エアジョーダンの人気ランキング!おすすめモデル40選|コラムについて
スニーカーシーンを代表するモデルと言えば、Air Jordan(エアジョーダン)を思いつく人が多いだろう。そう言っても過言ではないエアジョーダンシリーズは、Nike(ナイキ)の看板モデルであり、世界中で人気を博すスニーカーだ。
そこで今回は数多くあるエアジョーダンシリーズの中で、「どのモデルが人気なのか」を調査してみた。
エアジョーダンとは
via:shelflife
エアジョーダンは、アメリカのレジェンドバスケットボール選手"Michael jordan(マイケル・ジョーダン)"のシグネイチャーモデルとして誕生したナイキのバスケットボールシューズ。
そのデザイン性や機能面はもちろん、マイケル・ジョーダンのスター性が、エアジョーダンを世界的に人気なスニーカーに押し上げた。
マイケル・ジョーダンが現役から退いた今でも、次々と新作モデルや新カラーがリリースされ続け、スニーカーシーンを牽引している。
マイケル・ジョーダン着用モデルは特に人気!
エアジョーダンシリーズの中でもマイケル・ジョーダン本人がNBAの舞台で着用したモデルは特に人気を博している。
引退・復帰を繰り返したマイケル・ジョーダンが実際に着用したモデルは『エアジョーダン1、2、4、5、6、7、8、10、11、12、13、14、16、18』。
※ エアジョーダン9は野球プロ転向時代とキャリア晩年のWashington Wizards(ワシントン・ウィザーズ)時代で着用。
彼の所属チームとして有名なChicago Bulls(シカゴ・ブルズ)での最後のシューズは、エアジョーダン14。キャリア晩年のワシントン・ウィザーズでは、エアジョーダン18が最後に履いたモデルとなっている。
これだけは覚えたい!特に人気なモデルの見分け方!
エアジョーダンシリーズでは、主にRetro(レトロ)とOG(オリジナル)と言われる二種類のバージョンが人気だ(両方の要素を兼ね備えるモデルも存在する)。ここで、各バージョンの意味合いを押さえておこう。
⚫︎Retro(レトロ)
復刻版・復刻モデルのことを意味する。
⚫︎OG(オージー)
オリジナルモデルの再現(カラーや形など)を意味する。
エアジョーダンの人気ランキング
今回は、エアジョーダンをより深堀りすべく、Instagramのハッシュタグの数(カタカナ表記と英語表記)でエアジョーダン人気について調べてみた。
ランクインしているモデルはカタカナ表記と英語表記でほぼ同じだったが、カタカナ表記は特に"バスケットボール漫画 スラムダンク"で、主要キャラクターが使用していたモデルが上位にランクインするなどの特徴が見られる。
【カタカナ表記人気ランキング】
・1位 #エアジョーダン1 (投稿 : 15.2万件)・2位 #エアジョーダン4 (投稿 : 1.4万件)
・3位 #エアジョーダン6 (投稿 : 1.3万件)
・4位 #エアジョーダン5 (投稿 : 1万件)
・5位 #エアジョーダン11 (投稿 : 9500件)
※2022年2月上旬調べ
【英語表記ランキング】
・1位 #Jordan1 (投稿 : 289.9万件)・2位 #Jordan11 (投稿 : 52.4万件)
・3位 #Jordan4 (投稿 : 47.7万件)
・4位 #Jordan3 (投稿 : 30.8万件)
・5位 #Jordan6 (投稿 : 24.9万件)
※2022年2月上旬調べ
独自の調査ではあるが、これらの集計方法を基に、カタカナ表記の上位のモデルおよび人気カラーを次項でチェックしていく。
エアジョーダンの人気モデル・カラーを一挙紹介
今回取り上げるのは、国内で人気を博していると捉えられるエアジョーダン1、エアジョーダン4、エアジョーダン6、エアジョーダン5、エアジョーダン11の5モデル。それらの人気カラー計40足を紹介する。■Nike Air Jordan 1 High OG "Lost & Found/Chicago"
エアジョーダン1を代表するカラーと言っても過言ではない"Chicago(シカゴ)"カラー。マイケル・ジョーダンが所属していたChicago Bulls(シカゴ・ブルズ)のカラーの配色を用いたモデルは、復刻の度に激しい争奪戦を引き起こしてきた。2022年に発売されたシカゴは、ヴィンテージ仕様のデザインを採用し、まるでデッドストックを思わせる風合いを漂わせている。
