今スニダンで売れてるのはコレ! シュプリーム×ニューエラのコラボキャップ100選【最安値まとめ】

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今スニダンで売れてるのはコレ! シュプリーム×ニューエラのコラボキャップ100選【最安値まとめ】について

2000年代半ばから現在に至るまで、継続してコラボしてきた「シュプリーム」と「ニューエラ」。特にボックスロゴを刺繍した59FIFTYに代表されるキャップ類は定期的にリリースされる人気アイテムだ。厳しい暑さが続く今の時期、ファッションとしてだけでなく実用面としてのキャップの必要性を痛感している方も多いだろう。

そこで今回は両ブランドがコラボしたキャップの中から、スニダンでよく取引されている人気モデル100種をカラー別にまとめた。デザインはもちろん、素材が違うモデルも数多く存在するため、今自分が欲しい一品が見つかるはず。ちなみにスニダンの商品ページでは、今回記載した最安値(※2024年7月29日時点)はもちろん、過去の売買履歴や値段の推移もひと目で分かるため、ぜひ併せてチェックしてみてほしい。

不動の一番人気はブラック×ボックスロゴ


やはり人気が高かったのは、クラウン正面にボックスロゴを配置したタイプのブラックカラーだ。特にMLBチームの刺繍をランダムにあしらった一品は、2020年春夏リリースにも関わらず今年に入ってから定価の3倍以上で取引されていた。カラフルな刺繍が目立つネイビーではなく、同色刺繍でシックに仕上げたブラックを探す方が一定数いるようだ。また、気温が上がるにつれて需要が高まってきているのがメッシュ素材。クラウンの背面をメッシュで切り替えたキャップが、頻繁に取引されていた。


バリエーション豊富な"Sロゴ"などのブラックも人気


ボックスロゴに劣らない人気を誇るのは、お馴染みのfuturaフォントの頭文字を冠した"Sロゴ"。リリース時期によって、角が生えたデビル仕様になっていたり、雪が積もったようにアレンジされていたりするのも楽しいシリーズだ。およそ定価の倍近くの価格でよく取引されているのは、2024年春夏week1にリリースされたSロゴキャップ。ゴールドのクロスを上部に配置した一品は7月に入ってからも、ほぼ毎日取引されている。また、パリ五輪のブレイキン競技のウェアやシューズのアートワークを手がけたことでも話題のフューチャラ氏が手がけたブランドロゴを配したキャップも安定した人気がある。


トラッドなネイビーはシンプルなデザインに人気が集中

ブラックに比べて、よりトラッドな印象を演出しやすいのがネイビー。NYヤンキースのイメージとも重なるため、スタイリングにニューヨーク感をプラスしたい際にも重宝する色だ。ヤンキースロゴをクラウン周りにぐるりと刺繍したタイプや、バイザーの表にシュプリームの創業からの経過年次を細かく刺繍したタイプも一定の需要があったが、Sロゴが際立つシンプルなデザインのほうが取引の頻度は高かった。


2018SSのモノグラム調のブラウンは中古品も需要あり

ブラックやネイビーに次いで、価格および取引数ともに高い水準だったのは、落ち着いた印象があるブラウンだ。ストリートのイメージが強いボックスロゴの印象をいい具合に落ち着かせてくれる色でもある。その中でもやや異質の人気があったのは、モノグラム調のドルマークを配した生地にボックスロゴが鎮座するタイプ。4色のカラバリの中でもラグジュアリーブランドを彷彿させるブラウンの需要は飛び抜けていた。2018年春夏リリースという要因も大きいが、中古でも2万円代後半、新品であれば3万円代後半で取引されている。


色味が幅広いブルーはダークロイヤルに人気が集中

多くのメンズにとってコーディネートに取り入れるのに抵抗が少ないブルーは、明度や彩度の微妙な違いによって印象が変わりやすい色でもある。特に人気が高かったのは、いかにも西海岸らしい色味が魅力的なダークロイヤルカラーをまとったボックスロゴタイプ。2024年春夏のweek11と比較的リリースから日が浅いこともあり、7月に入っても定価の1.5倍前後の価格でほぼ毎日取引がある状況だ。側面にはLAの刺繍入り。日頃から西海岸風のスタイリングを好む方にはたまらない一品だろう。


