ここ数年、ストリートからラグジュアリーまで、おしゃれな女性たちの足元に「Clarks(クラークス)のワラビーを見かける機会が増えた。ふっくらとした丸みのある独特のシルエットと、天然クレープソールが生む独特の履き心地。半世紀以上変わらないデザインが、いまの気分のコーデにもすんなり馴染む。今回はそんなワラビーの魅力と、取り入れやすいウィメンズコーデを紹介する。
ヒップホップとストリートが育てたクラークス、そしてワラビーという伝説
via:clarksoriginals
1825年創業のクラークスが1967年に発表したワラビーは、モカシン由来の丸みあるシルエットと天然クレープソールが特徴のシューズ。スウェードアッパーをわずかなパーツで仕上げる独特の構造は、半世紀以上ほぼそのままだ。いまや世界の定番だが、日本への初上陸はわずか40足だったという。そこから世界に広がったのだから、なんとも面白い話だ。
このシューズをカルチャーに根付かせたのは音楽だった。90年代、Wu-Tang Clan(ウータンクラン)がワラビーを履いてNYシーンに登場し、メンバーたちの愛用ぶりがそのままストリートに伝播していった。その流れを受け止めるように、ストリートブランドとのコラボレーションが加速していく。代表的なタッグは、Supreme(シュプリーム)。素材やデザインを毎回刷新しながらドロップのたびに即完を繰り返し、昨今も新作をリリースしている。定番でありながら、常に新鮮でいられる理由だ。
クラシックにも、ストリートにも。おしゃれな女性のワラビーコーデ4選
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おわりに
定番だからこそ、コーデの主役にも脇役にもなれる。気になるモデルをワードローブに加えてみれば、毎日の着こなしがぐっと変わるはずだ。次のシーズンの一足は、ワラビーで決まりかもしれない。