人気カラー"パンダダンク"!違いや種類をご紹介!【コラム】について
こんにちは!スニーカーダンク編集部のCanです!
ナイキのダンクシリーズに登場し、シンプルながらハマる人が続出しているカラー、通称"パンダ"。
一見するとブラックとホワイトのオーソドックスな2トーンカラーのようにも思える配色ですが、最近発売された数多くのダンクの中でも人気なアイテムとなっています。
今回は、なぜシンプルなブラックとホワイトのデザインが人気なのか、レトロな雰囲気漂う"パンダ"について深くご紹介していきます!
人気を集める"パンダ"カラーとは?
画像引用元:NIKE
空前のダンクブームの最中、ブラックとホワイトのシンプルな配色で登場したのが"パンダ"と呼ばれるカラーでした。
ダンクの持つカジュアルで履きやすいシューズの特性を活かし、コーディネートに取り入れやすい汎用性の高さを武器に、昨今発売される様々なダンクの中でも人気のカラーとして親しまれています。
動物園で人気のパンダのような風貌をしており、その愛称の通り、絶妙な位置にブラックとホワイトが配色され、ファッションアイテムとしての完成度の高さが伺えます。
ローカットとハイカットの二種類をご紹介
ダンクシリーズは、主にローカットとハイカットの二種類がありますが、どちらのカットにもパンダカラーはリリースされています。それぞれの魅力を見ていきましょう。
ナイキ ダンク ロー レトロ "ホワイト/ブラック"
オーソドックスな見た目で人気のパンダですが、その中でもローカットモデルは老若男女問わず履ける魅力的なシューズです。デザインはもちろんのこと、ローカットならではのパンツの丈や、コーディネート全体のバランスを気にすることなく履けるメリットを最大限に活かした一足となっています。また、ファミリーサイズでの展開にもなっているため、家族や友人と合わせて履くことができるダンクとなっています。
ナイキ ダンク ハイ "ブラック アンド ホワイト"
愛称の通り、ブラックとホワイトのカラーブロッキングは変わりません。ファンなら気づくであろう小さな仕掛けとして、こちらのハイカットモデルはシュータンラベルの文字にレッドが採用されています。サイズはメンズとウィメンズでの展開となっており、男女で楽しむことが出来る王道のハイカットダンクです。
ナイキ ダンク ハイ "チャンピオンシップ ホワイト"
ハイカットが持つ存在感を活かした、ローカットモデルとは一味違う一足です。シンプルなデザインというだけに、コーディネートのこなれ感を演出しやすく、バランスを取りやすくなっています。こちらはメンズサイズでの展開となっており、これまでハイカットのシューズを履く機会がなく、これから挑戦してみたいという方に丁度いいシューズとなっています。
今後発売が噂されているパンダカラーをご紹介!
ナイキ SB ダンク ロー "パンダ"
ダンクの中でも、ナイキのスケートボードラインとして人気のSBダンク。満を持してSBダンクにもパンダカラーが登場すると噂されています。SBシリーズの持つ、よりストリートにフィーチャーしたスタイルがパンダカラーの持つシンプルで奥深い色相をより一層引き立てます。
ナイキ ダンク ハイ シースルー "リバースパンダ"
"リバースパンダ"と名付けられたこちらのシューズは、文字通り、ブラックとホワイトの配置が反転しています。スウッシュの一部をゴールドにし、ゼブラ柄のスウェードがあしらわれるなど、大胆なデザインにアレンジが加えられたものになっています。
ナイキ ダンク ハイ "ヴィンテージ パンダ"
名前にもあるように、ヴィンテージ感溢れる見た目にアレンジされた新たなパンダの登場です。黄褐色のミッドソールがデザインに絶妙なアクセントをつけているほか、シュータンの文字がかすれたようなプリントとなっていることでノスタルジーな印象の一足に仕上がっています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はダンクシリーズの新定番、パンダについてご紹介しました。
スタンダードなブラックとホワイトで構成された、無難な配色だからこそ、応用一つでアイテムが光る魅力的なシューズです。
誰が履いても様になる汎用性の高いモデルになるので、一足手にとってみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。