トラヴィス・スコット × フラグメント × ナイキ エアジョーダン1 ロー OG レビューについて
今回紹介するのは、「ストリート界のゴッドファザー」こと藤原ヒロシ率いるFragment(フラグメント)とアメリカの人気ラッパーTravis Scott(トラヴィス・スコット)によるトリプルコラボとしてリリースされた「Travis Scott × Fragment × Nike Air Jordan 1 Low OG(トラヴィス・スコット × フラグメント × ナイキ エアジョーダン1 ロー OG)」。
2021年夏にハイカットとローカットがリリース。どちらのモデルも激しい争奪戦が行われ、現在(2023年2月12日時点)では、ハイカットが30万円以上、ローカットが15万円以上というプレミア価格で売買されるほどの人気ぶりとなっている。
そんな最強トリプルコラボとしてリリースされた名作スニーカー「トラヴィス・スコット × フラグメント × ナイキ エアジョーダン1 ロー OG」を早速レビューしていく。
商品紹介
商品名 : Travis Scott × Fragment × Nike Air Jordan 1 Low OG
発売日 : 2021年8月13日
定価 : ¥18,150
スタイルコード : DM7866-140
ディテール
メインカラーにミリタリーブルー/ブラック/ホワイトを採用し、サイドのリバーススウッシュやシューレース、ミッドソールはセイルカラーで構築。左ヒールに"Cactus Jack"(カクタス ジャック)の文字とお馴染みのロゴ、右ヒールにウィングロゴとフラグメントのサンダーボルトロゴが施されている。さらに、シュータンには右にカクタスジャック、左にフラグメントのロゴをあしらったパッチが縫い付けられており、トリプルコラボの特別感がふんだんに感じられるデザインに仕上がっている。
同トリプルコラボのハイカットモデルとやや違った配色を纏ったローカットだが、「こちらの配色の方が好み」という方も多いのではないだろうか。
実際に履いてみる
まとめ
今回は、スニーカー史において永遠に語り継がれるであろう最強コラボモデル「トラヴィス・スコット × フラグメント × ナイキ エアジョーダン1 ロー」をレビューした。
フラグメントの名作カラーである"ブルー"と、トラヴィスコラボの象徴とも言える"リバーススウッシュ"を掛け合わせたデザインは、何度見ても飽きることがない。
サイズ感や履き心地は通常のエアジョーダン1 OG ローと特段変わりないため、購入する際はマイサイズで問題ないだろう。一つ欠点を挙げるとすれば、セイルカラーのシューレースが、レザーの色が移ってしまうため、代わりのシューレースを用意した方がいいかもしれない。
気になった方は、ぜひスニダンでチェック。
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