ナイキ エアジョーダン1 ロー "ミスマッチ"について
NIKE(ナイキ)のAIR JORDAN 1 LOW(エアジョーダン1 ロー)から、左右で異なるカラーパレットを採用した新色がスタンバイ！「バスケットボールの神様」こと、マイケル・ジョーダンがNBAデビューを飾った1985年、シリーズ第1作となるAIR JORDAN 1(エアジョーダン1)がリリースされた。「白と黒」が当たり前だった当時のバスケットボールシューズの概念を覆す「ブラックとレッド」の一足は、カルト的熱狂を呼び込んだ。以降、AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)は様々なカラーや素材を使用した新作がリリースされ、スニーカーシーンの頂点に君臨している。
新色としてリリース予定となっているのは、左右非対称のカラーリングでミスマッチなビジュアルに仕上げたローカットモデルだ。ホワイトのレザーをメインに、ネイビーのオーバーレイで構築。右足はマゼンダとピンク、ヒール周りはオレンジに。左足はブルー、パープル、イエローで異なるカラーパレットながら、どちらも淡い色使いで統一感を感じさせる一足が完成した。
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