■Nike Air Jordan 1 Retro High OG "Bred/Banned" (2016)
NBAから着用を禁止されたことから"Banned(バンド:禁止された)"の愛称で呼ばれるBred(ブレッド)カラー。シカゴカラーとともにエアジョーダン1を代表するカラーであり、赤黒の組み合わせは1985年のリリース当時から鮮烈なインパクトを残した。
■Nike Air Jordan 1 Retro High OG "Black Toe" (2016)
"シカゴ"、"ブレッド"と共に、オリジナルカラーである"Black Toe(ブラック トゥ)"。シンプルなカラーであるが故に、よりエアジョーダン1のレトロなデザインが際立ったカラーとなる。実は、ジャンプマンロゴの基になったポスターでも同モデルが着用されていた。
■Nike Air Jordan 1 Retro High OG "Bred Toe"
オリジナルカラーではないが、それらと同様の人気を博すカラー。ブレッドとブラックトゥのいいとこ取りをしたカラーパレットによって、レトロさとカジュアルさが共存したカラーブロックとなっている。派生モデルである別カラーも大いに人気を博しており、近年のエアジョーダン1を代表するカラーだ。
■Nike Air Jordan 1 Retro High "Metallic Red" (2017)
白基調にメタリックのスウッシュが入ったこちらの"Metallic Red(メタリックレッド)"も実はオリジナルカラーの一つ。1985年当時はさまざまなメタリックカラーが発売されていた。ほぼワントーンなカラーによって、よりメタリックパーツを際立たせたモデルだ。
■Nike Air Jordan 1 Retro High OG "Royal" (2017)
ここまで赤基調のエアジョーダン1を紹介してきたが、青いエアジョーダン1も人気プロダクトとなる。ブレッドの青バージョンである"Royal(ロイヤル)"は、特徴的な色味で多くのファンを獲得してきた。実は、1985年当時のプロモーションにてマイケル・ジョーダンに着用されたカラーでもある。
■Nike Air Jordan 1 Retro High OG "Shadow"(2018)
ファッションでエアジョーダン1が使われるようになったこともあり、シンプルなカラーも人気を獲得している昨今。この"Shadow(シャドー)"は、大人顔なエアジョーダン1の代表格と言っていいだろう。エアジョーダン1の細身なフォルムを活かしたカラーリングで、シューズ本来の良さを発揮している。
■Nike Air Jordan 1 Retro High OG "Shattered Backboard"
オリジナルカラー以外のエアジョーダン1の中でも特に注目を集めたカラーで、通称"シャタバ"と呼ばれるカラー。カラー名は、マイケル・ジョーダンのヨーロッパツアーにて、彼がダンクでリングを破壊したエピソードにちなんでいる。このオレンジカラーは、当時ジョーダンが着用していたユニフォームの配色だ。
■Nike Air Jordan 1 Retro High OG "Court Purple"(2018)
深いパープルカラーを用いた高級感溢れる配色。ブレッドトゥのカラーパレットを採用することで、太めのパンツでもトゥボックスの鮮やかな配色が顔を出す。同じカラー名を持つシカゴのカラーブロックを用いた2020年の"Court Purple(コートパープル)"も人気のモデルだ。
■Travis Scott × Nike Air Jordan 1 Retro High OG TS SP "Sail/Dark Mocha"
近年のエアジョーダン1人気を語る上で、Travis Scott(トラヴィス・スコット)とのコラボモデルの紹介は欠かせない。通常のエアジョーダン1とは逆方向のリバーススウッシュによるインパクト大なルックスは、多くの人をスニーカーシーンに引き込んだ。同モデルの人気もあってか、ブラウンカラーのエアジョーダン1も注目を集めるようになっている。
■Travis Scott × Fragment × Nike Air Jordan 1 Retro High OG SP "Military Blue"
