"脱・おじさん"。サカイ、オーラリーなど、大人が選ぶべきポロシャツ5選 1枚目 via:fredperry

"脱・おじさん"。サカイ、オーラリーなど、大人が選ぶべきポロシャツ5選について

Tシャツより品がありながらも、一歩間違えれば"おじさん"っぽく見えてしまうポロシャツ。しかし、ブランドの背景やデザインへの深い理解があれば、本来のポテンシャルが開花する。今回は定番から変わり種まで、人気5ブランドのポロシャツを厳選。あなたのスタイルを格上げするアイテムを探してみてほしい。

目次

FRED PERRY The Shirt White

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まず紹介するのは、英国のサブカルチャーと共に歩んできた「フレッドペリー」。襟と袖にあしらわれた"ティップライン"とフロントの"月桂樹"ロゴ刺繍は、モッズやスキンズ、ブリットポップといった音楽シーンの象徴だ。クラシックでありながら、シャープで反骨的なムードは、音楽とファッションを愛する者のユニフォーム。

sacai Cotton Jersey Polo Shirt

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「サカイ」の手にかかれば、見慣れたポロシャツもハイブリッドな衣服へと生まれ変わる。滑らかで着心地の良いコットンジャージー素材に、センタージップや裾のドローコードなど、機能的なディテールを踏襲。シルエットを自在に操る仕掛けが、着る人自身の感性を刺激する。

BEAMS Knit Polo Cable

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「ビームス」からは、豊かな表情を持つケーブル編みのニットポロをピックアップ。Tシャツや鹿の子素材にはない立体的なケーブル編みが、一枚着でも奥行きのあるスタイルを演出。 Tシャツ一枚では少し物足りない、そんな日のコーディネートに豊かな表情をもたらすだろう。

AURALEE Super High Gauge Cotton Knit Polo

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「オーラリー」の超ハイゲージで編まれたコットンニットが持つドライでサラリとした肌触りは、湿度の高い日本の夏でも快適そのもの。肩が自然に落ちる、リラックスした現代的なシルエットも秀逸だ。同ブランドならではのものづくり精神が凝縮した一着。

LACOSTE Original Fit Polo Shirt

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最後に紹介するのは、「ラコステ」のL.12.12。通気性に優れたコットンピケ(鹿の子)素材や、動きやすさを考慮したシルエットなど、機能から生まれた普遍的なデザインが特徴だ。一枚あれば流行に迷うことがなくなる、時代を超えて愛される本物のクラシック。

おわりに

今回は、5つの異なるアプローチから生まれたポロシャツを紹介した。サブカルチャーの象徴、デザインの革新、素材への執着など、その魅力は実に多様だ。この機会に、夏のスタイルを格上げする、特別な一枚を探してみてはいかがだろうか。

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ラコステ オリジナル フィット 長袖 ポロシャツ "ライト ブルー"の定価/発売日

ブランド ラコステ(LACOSTE)
カテゴリ シャツ
発売日 2024年2月21日
定価 ¥18,700(税込)

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