暑い夏にはナイロンショーツが良い!人気ブランドのおすすめ5本について
梅雨が終わったと思えば、その先に待っているのは高温多湿な日本の夏。じっとりと茹だるような暑い季節にはショーツが履きたい!そして、どうせ履くならサラッとした肌触りで、雨にも強いナイロンショーツが良い。そこで今回は、今履きたいおすすめのナイロンショーツを5本紹介する。ぜひお気に入りの一本を見つけて、今年も夏を乗り越えよう。
ENNOY
スニダンでエンノイのショーツを探す「スタイリスト私物」を手掛ける山本康一郎氏と、セレクトショップ「エブリワン」ディレクター三好良氏が手がけるブランド「エンノイ」。2025年6月にリリースされたばかりの新作ショーツは、従来品より股下を約2cm伸ばしてアップデートされており、シルエットのバランスが絶妙だ。ブランドが掲げる"究極の普通"の通り、デザインは左裾に入った「The Ennoy Professional」のみというシンプルなデザインも使いやすい。ミニマルながらも、抜群の機能美が詰まった逸品。
ARC'TERYX
スニダンでアークテリクスのショーツを探すアウトドアブランドのナイロンショーツは抜群の機能性を誇る。登山家やアスリートからも支持される高性能なアウトドアウェアを手掛ける「アークテリクス」のナイロンショーツは、防風性、耐久性、速乾性に優れたテラテックスストレッチナイロンを使用。また、立体構造パターンのトリムフィットデザインとなっており、動きの自由度も抜群だ。アウトドアレジャーを楽しむときはもちろんだが、汗のベタつきを回避し、足運びも軽くなる「アークテリクス」のショーツは、デイリーユースでも活躍してくれるだろう。
Stussy
スニダンでステューシーのショーツを探すナイロンショーツなら、サーフカルチャー発祥の「ステューシー」を忘れてはいけない。同ブランドのナイロンショーツはリラックスフィットとなっており、ゆったりとしたシルエットで着用できる。丈が短かったり、スリムフィットのショーツに抵抗があるストリートウェア好きでも手を出しやすいナイロンショーツだろう。ポケットバッグはメッシュ製で、裏地も無いため快適に着用可能。リアポケットにクロージャー付きのフラップを搭載しているのも、嬉しいポイント。
DAIWA PIER39
スニダンでダイワピア39のショーツを探す日本の総合釣具メーカー「ダイワ」が、2020年にスタートさせたアパレルラインの「ダイワピア39」。70年にわたるフィッシンググッズ開発の知見を注ぎ込んだショーツは、機能性抜群だ。二重織り構造の超軽量素材PERTEXを採用し、表面には耐久撥水加工を施している。パンツ内が凹凸構造のため肌離れもよく、2タック仕様でゆったりながらもシルエットが美しいのも魅力的。さらに、右のバックポケットを裏返すとパンツ全体を収納できるパッカブル仕様になっており、レジャー時の着替えとしても活躍してくれる。
nanamica
スニダンでナナミカのショーツを探す夏に履くナイロンショーツを選ぶなら、「七つの海の家」をブランド名の由来として持つ「ナナミカ」は最適ではないだろうか。1990年代のボードショーツをデザインソースにしたワイドカットのデッキショーツは、軽量かつコットンのような風合いが特徴のサプレックスナイロンを使用。表面は非フッ素系撥水加工が施されており、雨の日や水辺のレジャーにも対応してくれる。フロントファスナーや、左腿辺りのボタン付きフラップポケットなど、痒いところに手が届く細かな仕様も最高だ。
まとめ
それぞれデザインやシルエットの方向性は違えど、軽く、涼しく、そしてタフな機能性と、街でも映えるデザイン性を両立している点は共通だ。ぜひ、あなたの夏を最高に快適でスタイリッシュにする「究極の一本」を見つけてほしい。