スニーカーの最大の敵"加水分解"とは?防止策やおすすめグッズをご紹介!【コラム】

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スニーカーの最大の敵"加水分解"とは?防止策やおすすめグッズをご紹介!【コラム】について

こんにちは!!スニダン編集部のまっちーです!

皆さんは大切に保管していたスニーカーが、久々に靴箱から取り出したらボロボロになっていたという経験はありませんか?

この原因は、スニーカーの天敵"加水分解"が起こってしまったというケースがほとんどです。

お気に入りのスニーカーを長く愛用するためには、適度にお手入れをし、正しい方法で保管することで加水分解を防止することが重要なのは言うまでもありません。

今回は加水分解からスニーカーを守るための防止策やおすすめグッズをご紹介いたします!

 

加水分解とは

そもそも加水分解とは、「化合物が水分子と反応することによって起こる分解反応」のことを指します。

これをスニーカーに当てはめると、ソールに使用されているポリウレタンなどのプラスチック素材が空気中の水分と反応し、分解が起こってしまうということです。

靴箱から久々に取り出したスニーカーのソールがボロボロになっていたり、アッパーと分離してしまっていたりするのは、加水分解が原因であることがほとんどです。

加水分解しやすいモデルとしにくいモデルの違い

様々なモデルが存在するスニーカーですが、そのモデルごとに使用されている素材も異なります。

使用されている素材によって加水分解しやすいモデルとしにくいモデルがあるということはご存知でしょうか?

どのようなスニーカーが加水分解しやすい・しにくいのか、解説いたします!


・加水分解しやすいスニーカー

前述の通り、加水分解は空気中の水分とスニーカーのプラスチック素材が反応することで起こります。

そのため、ソールの素材にプラスチック素材が使用されているスニーカーは、対策をしないと加水分解してしまいます。

特にポリウレタンが使用されているスニーカーが加水分解しやすくNike Air Max(ナイキ エアマックス)シリーズなどが代表例です。


・加水分解しにくいスニーカー

基本的にポリウレタンが使用されていないスニーカーは加水分解しにくいといえます。

特にラバー(ゴム)が使用されているスニーカーは加水分解する可能性が極めて低いです。

代表的なスニーカーはNike Dunk(ダンク)adidas Originals Stan Smith(アディダス オリジナルス スタンスミス)Converse All Star(コンバース オールスター)などです。

Nike Air Jordan 1(ナイキ エアジョーダン 1)などはソールの素材はゴムですが、アッパーとの接着にポリウレタンが使用されており、加水分解を起こしてしまう可能性がありますので注意してください!

ラバーの他に水分に強いEVA素材が使用されているスニーカー(ex.New Balance M574など)は、加水分解が起きにくいです。

注意すべきなのは、EVA素材が使われている=加水分解しないというわけではないことです。

あくまでもポリウレタンなどと比較して水分に強いということなので、保管状態が悪いと加水分解が起こってしまいます。

加水分解を防ぐ正しい保管方法とおすすめグッズ

画像引用元:atmos

大切なスニーカーを加水分解から守るためには、正しい方法で保管することが重要です。

一日中履いて汚れてしまったスニーカーをそのまま靴箱に入れるだけでは、劣化するスピードも早まってしまいます。

また、コレクション用に購入し、着用する予定のないスニーカーも水分をひたすら吸収する状態であるため、きちんとした環境で保管しないと加水分解してしまいます。

ここからは加水分解を防ぐ、スニーカーの正しい保管方法とおすすめグッズをご紹介いたします!

今回ご紹介する保管方法はあくまでも一例ですので、自分のやりやすい方法にぜひアレンジしてみてください!


1.スニーカーを綺麗にお手入れする

スニーカーを保管する前に、スニーカーに付着した汚れを取りましょう。

軽くブラッシングしたり、時にはスニーカーケア用洗剤などで洗うことで、汚れの定着を防止します。

また、2週間に1度くらいのペースで定期的に防水スプレーを吹きかけてあげましょう。

加水分解の原因となる水分や汚れの付着を防ぐことができます。

詳しいスニーカーのお手入れ方法は、『【コラム】スニーカーの洗い方・お手入れ方法を徹底解説!おすすめグッズもご紹介!』でご紹介しているので、ぜひご一読ください!


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2.シューキーパーでスニーカー内部の湿度を調整する

スニーカーを綺麗にお手入れしたら、シューキーパーを入れます。

木製のシューキーパーはスニーカー内部の湿度を調整してくれるため、加水分解を防止するのにおすすめのアイテムです。

1足1足用意するのは金銭的にも大変だと思われますが、100均などでも販売されているので、手軽に入手可能です!


3.プラスチックバッグに密封し、外気をシャットアウトする

シューキーパーを入れたら、ジップロックなどのプラスチックバッグに密封し、スニーカーを湿気から守ります。

プラスチックバッグも100均などで安く簡単に入手できます!


4.シリカゲル乾燥剤と黄ばみ防止剤を同封する

プラスチックバッグの中にシリカゲル乾燥剤黄ばみ防止剤(衣類用防虫剤)を同封します。

シリカゲル乾燥剤はアッパーに密着させると黄ばみの原因になる可能性があるので、ソールの上などに配置しましょう!

黄ばみ防止剤はドラッグストアなどで販売されている"ミセスロイド"などの衣類用防虫剤を指します。

加水分解とは直接関係あるわけではありませんが、黄ばみからスニーカーを守り綺麗な状態で保管するためにも、念の為入れておきましょう。

乾燥剤と黄ばみ防止剤を併用することで、プラスチックバッグ内の湿度も調整し、スニーカーを加水分解から徹底的に守りましょう!


5.ボックスに収納し、保管!

1〜4までの行程が完了したら、ボックスに収納し直射日光が当たらず、湿気の少ない部屋で保管します。

ボックスに収納する際は中の包装紙などは、黄ばみの原因になるので抜いてください。


【番外編】ソールで加水分解を表現したスニーカー

最近では、加水分解を模したようなソールが特徴的なスニーカーがリリースされています。

そのスニーカーはイタリア ミラノ発のラグジュアリー系ブランドOff-White(オフホワイト)とNike Air Jordan 2 Low(ナイキ エアジョーダン 2 ロー)のコラボレーションモデルです。

ミッドソールには、まるで加水分解したかのようなひび割れがデザインされており、ヴィンテージ感溢れるディテールが非常に芸術的で注目を集めました。

このデザインは、Air Jordan 2がミッドソールにポリウレタンが使用されており、加水分解しやすいモデルであるという話からインスピレーションを受けていると言われています。

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おわりに

今回は加水分解とは何か、加水分解からスニーカーを守る防止策やおすすめグッズについてご紹介しました!

ご紹介した防止策はあくまでも一例であるため、ぜひご自身のやりやすい方法を見つけてみてください。

このコラムを読んで、加水分解とは何かを理解し、大切なスニーカーを長く愛用していただけるようになれば幸いです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

画像引用元:atmos
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