穿き込むほど自分だけの「顔」に。経年変化を嗜むリジッドデニム5選 1枚目 via:levi.jp

アメカジやストリートファッションにおいて、揺るぎない土台であり続けるデニム。その中でも、穿き込むほどに表情が変わり、世界に一本だけの「味」を生み出せるのがリジッドデニム(生デニム)だ。糊が付いた状態から穿き込み、自分の身体の動きに合わせて刻まれる「ヒゲ」や「ハチノス」といった色落ちは、持ち主のライフスタイルを映し出す鏡と言えるだろう。

本記事では、ヴィンテージの息吹を感じる復刻モデルから、現代のトレンドを射抜く最新作まで、スニダンで手に入るおすすめのリジッドデニムを紹介する。時間の経過と共に愛着が増していく、一生モノの相棒を選ぶ参考にしてほしい。

目次

Levi's® Vintage Clothing 1944 501 Jeans Rigid "Dark Indigo Blue"

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第二次世界大戦下の物資統制を背景に誕生した、通称「大戦モデル」。アーキュエイトステッチ(バックポケットに見られるアーチ状の2本のステッチ)が刺繍ではなくペンキでプリントされていたり、月桂樹ボタンが採用されていたりと、当時の簡素化されたディテールを忠実に再現しているのが特徴だ。無骨な太めのシルエットと、荒々しい色落ちが期待できるヘビーウェイトな生地感は、デニム愛好家の審美眼を満たす一着と言えるだろう。

Levi's® Vintage Clothing 1947 501 Jeans Organic "Rigid"

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戦後の物資規制が解除され、現代のジーンズの完成形とも称される1947年モデル。スリムなストレートシルエットに変更し、二本針のミシンによる美しいアーキュエイトステッチが復活した記念すべき年の一本だ。本作はオーガニックコットンを採用しており、環境への配慮と伝統的なインディゴの風合いを両立。洗練されたスタイルは、きれいめなコーディネートにも馴染む汎用性の高さが魅力である。

Supreme Rigid Slim Jean.(Made in Japan) "indigo"

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ストリートの王座に君臨する「シュプリーム」が、デニムの聖地・岡山で生産する渾身のスリムジーンズ。日本製の高品質なセルビッジデニムを使用しており、穿き込むことで奥行きのあるインディゴのグラデーションを楽しむことが可能だ。細身ながらも動きやすさを計算されたシルエットは、スケーターのみならず都会的なストリートスタイルを好む層から絶大な支持を得ている。

Supreme Baggy Selvedge Jean (25FW) "Rigid Indigo"

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近年のトレンドであるワイドシルエットを、リジッドデニムで表現した2025年秋冬の注目作。重厚感のあるインディゴ生地を贅沢に使用し、たっぷりとしたボリューム感がありながら、セルビッジ仕様でクラシックな格調を保っているのが特徴だ。穿き込むほどに膝周りのクッションや裾の擦れといった、太めシルエット特有のダイナミックな経年変化が期待できる。

Carhartt WIP 2026 JP Rigid Denim Pant "Indigo"

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ワークウェアの伝統を現代的に昇華させた「カーハート WIP」の新作リジッドデニム。2026年のジャパンエクスクルーシブとして登場した本モデルは、随所に施された鮮やかなレッドステッチが武骨なネイビーに映えるデザインとなっている。ハードな着用を繰り返すことで、ワークウェア本来の魅力が際立つ実用性に優れた一本だ。

おわりに

今回紹介したリジッドデニムは、数年後の完成図を想像しながら愛用する楽しみが詰まったアイテムばかり。日々の動きが色落ちやシワとして刻まれ、自分だけの表情に仕上がっていく過程はデニム本来の楽しさを再確認させてくれるだろう。この機会に、自分のスタイルに合った運命の一本を見つけてほしい。

シュプリーム リジッド スリム ジーンズ (メイドインジャパン)"インディゴ"の定価/発売日

ブランド シュプリーム(Supreme)
カテゴリ ボトムス
発売日 2021年8月21日
定価 ¥26,400(税込)

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