夏フェスで履きたい快適シューズ＆サンダル6選｜2024年の主要フェス情報もアリ！

夏フェスで履きたい快適シューズ＆サンダル6選｜2024年の主要フェス情報もアリ！について

夏の到来とともにやってくるのは、待ちに待ったフェスのシーズン。旅行気分で長い時間乗り物に揺られて大自然と音楽を堪能する"郊外型"はもちろん、年を重ねるごとに増加傾向にある、家から電車でサクッと行ける"都市型"もいい。

ただ、どっちに参加するにせよフェスの服装は悩ましいところ。特に「靴は何を選べばいいのか？」は死活問題だ。ふらっとビーチサンダルで訪れたい気もするが、圧倒的な人混みにもみくちゃにされる上、長時間立ちっぱなしであることを考えるとなかなか厳しいだろう。

そこで本記事では「フェスで履きたい快適シューズ＆サンダル」についてまとめてみた。代表的なフェスのスケジュールも記載するので、併せてチェックしてほしい。

代表的なフェスのスケジュール

①FUJI ROCK FESTIVAL '24

開催期間：7/26(金)〜28(日)

出演アーティスト：KRAFTWERK、NOEL GALLAGHER'S HIGH FLYING BIRDS、くるり、電気グルーヴ、Original Love Jazz Trio、チャラン・ポ・ランタン など

②ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024

開催期間：8/3(土)〜4(日)、8/10(土)〜12(月)

出演アーティスト：サンボマスター、SHISHAMO、サカナクション、Vaundy、おいしくるメロンパン、宮本浩次 など

③RISING SUN ROCK FESTIVAL 2024 in EZO

開催期間：8/16(金)〜17(土)

出演アーティスト：the pillows、スピッツ、東京スカパラダイスオーケストラ、木村カエラ、syrup16g、フジファブリック など

④SUMMER SONIC 2024

開催期間：8/17(土)〜18(日)

出演アーティスト：BRING ME THE HORIZON、新しい学校のリーダーズ、羊文学、NOTHING BUT THIEVES、LAUFEY、PUNPEE など

⑤MONSTER baSH 2024

開催期間：8/24(土)〜25(日)

出演アーティスト：10-FEET、ELLEGARDEN、マカロニえんぴつ、ヤバイTシャツ屋さん、サバシスター、マキシマム ザ ホルモン など

⑥SWEET LOVE SHOWER 2024

開催期間：8/30(金)〜9/1(日)

出演アーティスト：THE YELLOW MONKEY、THE BAWDIES、吉澤嘉代子、ZAZEN BOYS、崎山蒼志、柴田聡子 など

⑦ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA

開催期間：9/14(土)〜15(日)、21(土)〜23(月)

出演アーティスト：エレファントカシマシ、SUPER BEAVER、Ado、sumika、サザンオールスターズ、WANIMA など

フェスで履きたいサンダル2選

人で溢れかえるメインステージでの着用は避けたいが、座ったり寝そべったりして観ることができるステージへの参加や、郊外型フェスでのキャンプサイト内の移動などには着脱が容易なサンダルがうってつけだ。

「Nike ACG Watercat+ "Phantom"」

Via：SBD

Nikeのアウトドアラインである「ACG」からリリースされた「Watercat+」。細い紐を編み込んだようなユニークなアッパーが目を引くこちらは、見た目に違わず軽く、そして高い通気性＆速乾性を有した一足だ。

「KEEN Uneek 2 Convertible "Black/Green"」

Via：keenfootwear

「つま先を守れるサンダルは作れないのか？」という創業者のふとした疑問を基に、2003年のポートランドで生まれたKEEN。ヒールカウンターを踵に引っ掛ければホールド感のあるシューズに、倒せばスライドサンダルにもなる2way仕様がうれしい。

フェスで履きたいシューズ4選

都市型でも郊外型でも、持っておきたいのは履きやすさ・歩きやすさに優れたシューズ。特に大自然の中で行われるフェスの場合は急な悪天候に見舞われることもあるので、やはり「防水機能」は欠かせないポイントだ。

「WTAPS × Hoka Anacapa Low GTX "Olive Drab" (1155397-FLF)」

Via：hoka

GORE-TEX＆Vibramソールを搭載した「Anacapa Low GTX」は、快適な着用感で知られるHokaの逸品。本作はそれをベースに、日本のストリートブランドWTAPSのエッセンスを加えてより一層スタイリッシュに。

「New Balance 2002R GORE-TEX "Concrete"」

Via：uptown

New Balanceが誇るテクノロジー「N-ERGY」と「ABZORB」を用いた、歩きやすさと抜群のフィット感がウリの「2002R」。濃すぎず薄すぎずの絶妙なグレーの一足は、さまざまなジャンルの着こなしにすんなりハマるはず。

「nonnative × Mizuno Wave Mujin TL Mid GORE-TEX "Vintage Khaki"」

Via：mizuno

Mizunoとnonnative。日本発のブランド同士がタッグを組んだこちらは、すぐれた防水透湿性能と"ひも無し"ゆえのイージーな着脱が魅力のミッドカットスニーカー。くすんだヴィンテージカーキが大人なフェスコーデによく馴染む。

「Salomon XT-6 GORE-TEX "Black/Footwear Silver"」

Via：billys-tokyo

ここ数年、雨の日に街を歩くと必ずと言っていほど見かけるようになったSalomonのシューズ「XT-6」。高い機能もさることながら、ファッション性も抜かり無し。ブラック×シルバーの中央を走る"黄・赤・青"のテープが美しいアイテムだ。