アップルウォッチをおしゃれにアップデート!夏こそ着けたいアップルウォッチバンド7選について
夏は半袖やノースリーブで、手元がよく見える。そんな季節には、毎日身につけるアップルウォッチも、もっと個性を表現できるファッションアイテムであってほしいもの。アップルウォッチはバンドを変えるだけで、ただの便利なガジェットから"らしさ"を物語る特別なアクセサリーへと生まれ変わるのだ。数多くのファッションブランドやアクセサリーブランド、スポーツブランドがアップルウォッチバンドを展開しているので覗いてみよう。
Apple × Nike
スニダンでアップル × ナイキのアップルウォッチバンドを探すまずは「アップル」純正かつ「ナイキ」とのコラボレーションモデルを見ていこう。長年にわたり協業してきた両者は、これまでに製造したバンドや余剰素材を再利用し設計。廃棄物を減らし、環境保全に努めると同時に、リサイクル素材を使うことでランダムなフレークパターンとなり、世界に二つとないバンドが完成する。また、スポーツループタイプも存在し、こちらも余剰糸を使うことで、資源の削減に取り組んだ意欲作だ。
CHROME HEARTS
スニダンでクロムハーツのアップルウォッチバンドを探す世界中に多数のファンを持つシルバーアクセサリーブランド「クロムハーツ」も、アップルウォッチバンドを発売。生産数が限られており、二次流通で見かける機会も決して多くはなく、ファンは血眼で探している逸品だ。クロムハーツらしい、重厚感のあるシルバーボディに、ブランドのアイコンであるCHクロスをコマの中央に配した、高級感と職人技の粋が堪能できる。腕時計バンドの域を超えた、究極のラグジュアリーアイテムと言えるだろう。
HERMES
スニダンでエルメスのアップルウォッチバンドを探す「エルメス」は、アップルから「エルメスウルトラ」という専用ケースを展開しており、バンドの数も豊富だ。上質なスムースレザーや波柄をあしらった耐水性のテクスチャードニット、光沢感のあるステンレススチール、「エルメス」のアイコニックなチェック柄からインスピレーションを得たファブリックなど素材やパターンもさまざま。中留や美錠に「HERMES」の刻印が施されているのも嬉しいポイントだ。
FRAGMENT
スニダンでフラグメントのアップルウォッチバンドを探す藤原ヒロシが手掛ける「フラグメント」からは、Natoベルトタイプのバンドが登場。英国国防省が戦時中に開発というルーツを持ち、軽い着け心地かつ高い耐久性を誇るNatoベルトを採用するところに、「フラグメント」のセンスが光る。ブラックとディープグリーンの太めピッチストライプに、「FRGMT」のプリントが載る、シンプルで洗練されたデザインも使いやすい。決して主張は強くないが、個性をしっかりと見せられる名品だ。
WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO
スニダンでワイドサイド ヨウジヤマモトのアップルウォッチバンドを探す「ワイルドサイド ヨウジヤマモト」は、スマホアクセサリーなどを展開する「ケースティファイ」とコラボレーション。素材はシリコン製とヴィーガンレザー製となっており、どちらもブランドカラーのブラックを採用している。バラとスカルモチーフをあしらったモードな仕上がりのバンドだ。同じモチーフを採用したiPhoneケースやワイヤレスチャージャー、AirPodsケースなども展開されているので併せてチェックしてみては。
HYSTERIC GLAMOUR
スニダンでヒステリックグラマーのアップルウォッチバンドを探す「ヒステリックグラマー」は、ほどよくシボ感の出た合皮にアイコニックな"ギターガール"をプリントしたバンドをピンク、グリーン、ブラックの3色で展開。また、ブランドのスウォッシュロゴをランダムに配置したシリコン製のバンドも、ブラックとレッドでラインナップしており、バリエーションが豊富だ。それぞれ複数持ちして、その日の気分やコーデ、着用シーンに合わせて気軽に付け替えられるのも魅力的。
Diesel
スニダンでディーゼルのアップルウォッチバンドを探すY2Kブームで人気が再燃中の「ディーゼル」からは、シックなブラックステンレススチール製のバンドが登場。バンドの中央にはチェーン状のモチーフがあしらわれており、なんとも骨太で存在感のある仕上がりだ。腕時計のバンドらしさも残しつつ、しっかりとラグジュアリーでロックなアクセサリー然とした雰囲気もまとっている。ストリートからフォーマルなシーンまで手元を飾ってくれる心強い一本だろう。
まとめ
アップルウォッチバンドは、もはや単なる「ベルト」ではなく、日々のスタイルを左右する重要なファッションアイテムだ。毎日洋服を着替えるように、手元のコーディネートも存分に楽しんでほしい。