白Tシャツ派も黒Tシャツ派も要チェック! シュプリームの人気Tシャツ50選【最安値まとめ】について
先日、ラッパーのタイラー・ザ・クリエイター氏を起用したキャンペーンビジュアルを発表した「シュプリーム」。まだまだ夏の暑さが続く今、過去にリリースされた同ブランドのTシャツの人気作も改めてチェックしておきたいところだ。そこで今回はスニダンでよく取引されているシュプリームのTシャツ50着をカラー別にピックアップ。
「やっぱり夏は白Tシャツでしょ」という方も、「クールな印象の黒Tシャツ一択!」という方も自分好みの一着を見つけてほしい。ちなみにスニダンの商品ページでは最安値(※2024年8月14日時点)だけでなく、過去の売買履歴や値段の推移もひと目で分かるため、ぜひ併せてチェックしてみてはいかがだろうか。
ボックスロゴ人気は健在。白Tの一番人気はMM6メゾンマルジェラコラボ
シュプリームを象徴する赤のボックスロゴが映えるTシャツの色として最もイメージしやすい白。その中でも圧倒的な人気があるのは、白ボディのボックスロゴTに遊び心あふれるアレンジを施したMM6メゾンマルジェラの一着だ。両ブランドのアイデンティティが見事に融合した一着は、直近では中古でも2万円台後半で取引されているほど需要がある。その他に人気が高いのもやはりボックスロゴ関連。高値で取引されるティファニーやバーバリーコラボのボックスロゴTに比べて、より買いやすい値段で推移するカモ柄やフューチュラフォントのボックスロゴTのほうが取引数は多く、ディリーに着やすいボックスロゴTとしてリアルな需要があるようだ。
印象的なグラフィックやフォトモチーフが映えるのが黒Tシャツの魅力
同じシュプリームのTシャツでもボディの色によって、人気を集めるモデルの傾向は微妙に変わるようだ。ボックスロゴシリーズが支持されやすいことは変わらないが、グラフィックが際立つモデルが人気を集める傾向が高いのが黒Tシャツの特徴だ。圧倒的な存在感を放つNBAヤングボーイ氏のフォトTをはじめ、アメリカの老舗花火メーカーであるブラックキャットや、テネシー出身の女性アーティストであるマーガレット・キーン氏とのコラボなど、印象的なグラフィックをプリントした黒Tは特に人気があるようだ。70年代のソウルや90年代のR&Bなどが好きな方であれば、白Tではランクインしなかったメアリー・J・ブライジ氏やアル・グリーン氏などのフォトTにも注目したい。
取り入れやすいグレーや紺も安定人気。モチーフ次第ではビビッドカラーにも需要が集中
最後に白や黒以外のカラーの人気モデルもチェックしておきたい。グレーや紺などベーシックな色のフューチュラフォントのボックスロゴや30周年記念Tシャツが比較的よく取引されている一方、より注目したいのは鮮やかなカラーのTシャツ類だ。特にピンクカラーのミスピギーコラボや、レッドカラーのドゥカティコラボはモチーフの世界観にも合ったカラーリングと言えるだろう。モノトーンカラーのTシャツはすでにたくさん持っているという方は、鮮やかなビビッドカラーのTシャツに目を向けてみるのもおすすめだ。
おわりに
まだまだ厳しい暑さは収まる気配がない今年の夏。少しでも気分を上げて乗り切るために、手持ちのTシャツのバリエーションは充実させておきたいところ。ぜひスニダンの商品ページを見て、過去の売買履歴や値段の推移もチェックしてみてほしい。