ティファニー アトラス ウォッチ コレクションが発表について
1983年に誕生した「Tiffany & Co.(ティファニー)」のAtlas® watch(アトラス ウォッチ)が、高精度のムーブメントを搭載して登場することが発表された。
レガシーを継承しつつ最新の高精度ムーブメントを搭載

via:Tiffany & Co.
ブロードウェイ550番地の「ティファニー」本店ファサードに設置したアトラス クロックへのオマージュとして1983年に誕生したアトラス ウォッチが、高精度ムーブメントを搭載して登場する。最新コレクションは29mm、34mm、38mmの3サイズで展開。34mmと38mmモデルには、50時間のパワーリザーブを備えた自動巻き機械式ムーブメントを搭載。29mmモデルは、スイスの著名ムーブメントメーカー、ラ・ジュー・ペレ社と共同開発したソーラームーブメントを採用し、フル充電で8ヶ月間の自律駆動を実現する。すっきりとしたコンテンポラリーなスタイルの文字盤は、ローマ数字のインデックスとサテン・ポリッシュ仕上げの針が特徴。ティファニーブルーまたはホワイトの2色の文字盤が用意され、奥行きと立体感のある視覚効果を演出。ケース素材にはステンレススチールが採用され、ブレスレット仕様に加え、38mmモデルではブラウンのレザーストラップ、29mmと34mmのケースにはダイヤモンドをセットしたベゼルタイプも展開される。ケースの防水性も、従来の5気圧から10気圧へと向上。全モデルがスイス製で、5年間の国際限定保証が付帯される。レガシーを継承しつつ、最先端の機構も備えた至高の一本を手に入れてみては。
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