ヴァレンティノ 2023年春夏コレクション「アンボクシング ヴァレンティノ」の広告キャンペーンを発表について
Valentino(ヴァレンティノ)は、2023年春夏コレクション「アンボクシング ヴァレンティノ」の新しい広告キャンペーンを発表。新しいジェネレーションを描き出すキャストたち
「ピエールパオロ・ピッチョーリ」は、彼の美に対するアイデアを伝えるため、強い個性を持つキャストを選んだ。リアルな世界を生きるモデルたちは、なじみのあるフレームに非凡さをもたらしている。登場する一人ひとりを通じてパワフルなストーリーを物語る。 役割、情熱、不完全性、そしてアイデンティティの箱をあけ(=アンボクシング)、解き放つ。 それぞれのイメージが、自由にチャレンジする今のジェネレーションの肖像として、一人の、そしてグループの個性を描き出す。via:PRTIMES
2023年春夏コレクション「アンボクシング ヴァレンティノ」
本キャンペーンは、フォトグラファーの「スティーヴン・マイゼル」によって2022年11月、ニューヨークのハイラインステージスタジオで撮影された。本キャンペーンは、1999年に「スティーヴン・マイゼル」が「VOGUE」イタリア版のために撮影した有名な作品「The Group」にインスピレーションを得ている。「スティーヴン・マイゼル」は、本キャンペーンで映像のディレクションも務めている。フォトグラファー「スティーヴン・マイゼル」とは
「スティーヴン・マイゼル」は、アメリカ・ニューヨーク出身のフォトグラファー。ファッション界において最もアイコニックなフォトグラファーの一人であり、「VOGUE」の米国版やイタリア版での作品で知られている。1985年にはマドンナの「Like a Virgin(ライク・ア・バージン)」のジャケットを手がけたことでも有名だ。【ヴァレンティノとは】
ヴァレンティノは、1960年・イタリアで設立されたラグジュアリーブランド。「ヴァレンティノ・ガラヴァーニ」とビジネスパートナー「ジャンカルロ・ジャンメッティ」が、オートクチュールメゾンを開いたのが始まり。1962年の初コレクションから独特の感性で頭角を現し、ヴァレンティノならではの独創的かつ優美なデザインは高く評価された。芸術的と評される作品を数多く発表した「ヴァレンティノ・ガラヴァーニ」でしたが、惜しまれつつも2008年に勇退。その後は、「ピエールパオロ・ピッチョーリ」と「マリア・グラツィア・キウリ」がブランドを率い、ヴァレンティノの伝統と歴史・優美なエッセンスを引き継いでいる。▶︎スニダンで取り扱い中のヴァレンティノのアイテムはこちらから!
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