ティンバーランドの名作"スリーアイ"の魅力とは?|コラム

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ティンバーランドの名作"スリーアイ"の魅力とは?|コラム 1枚目 via:pinterest

ティンバーランドの名作"スリーアイ"の魅力とは?|コラムについて

HIPHOPシーンを筆頭にストリートで高い人気を誇る「Timberland(ティンバーランド)」。

このブランドには、名作「3-Eye Classic Lag(スリーアイ クラシック ラグ)」がある。

80〜90年代の渋カジブームで活躍し、今でも多くのファッショニスタに愛用される人気プロダクトだ。

本記事では、スリーアイ クラシック ラグの遍歴をたどりつつ、購入時に注意すべきサイズのポイント、そして人気モデル5選を紹介する。

歴史に名を刻んだ名作をさまざまな方面から見ていこう。


目次

スリーアイとは?

ティンバーランド スリーアイ 画像 引用:PR TIMES

1973年に創業したアメリカのアウトドアライフスタイルブランド「ティンバーランド」。

ブランドを代表する"イエローブーツ"を筆頭に、さまざまなフットウェアを展開してきた。

同ブランドのプロダクトで、日本アメカジ界に多大なる影響を与えたシューズをご存じだろうか?

その名も「3-Eye Classic Lag(スリーアイ クラシックラグ)」。

スリーアイの名の通り、縦に連なる3つのシューホールが特徴的なシューズだ。

1978年、日常のあらゆるシーンにおいて人々の足元を守るフットウェアを作りたいという思いからティンバーランドのモカシン「スリーアイ」が誕生。

先に紹介したイエローブーツこと、6 inch Premium Boots(6インチプレミアムブーツ)とともに長年に渡りブランドを代表してきた。

※モカシンとは、アメリカの先住民が履いていた一枚革のスリッポンシューズが元といわれるレザーシューズのこと。


【渋カジブームで活躍】

ティンバーランド スリーアイ 画像 引用:Timberland

このスリーアイ クラシックラグは、80年代後半から90年代の日本で巻き起こった「渋カジブーム」にて主役級の活躍を果たした。

渋カジとは、「渋谷カジュアル系」の略で、アメリカンカジュアルをベースに誕生した日本独自のストリートファッションだ。

彼らの定番コーデといえば、"紺ブレ"こと紺のブレザーにジーンズ。そしてその足元を飾るマストアイテムの一つにティンバーランドのモカシンシューズ「スリーアイ クラシックラグ」があった。

近年は90年代ファッションのリバイバルもあり、当時の渋カジとは違った文脈で若者からの支持を得ている。


こだわり溢れるスリーアイの特徴

渋カジブームを経て、現在はストリートシーンでも人気が高いクラシックラグ。

その魅力を探るべく、ディテールを紐解いていこう。



【プレミアム素材のアッパー】

スリーアイ 素材 画像 引用:Timberland

同シューズの顔とも言えるアッパーに使われているのは、オイルド加工されたプレミアムフルグレインレザー

その質は高く、履けば履くほど足に馴染み、心地よい履き心地を提供してくれる。また、高級感のある足元も演出してくれるのも嬉しいポイントだ。機能とデザインを両立した一石二鳥なアッパーとなっている。



【クロスステッチの手縫い製法】

スリーアイ クロスステッチ 画像 引用:Timberland

ティンバーランドは独自の製法をシューズに用いている。

特筆すべきは、熟練の職人が携わる手縫い製法。耐久性の高い蝋引きされたレースをクロスステッチで縫い合わせている。プロダクトから醸し出される"味"もこの技法によるものなのかもしれない。



【フィット感にこだわったレーシングシステム】

スリーアイ レーシングシステム 画像 引用:Timberland

スリーアイの特徴の一つに履き口を一周するように配置されたシューレースがある。

これは"360°レーシング・システム"と言って、全体のフィット感をアップさせる工夫の一つだ。踵が浅めなデザインを持つ"スリーアイ"にとってこの機能はとても重要なものとなっており、シューズの完成度を一気に高めている。


