タモリ氏と常田大希氏を起用したボッテガ・ヴェネタの新キャンペーンがローンチ!について
BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)が、タモリ氏と常田大希氏を起用した日本独自のキャンペーン「When your own initials are enough(自分のイニシャルだけで十分)」をローンチした。
ボッテガ・ヴェネタがタモリ、常田大希らと体現する"個性の美学"

via:bettegaveneta
イタリア語で「工房」を意味する"ボッテガ"と、創業地ヴェネト地方の名を冠して名付けられた「ボッテガ・ヴェネタ」。その代名詞といえば、レザーを丹念に編み込んだ"イントレチャート"だ。今回のキャンペーンでは、その象徴的なデザインに宿る「ロゴに頼らず、持つ人の個性と美意識を際立たせる」というブランドの姿勢が改めて打ち出された。
そのメッセージを体現するのは、声高に自らを語らずとも、その存在感で独自のポジションを築いてきたタモリ氏と常田大希氏だ。フォトグラファーの川上智之氏が撮り下ろしたビジュアルは、二人の対話を静かに捉えている。トランペットを持つタモリ氏とギターを抱える常田氏が並ぶショットからは、世代を超えたクリエイティブな対話と、心地よい緊張感が伝わってくる。
さらに、常田氏が制作したオリジナルの楽曲もキャンペーンに合わせて公開中。彼自身が「"ボッテガ・ヴェネタ"という言葉の響きを用いたトライバルソング」と語るこの楽曲は、ストリーミング配信に加え、限定のカセットテープとしても配布される。フリージャズの要素も色濃い刺激的な楽曲と併せて、ブランドが仕掛ける新たな対話に耳を傾けてみては。
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