ストリートにもドレスにも、どんなスタイルにも自然と馴染む。それが「Dr.Martens(ドクターマーチン)」が半世紀以上にわたって支持され続けてきた最大の理由だろう。無骨なシルエットに宿る反骨精神が、コーデに独特の存在感を加える。ここでは、ウィメンズにおすすめしたいモデルとコーディネートを紹介する。
時代を超えても変わらないもの。ドクターマーチンという揺るぎない存在感
via:drmartens_japan
パンク、モッズ、グランジ。時代を問わず、反骨を纏った若者はいつもドクターマーチンを履いていた。そのルーツは1945年のドイツに遡る。戦地で足を負傷した軍医が自ら設計したエアクッションソールを考案し、1950年代後半には英国の靴メーカー・グリッグス社がライセンス取得。1960年4月1日、イエローステッチと8アイレットを持つ「1460」ブーツとして世に送り出した。当初は郵便配達員や工場労働者のための実用靴だったが、ザ・フーのピート・タウンゼンド氏がステージで着用したことで反骨のシンボルへと変貌。あらゆるサブカルチャーに吸収されながら、時代を横断し続けてきた。
そしてコラボレーションも、ブランドの現在地を象徴するものだ。2021年にスタートした「Rick Owens(リックオウエンス)」とのタッグは今も継続中で、2025年に登場した3型はいずれも即完売となったことも記憶に新しい。コラボが話題を集める一方、「1460」や「1461」はいつの時代も変わらず売れ続ける。サイドゴアの「チェルシーブーツ」、ローファー型の「3ホールシューズ」など、ラインナップも幅広い。流行に左右されない普遍的なシルエットこそが、ドクターマーチンを唯一無二の存在にし続けている。
ドクターマーチンで完成させる、おすすめのウィメンズコーデ5選
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おわりに
反骨と実用が同居するドクターマーチンは、気負わず履けるのに確実にコーデを引き締める。まず一足手に入れれば、その万能さに気づくはずだ。