火付け役はBLACKPINKリサ!K-POPアーティストに学ぶ「ラブブ」使いについて
世界中で一大旋風を巻き起こしている、デザイナートイブランド「POPMART(ポップマート)」発のマスコット"ラブブ"。毛足が長くキュートながらも、どこかクセのあるルックスが話題となり、バッグやベルトループなどに着けるスタイルが若者を中心に流行している。著名人の着用によりブームが加速しているが、その火付け役と言われているのが、BLACKPINKのリサ氏。そして、彼女を筆頭にK-POP界にもラブブを愛用するアーティストが多数いるのだ。今回はそんなK-POPアーティストの中でも、ラブブ愛の強い5名をピックアップしてみた。
ラブブを愛用するK-POPアーティストたち
世界中のラブブ熱を牽引するK-POPアーティスト6名をピックアップ。ハイブランドのバッグに装着するのはもちろん、ラブブモチーフの衣装を着用したり、ラブブ型のバッグを使用したりと楽しみ方はそれぞれだ。
リサ(BLACKPINK)

ラブブブームのきっかけを作ったとも言われるのが、4人組ガールズグループBLACKPINK(ブラックピンク)のリサ氏だ。"ラブブクイーン"とも呼ばれる彼女は、ワールドツアーのロンドン公演にて、全身ピンクのラブブ風コスチュームを着用。腰には衣装と同じピンク色のラブブが装着されている。
フィリックス(Stray Kids)
8人組ボーイズグループStray Kids(ストレイキッズ)のメンバー、フィリックス氏もラブブをバッグに装着している姿が度々目撃されている。ハイブランドのバッグにラブブを着けるのがトレンドの昨今、フィリックス氏も「ルイヴィトン」のトラベルバッグに、ほかのチャームと併せてグレーのものを取り付けている。
イソ(IVE)
6人組ガールズグループIVEのイソ氏もラブブ愛用者だ。ホワイトの「グッチ」ホースビット1955にイエローのラブブを装着。肩に巻いたニットの色をラブブで拾っているのは流石のセンス。ちなみに、同グループのリズ氏は、ラブブの顔を模したバッグ"ビッグヘッドバックパック"を使用している。
ジョシュア(SEVENTEEN)
13人組ボーイズグループSEVENTEEN(セブンティーン)のサブボーカル、ジョシュア氏はピンクのラブブを持って公園へ。バッグやベルトループにつけるのではなく、手に持つスタイルは新鮮だ。慈しむような目線や顔を寄せる姿からは、ファッションの域を超えたラブブ愛が感じられる。
※当該投稿の写真2、5枚目参照
ニュー(THE BOYZ)
10人組ボーイズグループTHE BOYZ(ザ・ボーイズ)のニュー氏は、ペールブルーのラブブを愛用。空港にて「メゾン マルジェラ」のバッグに着けている姿がキャッチされているほか、こちらの投稿では同系色のハローキティと共にキルティングのバッグにセットしている様子が確認できる。
※当該投稿の写真3枚目参照
上記K-POPアーティストが愛用するラブブはこれだ!
上記の投稿にて、各アーティストたちが愛用しているラブブをまとめてみた。推しが装着しているラブブをチェックして、スニダンでGETしよう!
※リサ氏が装着しているのは、デザイナーのマルコ・モンロー氏カスタムモデルのため割愛
フィリックス氏愛用:Big into Energy Series「ID」
イソ氏愛用:Let's Checkmate Plush Pendant
ジョシュア氏愛用:Big into Energy Series「LOVE」
ニュー氏愛用:Big into Energy Series「HOPE」
おわりに
今回紹介した以外にも、K-POP界にはラブブをはじめとするポップマートラバーが多数存在する。そんなアーティストたちのマスコット使いを参考にして、普段のスタイリングを格上げしてみては。