「Casio(カシオ)」から、耐衝撃ウォッチの代名詞である「G-SHOCK(ジーショック)」のアイデンティティを、歴代最小となる指輪サイズに凝縮した新製品「G-SHOCK Nano DWN-5600」が登場!2025年11月8日発売!
G-SHOCKを指にはめる時代へ
G-SHOCKのアイコニックなモデル「DW-5600」を約1/10サイズで再現した小型G-SHOCK「G-SHOCK Nano」が新登場。同モデルの最大の衝撃は、G-SHOCKの核である「耐衝撃構造」と「20気圧防水」というタフネス性能を、指輪という極小のフォームファクタで実現した点。そのサイズは、通常のG-SHOCK(DW-5600UE)と比較して約10分の1で、ケースサイズはわずか23.4mm×20mm×7.5mmという驚異的なダウンサイジングに成功している。
デザインは、G-SHOCK初号機の角型フォルムを受け継ぐ、最もアイコニックな「5600」のデザインを忠実に踏襲しているほか、ベゼルやバンドの複雑な形状は、精密な射出成型技術によって細部まで再現。さらに、ボタン、美錠、裏蓋には通常のG-SHOCKと同じステンレス素材を使用し、小型ながらも本物の質感を追求している。フェイスには「5600」と同じ6桁表示のデジタル液晶を搭載。機能面でも、時刻表示、カレンダー、LEDバックライト、ストップウォッチ、デュアルタイムといった実用的な機能を兼備。バンド部分は、樹脂モデル同様のバンド穴式を採用しており、着用する指のサイズに合わせて自由に調整が可能だ。カラーは、G-SHOCKを象徴するブラック、レッド、イエローの3色展開。Gマークをかたどったディスプレイスタンドが同梱されたスペシャルパッケージに収められ、コレクションアイテムとしても、ギフトとしても最適な仕様となっている。
ちなみに、カシオは時計機能を備えたリングウォッチをこれまでに発売しており、大きな話題と人気を集めた。今回の「DWN-5600」は、その試みをさらに推し進め、「タフネス」というG-SHOCKの魂を指輪サイズに込めた、まさにブランドの目的である「驚きを身近にする力」を体現したモデルと言えるだろう。
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▶︎カシオ リング ウォッチ "ゴールド" CRW-001G
▶︎カシオ リング ウォッチ "ステンレススチール" CRW-001



via:casio
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