2021/04/13

こんちわ。
今回は昨日の投稿で宣言した通り、スニーカーに塗装する時の下地にはミッチャクロンは塗ったらダメだよ!
って言うのを検証して来たので紹介をしたいと思います。

これまた文書が長いので、興味が無い方はスルーでお願いします。
あとアンジェラスで塗る方にも関係ないので、染めQでカスタム予定がある方は参考にしてみて下さい。


まず革の切れ端を用意し、写真1で言うと画面左がミッチャクロンを下地に塗ってから染めQで1往復塗装。
右が何も塗らずに染めQで同じように塗っています。
勿論ミッチャクロンを塗装する時は、片方はマスキングで塗装が掛からないように噴いています。

結果は写真2個目がミッチャクロン+染めQ。
写真3が染めQのみ。
分かりにくいかもしれないけど、2枚目の写真の影になってる付近の塗装が割れてるのが分かるかと思います。

尚、それはミッチャクロンが乾いてない時に上塗りしたからやろ?
とツッコミが入る可能性があるので、ミッチャクロンを塗って20分乾燥させてから上塗り。
1時間乾燥させてから上塗りの2パターンを試してみましたが、結局ミッチャクロンを噴いた方は強く曲げると塗装が割れたので、革製品にはミッチャクロンを塗らない方がいい事が分かりました。

そして結論は、アンジェラスと染めQ。
どちらもアクリル塗料なので、どちらで塗っても塗装が割れないように塗るのは可能だとは思いますが、染めQのみで濃い色から薄い色に塗り替えする時は、どうしてもステッチの糸の染まりが悪くて、その近辺が厚塗りになりがちなので、自分は次回はオススメされたアンジェラスで塗り直す予定です。

そんな感じで現場からは以上になります。

こんちわ。
今回は昨日の投稿で宣言した通り、スニーカーに塗装 こんちわ。
今回は昨日の投稿で宣言した通り、スニーカーに塗装 こんちわ。
今回は昨日の投稿で宣言した通り、スニーカーに塗装

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