注意すべきサイズ選びのポイント

魅力的なスリーアイ クラシックラグを是非とも手に入れたいところだが、ここで気をつけなければいけないのはそのサイズ。

着用者によると、通常のスニーカーと同じサイズだと足に合わない場合があるとのこと。

長きにわたって愛用できる相棒を見つけるため、サイズ選びの注意ポイントを学んでおこう。



【ワイズに気をつける】

スリーアイには、同じカラーでもいくつかの種類が存在する。

まず、メンズモデルなのかレディースモデルなのか

次に、足幅の作りは広いのか狭いのか

これらを組み合わせ、計4通りのモデルが展開されている。この種類を理解することが最初の重要なポイントだ。

ちなみに、同ブランドでの足幅(ワイズ)の表記には、幅が狭いM(ミディアム)と幅が広いW(ワイド)が用いられている。

サイズ種類

メンズ レディース
幅狭(M) メンズ/幅狭(M) レディース/幅狭(M)
幅狭(W) メンズ/幅広(W) メンズ/幅広(W)

〜メンズ・レディースでサイズ感は変わる?〜

もし、メンズとレディースを買い間違えてしまった場合、ほぼ間違いなく取り替えた方がいいだろう。

なぜなら、メンズとレディースで大きく異なる木型を使用しているからだ。

ブランド公式サイトには、同じサイズであってもサイズ感が大きく異なり、歩行の安全上においてもおすすめできないと明記されている。



【レザーの馴染みを計算して!】

レザー 画像

ここが一番特異的なポイントなので、注意して読み進めてほしい。

先述したように、スリーアイ クラシックラグには、高品質なレザーが使用されている。そのため、履いていくうちに革が馴染み、サイズにゆとりが生まれてくる

つまり、もし購入時にジャストサイズだったとしても、履き続けるうちにサイズが大きくなってくる可能性があるので注意したい。

結論、ベストな状態から逆算して購入サイズを選択することが重要だ。

ファッションブランド Aime Leon Dore(エメ レオンドレ)では、自身とコラボしたスリーアイに対し「スニーカーのものより1サイズダウン」での購入を推奨していた。これも大いに参考になる情報だ。



ここまで紹介したことからわかるように、ティンバーランドのシューズにはスニーカーのサイズ感覚が通用しないことがある。

初めて購入する場合は、ブランドに詳しい店舗スタッフと相談し、適切なサイズを選ぶことをおすすめする。


おすすめスリーアイ5選

さて、ここからは展開されているスリーアイ クラシックラグを見ていこう!

人気の定番モデルはもちろん、話題性の高いコラボモデルまで、5つのスリーアイをラインナップした。

もちろん全モデルおすすめだが、ご自身の感性に合う1足をぜひ探してみてほしい。


■王道のカラー
「Timberland 3-Eye Classic Lug "Brown"」

ティンバーランド スリーアイ クラシック ラグ ブラウン 画像

最も定番のカラー"ブラウン"。これを紹介しなくては、スリーアイをチェックしたことにならないだろう。

艶感のあるレザーアッパーとラグソールによって、オーセンティックな佇まいを演出している。これこそ、スリーアイが誇る王道の組み合わせだ。落ち着いたカラーのため、アメリカントラッドファッションとの相性が良く、綺麗めなカジュアルコーデにも適したモデルとなっている。

スニダンで「ティンバーランド スリーアイ クラシック ラグ "ブラウン"」をもっと見る

スニダンで「ティンバーランド ウィメンズ ヘリテージ ノリーン スリーアイ ハンドソーン "ブラウン"」をもっと見る


■渋カジブームを牽引
「Timberland 3-Eye Classic Lug "Burgundy"」

ティンバーランド スリーアイ クラシック ラグ バーガンディ 画像

ブラウンと並ぶ2大定番カラーの一つ、"バーガンディ"。

温かみのあるカラーはモデルに程よいアクセントを加えている。80年代後半から90年代前半にはすでに登場しており、渋カジブームの屋台骨を支えた名カラーとして活躍した。履いている人を見かけるだけで高揚する方もいらっしゃるのではないだろうか。