クリーンなホワイト×ボックスロゴも頻繁に取引あり

ボックスロゴの配色であるレッド×ホワイトを連想させるためか、ホワイトカラーをベースにしたキャップの人気も根強かった。今年リリースされたばかりのメッシュ地のタイプや、2022年秋冬にリリースされたタイプのいずれも定価以上で頻繁に取引されている。「真っ白のキャップは気恥ずかしい…」と感じてしまう方は、ベージュに近い"ストーン"や"タン”などのカラーに狙いを定めてみるのもおすすめしたい。


シュプリームをイメージさせるレッドにも根強い支持

コーディネートにパンチを効かせられるレッドカラーに関しては、2024年春夏のweek11にリリースされたMLB刺繍入りのボックスロゴタイプが定価以上で頻繁に取引されていた。シュプリームのイメージカラーであると同時に、アトランタ・ブレーブスのチームカラーでもあるため、両者の魅力を一度に楽しめる一品でもある。クラウン背面にメッシュ素材を採用したタイプもやはり人気があった。


オリーブ、グリーンは定番デザインを中心に取引あり

他カラーに比べると、オリーブカラーを含むグリーン系カラーの取引数はやや少なくなる傾向にあった。それでもボックスロゴやフューチュラロゴなど、定番のデザインを主役にしたモデルは定期的に取引されている。ベロア素材との組み合わせがユニークな一品も、ひと味違うボックスロゴのキャップを求めている方への需要があるようだ。


意外と見かけないグレー、鮮やかなアクセントカラーの一部モデルも人気

同じデザインでもシーズンによって展開されるカラバリが変わるのはシュプリーム×ニューエラのキャップ"あるある"だろう。特に意外と見かける機会が少ないグレーは、7月に入ってからも定価の1.5倍程度でよく取引されていた。またピンクやオレンジ、パープルなどのアクセントカラーの中でも上記のラインナップは取引数が多く見られた。


かくれたファンが多い"2トーン"。人気は涼しげなネイビー×ブルー

単色のカラーリングではなく、2トーンのカラーをあしらったタイプにもファンが多い。"ゴンズ"の愛称で親しまれるマーク・ゴンザレス氏によるロゴを配したキャップも、ブラック以外のカラバリは2トーンの配色でリリースされた人気モデルだ。今年に入ってから定価の3倍弱で取引されるようになったのはナチュラル×ダークネイビーのカラーリング。2023年にリリースされたチャンピオンシップのワッペン付きボックスロゴのタイプも定価以上で頻繁に取引あり。ニューヨークの摩天楼をクラウンに見立てた刺繍がフロントに入るシリーズも、シュプリーム感をアピールし過ぎずに被れる一品として人気があるようだ。


常に定価以上で取引されるカモ柄4種。23SSのチェック柄もアクセントに最適

カモフラージュやチェックなどの総柄も定期的にリリースするシュプリーム。特にカモフラージュ柄の代名詞とも言えるウッドランドカモをあしらったボックスロゴのキャップは今月に入ってからも頻繁に取引されている。カモ柄自体が今年のトレンドのトピックとしても浮上しているため、キャップで取り入れてみても良さそうだ。過去数シーズンでよくピックアップされていたリアルツリーカモの柄も、大きく高値を更新することはないものの、安定的に定価以上でやり取りされている。カモ柄に抵抗がある方であれば、23年春夏にリリースされたチェック柄もコーディネートのアクセントアイテムとしておすすめだ。


おわりに

ボックスロゴやSロゴ、フューチュラロゴなど人気が集中するデザインでも、素材やカラーのバリエーションは実に数多くリリースされている。特にメッシュ仕様のタイプは今の時期すぐにでも活躍してくれるだろう。スニダンの商品ページでは、過去の売買履歴や値段の推移もひと目で分かるため、ぜひ改めてチェックしてみてはいかがだろうか。


スニダンでシュプリーム×ニューエラのコラボキャップをまとめてチェック

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