ナイキ エアシップ OG "バーンド"について
AJ1の前身モデルとして1984年にマイケル・ジョーダンが着用した"AIR SHIP(エアシップ)"からNBAから禁止を受けた幻の"BANNED(バーンド)"カラー「NIKE AIR SHIP OG "BANNED"(ナイキ エアシップ OG "バーンド")」が8月7日に復刻予定。現在のスニーカーシーンを牽引する"AIR JORDAN 1(エアジョーダン)"の前身モデルとして1984年にデビューを果たした"AIR SHIP(エアシップ)"。"AIR JORDAN 1(エアジョーダン)"のベースとなった幻の一足であり"AIR JORDAN 1(エアジョーダン)"が完成するまでの代替えモデルとして1984〜85年のマイケル・ジョーダン ルーキー時代に着用していた。
当時のNBAでは、バッシュはホワイトベースかつユニフォームに合ったカラーリングを着用しなければならないという規定があり、NIKE(ナイキ)がNBAへ罰金5,000ドルを払い続けてでも、マイケル・ジョーダンはブラック×レッドのカラーモデルを着用していたことは有名な話だが、実際はその当時に着用していたのはホワイト×レッドのカラーモデルだったと言われている。
今回復刻を迎えるAIR SHIP OG "BANNED"(エアシップ OG "バーンド")は、ブラック×レッドのカラーリングから、NBAから"BANNED(禁止)"を受けた一足。試合では着用できないことから、マイケル・ジョーダンがシカゴ・ブルズに入団した最初のトレーニングキャンプでのみ着用。そのためマイケル・ジョーダンのためだけに25足しか生産はされず、もちろん一般発売は行われなった幻に一足となっている。
ファン待望の復刻を果たすNIKE AIR SHIP OG "BANNED"(ナイキ エアシップ OG "バーンド")は、イタリアのブティック"back-door.it"にてグローバルワッフル(抽選)が開始される。
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