トラヴィス・スコットとのエアジョーダン1でもう一つよく知られるのが、藤原ヒロシ率いるFragment(フラグメント)とのコラボバージョン。同モデルでは、リバーススウッシュはもちろん、フラグメントらしい青色が用いられた。ちなみに白ベースのカラーブロックはエアジョーダン1のサンプルモデルで存在したもの。
■Off-White × Nike Air Jordan 1 Retro High The Ten "Chicago"
Virgil Abloh(ヴァージル・アブロー)率いるOff-White(オフホワイト)とのコラボでは、シカゴのカラーを使いつつ、他モデルでは見ることの出来ないエアジョーダン1を構築。今ではオフホワイトコラボで定番となったシュータグや"AIR"の文字など、同コラボを代表する一足となっている。
■Dior × Nike Air Jordan 1 High OG "DIOR"
ラグジュアリーブランドとのコラボという点でも話題沸騰となったDior(ディオール)とのコラボ。スウッシュやアウトソール、ウイングロゴにいたるまでコラボ限定のスペシャルデザインを採用。定価が20万円を超えていながら、即完売に至ったスーパーモデルだ。
■UNION × Nike Air Jordan 1 Retro High OG NRG "Varsity Red/Wolf Grey"
人気のエアジョーダン1を組み合わせたようなUNION(ユニオン)とのコラボモデル。1985年のオリジナルリリースモデルを感じさせる味のある風合いが特徴の一足となる。途中で色が切り替わるシューレースに憧れを抱く人が多く、それを模したユニオン結びも注目を浴びた。
■A Ma Maniere × Nike Air Jordan 1 Retro High OG "Sail and Burgundy"
高級感が溢れ出るこのエアジョーダン1は、アトランタのスニーカーブティック"A Ma Maniere(ア マ マニエール)"とのコラボモデル。イタリア製で知られるエアジョーダン2のアイコニックなディテール(リザードスキン)をエアジョーダン1に移植したデザインを採用している。
■Nike Air Jordan 1 High KO "Chicago"
一味違うエアジョーダン1をお探しならAJKOことエアジョーダン1 ノックアウトがおすすめ。エアジョーダン1で主に使われるレザーではなく、キャンバス素材をアッパーに用い、足元から爽やかな雰囲気を演出してくれる。実は、1985年当時、エアジョーダン1の廉価版としてリリースされたモデルなんだそう。通常のエアジョーダン1から変更されたソールもAJKOの個性を引き立てている。
■Nike Air Jordan 4 "Bred" (2019)
サイドのプラスチックパーツ(TPUパーツ)が印象的なエアジョーダン4。ファーストリリースの1989年当時、エアジョーダンシリーズの売り上げが芳しくなく、別のナイキシリーズ「Flight(フライト)」シリーズに組み込まれそうになった過去がある。その背景からシュータンにFlightの文字が印字された珍しいエアジョーダンモデルだ。
■Nike Air Joradn 4 Retro OG "Fire Red"(2020)
先に紹介したエアジョーダン4 "ブレッド"と同じく1989年にリリースされたオリジナルカラーの一つ。マイケル・ジョーダンの所属チームであるシカゴ・ブルズを思わせる配色は、このエアジョーダンモデルでも人気を博している。マイナーチェンジしたバージョンもいくつかリリースされているが、おすすめなのは、OGと同じく「ヒールにナイキロゴが位置する」2020年の復刻モデルだ。
■Nike SB × Air Jordan 4 "Pine Green"
エアジョーダン4は、ほとんどのカラーが完売となる人気モデルだが、特にナイキSBとのコラボモデルは多くの注目を浴びた。本作は、スケートボーディングラインとのコラボによってディテールをアップデートしたモデル。エアジョーダンの名カラーパターンである「緑と赤」の組み合わせもポイントとなっている。
■Nike Air Jordan 4 "Military Black"
モノトーンカラーで統一したシンプルなエアジョーダン4。エアジョーダン4の近未来的なパーツやカジュアルなフォルムが程よく主張してくれるカラーだ。さまざまなファッションにエアジョーダン4を取り入れたいならこのエアジョーダン4がおすすめ。
