父の日ギフトも「シュプリーム」が正解！？ アンダー1万円で買える名品小物20選について
大々的なキャンペーンが展開される母の日の華やかさに比べ、どこかひっそりと当日を迎える感のある父の日……。そんなちょっぴり哀愁漂う父の日に贈るギフトといえば、お酒やネクタイ、ポロシャツあたりがやっぱり定番。とはいえ、毎年のことだけに「今年はそろそろネタ切れ…」と感じている方も多いのではないだろうか。
そこで今回は、ストリートの王道「Supreme（シュプリーム）」のアイテムの中から、"アンダー1万円"で気軽に買える小物類に絞ってピックアップ！ 世界中の一流メーカーとのコラボを数多く揃えるシュプリームは、実は父の日ギフトにもぴったりのブランドだ。ぜひこの記事をチェックして、愛するお父さんの趣味やライフスタイルに寄り添う"最高"のギフトを見つけてほしい。
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お父さんの毎日を支える必需品をアップデートしよう
まずは、意外と新調するタイミングを逃しがちなアンダーウェア類にフォーカス。定番中の定番として知られる「ヘインズ」コラボは、鉄板のホワイトも捨てがたいが、過去にリリースされたちょっとレアなオリーブカラーに狙いを絞るのもおすすめ。落ち着いた雰囲気で着用できるため、お父さんの普段のワードローブとの相性も期待できるはず。水分補給が欠かせなくなる夏場を見据えるなら、スイスの老舗ボトルメーカー「シグ」とコラボしたウォーターボトルや、太陽光発電で稼働する窯を使って作られるアメリカ製のマグカップを選んでみよう。ベタなギフトアイテムであるハンカチの代替案としては、日本の伝統をシュプリーム流に解釈した"Tenugui Towel"を贈るという選択肢も渋い。
至福の"一杯"と"一服"を贈る。お父さんの嗜みを彩る名脇役
お酒好き、あるいは愛煙家のお父さんであれば、その嗜好に合わせたアイテムを選びたいところ。生粋の酒飲みであれば、海外の映画でよく見かける"スキットル"に憧れたことがない人はいないだろう。そんなスキットルをやや小型にした「ピューター」製のミニフラスクは、お酒を嗜む時間を愛する彼にはまさにうってつけ。「うちはビール派」という家庭であれば、いつでもどこでも瓶ビールの栓を抜けるオープナーを贈って、久しぶりに親子でグラスを交わす口実にしてみよう。愛煙家のお父さんには、カラビナ付きのライターケースを贈れば、ライターをあちこちに忘れてきてしまう癖も直るかも？
アクティブなお父さんには一流スポーツブランドとのコラボギアを
スポーツ好きのお父さんには、その趣味を後押しする一流ブランドとのコラボギアはいかがだろうか。野球好きなら老舗「ローリングス」の野球ボール、テニス好きなら「ウィルソン」のテニスボールというチョイスに反応してくれるに違いない。バスケ好きのお父さんには「ジョーダンブランド」とのコラボによるヘッドバンドとソックスを贈って、運動中もクールなコーディネートをキープしてもらおう。サイクリングが趣味であれば、「カステリ」と「スポンジボブ」とのトリプルコラボとなるサイクリングキャップや、渋谷区・幡ヶ谷発の「ブルーラグ」製のリフレクターがちょっとしたサプライズになりそうだ。
趣味人の心をくすぐる一品。もの作りや読み書きの時間を愛するお父さんに
特定の趣味に強いこだわりを持つお父さんには、その探求心をくすぐる小物を贈りたい。DIYが趣味の彼には、新潟が誇る「エビス」のレベル(水平器)を使ってレベル出しをしたり、大阪発の「東洋スチール」のツールボックスを使いこなす姿に、家族からの尊敬の視線が集まる可能性大。ひとりきりの静かな時間を愛するお父さんには、「デビッド ハウエル」のメタル製ブックマークや、高級ノートの定番「モレスキン」のポケットノートを贈って、その思索の時間を存分に深めてもらおう。
おわりに
アンダー1万円という限られた予算に絞っても、確かな品質と遊び心でお父さんの日常を豊かにする小物を選べることがお分かりいただけたはず。今年はいつものギフト選びから趣向を変えて、お父さんの"好き"に寄り添う特別な一品を贈ってみては？
