Air Jordan 5(エアジョーダン5)は、Nike(ナイキ)から1990年に発売されたジョーダンシリーズの5代目モデル。デザイナーはティンカー・ハットフィールドで、オールスター戦で登場したことで人気が爆発。当時、様々な社会現象を引き起こし話題となった。また、ジョーダンシリーズでは初めてアウトソールにジャンプマンを入れたモデルでもある。ヒールサイドにはマイケル・ジョーダンの背番号「23」を刻んでいるのも特徴だ。