アメカジにおいて、顔周りの仕上げに欠かせないのがアイウェアだ。特に「Ray-Ban(レイバン)」のアイウェアは、映画や音楽、さらにはカルチャーの象徴として親しまれてきた歴史があり、現在も多くのスタイルで選ばれている。本稿では、レイバンの魅力を整理しながら、スニダンで手に入る注目モデルを紹介する。
軍用アイウェアからファッションの定番へ
via:ray-ban
1937年、米軍パイロットのために「目を保護し、眩しさを防ぐ(Ray-Ban)」という目的で開発されたのがブランドの起源。当初は純粋な軍用品だったが、1950年代以降にハリウッドスターやミュージシャンが愛用したことで、ファッションアイテムとして広く浸透した。 それぞれのモデルには、高度の飛行に耐える軍用設計や、ロックスターに愛されたスタイルなど、各モデルには明確な個性が備わる。2026年現在の市場においても、一過性の流行に左右されない定番として、安定した価値を維持しているのが特徴だ。
押さえておくべき3大アイコン
1. Wayfarer(ウェイファーラー)
via:ray-ban
1952年の誕生以来、多くの著名人に選ばれてきたのがこのモデル。映画『ブルース・ブラザーズ』の劇中で着用されたことで、その存在感は決定的なものとなった。重厚なセルフレームが生む無骨なシルエットは、スウェットやネルシャツといったラフな装いにも馴染みやすい。
2. Aviator(アビエーター)
via:ray-ban
ブランド誕生のきっかけとなった、ティアドロップ型のサングラス。映画『トップガン』の影響は計り知れず、軍モノやヴィンテージウェアを好む層からは、普遍的なデザインとして今も支持が絶えない。ゴールドフレームにグリーンのレンズ(G-15)を組み合わせたスタイルは、アメカジの定番として定着した。
3. Clubmaster(クラブマスター)
via:ray-ban
1950年代のブロータイプをベースにした、クラシックなモデル。ウェイファーラーよりも落ち着いた印象があり、プレッピースタイルやアイビーファッションとの相性が非常に良い。装いに知的なエッセンスを加えるためのピースとして、長年重宝されてきた経緯がある。
A$AP Rockyによる現代的な解釈
via:rayban
2025年、レイバンはブランド初のクリエイティブディレクターとして、エイサップ・ロッキー氏を任命。彼の手がけるプロジェクトは、レイバンの伝統に現代的な解釈を加え、ブランドのイメージを更新している。
特に、アイコンモデルを再構築した「The Blacked Out Collection(ブラックアウト・コレクション)」や、流線的なシルエットの「Ultra Wrap(ウルトラ ラップ)」は、これまでのラインナップにはない視点として注目を集めている。2026年1月には、日本国内のキャンペーンにAwich(エイウィッチ)氏らが起用されるなど、クラシックな枠を超えた幅広い層へアプローチを続けている。
スニダンでGETできるおすすめモデル
おわりに
トレンドが移り変わっても、長年使い続けられるのがレイバンの魅力だ。また、エイサップ・ロッキー氏との取り組みのように、ルーツを尊重しながら現代的な要素を織り交ぜる姿勢が今も選ばれ続ける理由だろう。この機会に、長く付き合える一本を探してみてはいかがだろうか。