スニダンで「ティンバーランド スリーアイ クラシック ラグ "バーガンディ"」をもっと見る


■インパクトあるアニマル柄を採用
「Supreme × Timberland 3 Eye Classic Lug "Cheetah"」

シュプリーム × ティンバーランド 3 アイ クラシック ラグ チーター 画像

ストリートを席巻し続けるSupreme(シュプリーム)が生み出したのは、一風変わったスリーアイだ。

ド派手なチーター柄でアッパーを埋め尽くす、野生み溢れるスタイルを採用している。しかし、足元に入れると主張しすぎることはなく、むしろコーデのランクを上げてくれるから驚きだ。

ちなみにシュプリームとのコラボでは、クロコダイル柄ブラックファーのスリーアイもリリースされている。

スニダンで「シュプリーム × ティンバーランド 3 アイ クラシック ラグ "チーター"」をもっと見る

スニダンで「シュプリーム × ティンバーランド 3 アイ クラシック ラグ "ブラウン クロコ"」をもっと見る

スニダンで「シュプリーム × ティンバーランド 3 アイ クラシック ラグ "ブラック"」をもっと見る


■アジアンなデザインが特徴的
「CLOT × Timberland 3 Eye Classic Lug Shoe "Wheat"」

クロット × ティンバーランド 3 アイ クラシック ラグ シューズ ウィート 画像

中国の伝統的なデザインをファッションに用いる台湾初ブランド「CLOT(クロット)」。彼らによってシューズの新たな魅力が引き出されている。

ティンバーランドの"イエローブーツ"を思わせるシンプルなカラーをベースに、カラフルなアジアン柄を施した。あえて、プロダクト全面ではなく後部にこのデザインをまとめたところは、さすが世界的に評価されるブランドと言ったところだろうか。

同時展開されたブラックカラーと2足買いをしても後悔することはないだろう。

スニダンで「クロット × ティンバーランド 3 アイ クラシック ラグ シューズ "ウィート"」をもっと見る

スニダンで「クロット × ティンバーランド 3 アイ クラシック ラグ シューズ "ブラック"」をもっと見る


■厚めのソールが際立つ
「Alife × Timberland 3-Eye Classic Lug "Burgundy"」

エーライフ × ティンバーランド スリーアイ クラシック ラグ バーガンディー 画像

最後に紹介するのは、アメリカのストリートファッションブランド「Alife(エーライフ)」とのコラボモデル。

これまで紹介したスリーアイと比べ、明らかにソールが高いことがわかるだろう。このディテールだけでシューズの雰囲気を一変させ、着用時にはコーデにアクセントを与えることに。シンプルなカラーながら、強いインパクトを残せる稀有なアイテムだ。

紹介した定番のバーガンディカラーだけでなく、アウトドア感溢れるブラウンもリリースされているため、ぜひチェックしてほしい。

スニダンで「エーライフ × ティンバーランド スリーアイ クラシック ラグ "バーガンディー"」をもっと見る

スニダンで「エーライフ × ティンバーランド スリーアイ クラシック ラグ "ダーク ブラウン"」をもっと見る


おわりに

シューズの各ディテールに宿るブランドのこだわり。

それらが凝縮されたスリーアイ クラシックラグが、ファッション感度の高い人々の注目を集めたのは決して偶然ではないだろう。

そう思うほどにクオリティ、デザイン性に優れた、紛れもない名作シューズだ。

もし購入を悩んでいるなら、ぜひ一歩踏み出してみてはいかがだろうか。期待以上の満足度を得られるかもしれない。


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