ベイプ × リーボック クラブC "ベイプスタ"について
人気ストリートブランドA BATHING APE(ア ベイシング エイプ)とREEBOK(リーボック)のコラボスニーカーCLUB C "BAPESTA"(クラブC ベイプスタ)がスタンバイ！BAPE(ベイプ)ことA BATHING APE(ア ベイシング エイプ)は1993年にファッションデザイナーのNIGO(ニゴー)が立ち上げたストリートブランド。猿のマークでお馴染みの同ブランドは1990年代中頃から裏原系の代表的存在に。2011年に香港のアパレル企業I.Tに買収されるが、現在でも安定した人気を誇っている。そんなBAPE(ベイプ)のオリジナルスニーカー"BAPESTA"(ベイプスタ)は定番のカモ柄やコラボアイテムを多くリリースし、ストリートシーンには欠かせない存在だ。
また、REEBOK(リーボック)のアイコンスニーカー"CLUB C"(クラブC)は、今年で生誕36周年を迎える不朽の名作。当時は「クラブチャンピオン」と呼ばれるテニスシューズだったが、ストリートで活躍するスニーカーとして世界中から愛されていた。"テニスシューズ"カテゴリだけでみると、あのSTAN SMITH(スタンスミス)を超えるセールス記録を叩き出している。
今作、CLUB C "BAPESTA"(クラブC "ベイプスタ")のディティールは、CLUB C(クラブC)のホワイトレザーアッパーをベースに、BAPESTA(ベイプスタ)のカモ柄サイドマーク、タンにはREEBOK(リーボック)とBAPE(ベイプ)のロゴがデザインされている。両者のいいとこ取りを再現したスニーカーと言うべきか。デザイン自体は非常にシンプルで、どんなスタイルでも合わせやすい一足となっている。
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