■Nike Air Jordan 4 "Black Cat"
エアジョーダン4の名カラーとして知られるオールブラックのBlack Cat(ブラックキャット)カラー。レジェンドラッパーEminem(エミネム)の着用でも知られるモデルとなる。本作のようにオールブラックのエアジョーダンモデルは珍しいタイプだ。
■UNION × Nike Air Jordan 4 "Off Noir"
ユニオンとコラボしたエアジョーダン4。鮮やかなカラーを用いたモデルで、折り畳まれたシュータンが縫い付けられているのが特徴だ。本カラー以外にも別カラーもリリースされており、各カラーが即完売となった。
■Travis Scott × Nike Air Jordan 4 "Cactus Jack"
トラヴィス・スコットとナイキのコラボを代表する一つが本モデルとなる。トラヴィス・スコットの所属レーベルであるCactus Jack(カクタスジャック)ロゴが刻まれたコラボらしさ満載な一足。カラーパレットは、トラヴィスの出身地、アメリカ・ヒューストンに焦点を当てたものを採用している。
■Nike × Levi's Air Jordan 4 "Denim"(Tag:LEVIS®)
エアジョーダン4屈指の名作として知られるデニムブランドLevi's(リーバイス)とのコラボ。リーバイスを象徴するブルーデニムをふんだんに使い、右足にリーバイスのレッドタグを取り付けている。ちなみに、このレッドタグには"LEVIS®"と書かれているパターンと"®︎"と書かれているパターンが存在する。
■Nike Air Jordan 6 "Carmine" (2021)
マイケル・ジョーダンがNBA初優勝を飾った時に履いていたエアジョーダン6。"素足のような感覚"にこだわったジョーダンの希望に応えるべく、プレーントゥを採用したモデルとして知られている。赤と白のコントラストが映える"Cermnie(カーマイン)"は、エアジョーダン6を象徴するカラーリングだ。
■Nike Air Jordan 6 Retro OG "Black Infrared"
オリジナルカラーとして知られるカラー。黒のボディに鮮やかなレッドのアクセントが映える一足だ。エアジョーダン6を代表するデザインである"シューレースストッパー"や"ジャンプマンロゴ"もレッドカラーで配色。2019年モデルのヒールには、オリジナルモデルに忠実なナイキロゴを刺繍している。
■Nike Air Jordan 6 Retro "SLAM DUNK"
漫画スラムダンクとコラボしたメモリアルなエアジョーダン6。劇中で主人公「桜木花道」がエアジョーダン6を着用していたこともあり、コミックファンにとって夢のようなコラボと言えるモデルだ。名場面がプリントされたアッパーや桜木花道の背番号「10」などスペシャルデザインがふんだんに施されている。
■Travis Scott × Nike Air Jordan 6 Retro "Medium Olive"
トラヴィス・スコットとエアジョーダン6のコラボは、オリーブカーキを採用したモデル。素材感が特殊で、肌触りの良いスウェード素材をアッパー全体に施している。アンクル部のポケットギミックがアイコニックなモデルだ。
■Travis Scott × Nike Air Jordan 6 "British Khaki"
前項と同じくトラヴィス・スコットとのコラボモデル。こちらのエアジョーダン6では、毛足の長いスウェード素材を用い、より温かみのある一足に仕上げている。本作でも、サイドポケットなどアウトドアを思わせるディテールが施された。
■Nike Air Jordan 5 Retro "Fire Red" (2020)
戦闘機とサメの歯からインスパイアされたエアジョーダン5。シュータンが主張するその出立ちは1990年のリリース初年度から話題を生み出した。本モデルの人気は凄まじく、殺人事件を起こしたと言われるほど。エアジョーダンシリーズの人気を決定付けた一足とも言えるモデルだ。
■Nike Air Jordan 5 Retro SE "University Blue"
