メイク ア ウィッシュ ファウンデーション × ナイキ エアジョーダン1 フライイーズ "ジョーダン・カランザ"について
難病と戦う子供たちを支援しているボランティア団体"Make A Wish Foundation"(メイク ア ウィッシュ ファウンデーション)とNike(ナイキ)がコラボしたスペシャルシグネイチャーシューズが誕生!世界的スポーツブランドNike(ナイキ)はこれまで様々なPE(プレイヤーエディション)モデルをリリースしてきた。ロナウジーニョ、クリスティアーノ・ロナウド、タイガー・ウッズ、ロジャー・フェデラー、レブロン・ジェームズ、コービー・ブライアントなど世界に大きな影響を与える1流選手のみがその契約を勝ち取り、独自のシグネイチャーマークを与えられている。特にマイケル・ジョーダンは、シグネイチャーロゴを与えられただけでなく、彼自身の名を冠したブランド設立まで至った。
今回、Nikeがシグネイチャーモデルのパートナーに選んだのは、13歳の少年Jordan Carranza(ジョーダン・カランザ)君だ。Make A Wish Foundation(メイク ア ウィッシュ ファウンデーション)とタッグを組み、難病と戦う彼がデザインしたブルーのAir Jordan 1 Flyease(エアジョーダン1 フライイーズ)を生み出した。
滑らかな着脱が可能なこのモデルのソール裏、右シュータブ、ライニング、ヒールパーツにJordan Carranza君の乗る車椅子のイラストを配置、しかもその車椅子は初期ジョーダンシリーズお馴染みのウイングロゴやMJの背番号23が刻まれている。左シュータブ、アンクルストラップには彼が書いた名前のイニシャル"JC"を配置した。インソールにも"Just because your disabled doesn’t mean that your dream can’t come true."(障がいがあっても夢は叶う)がプリントされるなど、こだわりが詰まったAir Jordan 1となっている。
リリースされる予定は今の所ないが、ナイキが誇るスーパースターの一員となった彼のシグネイチャーシューズの第2弾リリースを期待してしまうようなモデルだ。
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