クロット×ナイキ エアマックス1 "キス オブ デス"について
2006年に「ACU」のオープンを記念して製作されたCLOT(クロット)とNIKE(ナイキ)のコラボレーション「AIR MAX 1 "KISS OF DEATH"(エアマックス1 "キス オブ デス")」が国内3月6日に復活予定。2021年5月19日 追記
・TD、PSサイズがリリース決定!
2021年3月2日 追記
・SNKRSが3月6日リリースをアナウンス!
CLOT(クロット)は、Edison Chen(エディソン・チャン)とKevin Poon(ケビン・プーン)によって2003年に香港で設立されたストリートブランド。
「ファッションを通じて東西の架け橋になること」をコンセプトに掲げ、様々なアイテムを展開している。
クリエイティブディレクターを務めるEdison Chen(エディソン・チャン)は、俳優やアーティストとしても有名であり、NIKE(ナイキ)やFragment Design(フラグメントデザイン)、STUSSY(ステューシー)、sacai(サカイ)など名だたる有名ブランドともコラボレーションを連発。
2018年には創業15周年を迎え、ニューヨーク・パリのファッションウィークにてポップアップイベントを開催した。
2019年10月には、伊勢丹新宿店メンズ館に日本初のポップアップショップをオープンし話題となった。
NIKE(ナイキ)とは、これまでにAIR FORCE 1(エアフォース1)をベースにした"SILK"や、同じくAF1をベースに内側から別のデザインが現れるギミックを搭載した"BLUE"、"ROSE GOLD"、藤原ヒロシ氏率いるFRAGMENT(フラグメントデザイン)を加えた"BLACK"を発売し大きな話題となった。
また、シューレースに通貨をあしらった"AIR JORDAN 1 MID(エアジョーダン1 ミッド)"を2019年末にリリースされたことも記憶に新しい。
今回は、2006年にスニーカーブティック「ACU」のオープンを記念して製作されたAIR MAX 1 "KISS OF DEATH"(エアマックス1 "キス オブ デス")が復活を迎える。
CLOT(クロット) / Edison Chen(エディソン・チャン)の独創的なデザインを世界に示した"KISS OF DEATH(キス オブ デス)"。
アッパーのベージュスエードを中心に、サイドのスウッシュにはクロコダイルパターンを採用。ヒールにはCLOT(クロット)のロゴを刻み、アウトソールには人の足のグラフィックをプリント。シューボックスも高級感溢れる特別仕様となっており、細部までこだわりが効いた一足に仕上がっていた。
2006年のオープンから15周年のメモリアルイヤーを祝し、2021年に当時のオリジナルを忠実に再現して復活が予想されている。
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