォーツホワイト文字盤 17014」をもっと見る

おすすめのクォーツ式ROLEX(ロレックス)チェリーニ

チェリーニは、ロレックスのラインナップには珍しく「オイスターケース」を採用していないモデルだ。ドレスウォッチとしての意味合いが強く、おしゃれなアクセサリー感覚で身に着ける人も少なくない。

クラシカルかつエレガントなチェリーニのクォーツモデルを紹介する。

ロレックスチェリーニゴールド文字盤 6622

イエローゴールドカラーのダイアルがゴージャスなクォーツモデル。ダイアル上に記されたロレックスのブランドロゴとブランドネームが、高級時計らしいエレガンスを感じさせる。薄型で小ぶりなサイズ感は、タキシードやスーツのアクセントにぴったりだ。

ベルト部分には、チェリーニの特徴であるレザーが採用されている。金具のディテールにはロレックスのマークが刻まれており、ロレックスならではの存在感は健在だ。特別な日に身に着ければ、着こなしに品格を授けてくれる。

スニダンで「ロレックスチェリーニゴールド文字盤 6622」をもっと見る

ロレックスチェリーニブラック文字盤 6229/9

中央部分が丸みを帯びた、クラシカルなデザインのチェリーニ。ブラックのダイアルに数字のみが白抜きされた、スタイリッシュなデザインが魅力だ。

細身のレザーベルトは、ダイアルと同じブラックカラーが採用されている。ベルト裏や留め具にはロレックスのロゴやブランドネームが刻まれ、チープさは一切ない。シンプルでクールなデザインは、ブレスレット代わりにさらっと身に着けるのがスマートだ。

スニダンで「ロレックスチェリーニブラック文字盤 6229/9」をもっと見る

ロレックスチェリーニホワイト文字盤 6633

ホワイトのダイアルに、ゴールドのローマ数字を配置したエレガントなデザイン。12の数字の位置にはロレックスロゴが、その下にはブランドネームが配され、さり気なく高級感をアピールしている。
また、ベルトには表情豊かなブラウンレザーが使われており、柔らかい印象をかもす。オンシーンはもちろん、清潔感のあるカジュアルファッションに合わせてもおしゃれに決まるに違いない。

ベゼルやリューズ・留め具までゴールドで仕上げられたクラシックなモデルは、ドレスウォッチと呼ぶにふさわしい華やかさがある。

スニダンで「ロレックスチェリーニホワイト文字盤 6633」をもっと見る

クォーツ式ROLEX(ロレックス)のプレミアムな魅力を楽しもう

ロレックスでクォーツモデルが見つかるのは、デイトジャスト・デイデイト・チェリーニの3種類だ。正規店ではすでに販売中止となっているため、二次流通市場をチェックしてみよう。

ロレックスというと機械式ムーブメントが定番だが、クォーツモデルにはレアな魅力がある。二次流通市場で入手できるうちに、お気に入りのモデルを入手しておくのがおすすめだ。

▶︎スニダンで取り扱い中のロレックスのアイテムはこちらから！

▶︎ロレックスのスカイドゥエラーの魅力を解説！おすすめもチェックして！
▶︎ロレックスのディープシーの魅力とは？おすすめモデルもチェック！
▶︎金無垢ロレックスの特徴や魅力に迫る！おすすめ8選も紹介！
▶︎ロレックスのスポーツモデルの特徴を知ろう！おすすめを9選紹介！
▶︎高級時計ブランド20選！特徴や価格なども紹介！

最新情報が入り次第、スニーカーダンクで更新予定！
スニーカーダンク公式アプリ(無料)で最新情報をお届け！
iPhoneの方はこちら / Androidの方はこちら

ロレックスのクォーツモデル8選。レアな魅力を楽しもう｜コラム