マイケル・ジョーダンに縁のあるカラーとして、彼の大学時代にインスパイアを受けたUniversity Blue(ユニバーシティ ブルー)カラー、通称UNCカラーがある。ここで掲載したエアジョーダン5もまさにその一足であり、大学のカラーである"水色"をふんだんに使用。ヌバックの質感も特徴的なモデルとなっている。
■Nike Air Jordan 5 Retro "Top3"
"Top3(トップ3)"と言われるこのカラーは、オリジナルカラーの三色を組み合わせたもの。エアジョーダン5を代表するそれぞれの配色をシュータン、ボディ、ソールにそれぞれ採用し、エアジョーダン5ファン垂涎の一足を構築している。
■Nike WMNS Air Jordan 5 Retro GORE-TEX "Off-Noir"
エアジョーダン5のオリジナルカラーを思わせる配色に、防水機能に優れたGORE-TEX(ゴアテックス)素材を採用したバージョン。雨の日でも履けるエアジョーダン5は、ストリートへ向かうのにもってこいな一足だ。ゴアテックスロゴがサイドヒールに刺繍されたのもこのモデルならでは。
■Off-White × Nike Air Jordan 5 "Black/Muslin/Fire Red"
オフホワイトとのコラボでは、コラボらしさ全開な一足をリリースしている。オフホワイトを象徴するシュータグや円形のカットアウトなどアイコニックなデザインを随所に採用。特殊な素材感も相まって、他のエアジョーダン5では味わえない魅力を発揮している。
■Supreme × Nike Air Jordan 5 Retro "Desert Camo"
ストリートシーンを代表するSupreme(シュプリーム)とのコラボ。ストリートファッションでは定番のカモ柄をアッパーに採用した一足だ。隠れデザインとして、サイドのプラスチックパーツにシュプリームのブランドロゴが印字されている。
■Nike Air Jordan 11 Retro "Concord"
レジェンドデザイナー"Tinker Hatfield(ティンカー・ハットフィールド)"が最高傑作と語るエアジョーダン"エアジョーダン11"。ドレッシーなシューズをテーマに作り上げたモデルは、メッシュとエナメルパーツの切り返しによって、他のスポーツシューズの一線を画すモデルとなった。"Concord(コンコルド)"カラーは、プロトタイプの段階でマイケル・ジョーダンが着用したことでも知られている。
■Nike Air Jordan 11 Retro "Bred"
マイケル・ジョーダンも着用したカラー"ブレッド"。エアジョーダン1の同名カラーと同じく、ブラックとレッドで構築した一足となる。エアジョーダン11らしさが発揮されたアウトソールでは、透け感のあるパーツが採用された。
■Nike Air Jordan 11 Retro "Space Jam" (2016)
エアジョーダン11の逸話の一つに、マイケル・ジョーダン主演の映画「Space Jam(スペースジャム)」での着用がある。その映画に登場したカラーが、ここで掲載した"スペースジャム"カラーだ。実はこのカラーは、映画公開当時リリースされなかった幻のカラー。このストーリーもあってか、復刻の度に注目を集めるモデルとなっている。
■Nike Air Jordan 11 Low "72-10"
シカゴ・ブルズが達成した驚異的なシーズンにインスパイアされたカラー。マイケル・ジョーダンがエアジョーダン11を履いて達成した72勝10敗という記録をカラー名に込め、王者の風格漂う一足を構築している。エナメルレザーとタンブルレザーを組み合わせたゴージャスなモデルだ。
■Nike Air Jordan 11 "Cool Grey"
ここまで紹介したエアジョーダン11から打って変わり、よりカジュアルさを強めたカラー。軽やかさを感じさせる淡いグレーカラーを用いたシューズはストリートコーデにピッタリハマる。エアジョーダン11をデニムに合わせたい方にもおすすめの一足だ。
おわりに
今回は、エアジョーダンの人気モデルについて紹介してきた。
カタカナ表記と英語表記で人気ランキングに差が出るなど、読者の方にとっても興味深い結果となっただろう。
本コラムでエアジョーダンにより興味を持っていただけたら嬉しい。
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