メンズスポーツサンダルのタイプ別おすすめ12選!選び方も紹介|コラムについて
メンズのスポーツサンダルは、ストラップで調整できるタイプや、つま先までカバーされているシューズタイプなど、種類が豊富だ。タイプ別におすすめのアイテムを紹介する。スポーツサンダルを選ぶときのポイントも見ていこう。
【ストラップ調整タイプ】おすすめのメンズスポーツサンダル
via:Nike
スポーツサンダルは、ストラップやベルトでフィット感を調整できるタイプが多くある。足に合わせたカスタマイズ性を重視する人におすすめだ。人気のスポーツサンダルを見ていこう。
Nike(ナイキ) ビスタ "ブラック / ホワイト" DJ6605-001
スポーツブランドとして知られるナイキの誕生は、1960〜1970年代にさかのぼる。スポーツサンダルの数も多く、選択肢が豊富なブランドだ。 「ビスタ」は、ストラップでの調整が可能な汎用性の高いサンダル。クッションは柔らかく履き心地は抜群で、日常からアウトドアまで幅広く使える。 ソックスやハーフパンツとの相性がよく、アウトドア向けファッションによく合うシンプルなデザインが魅力である。
スニダンで詳細を見るASICS(アシックス) アシックス ゲルクウォンタム90 SD "ピードモントグレー/ブラック" 1203A104.020
アシックスは、数々のスポーツシューズを世に出している日本発のブランドだ。カジュアルなスポーツサンダルがラインナップされている。 「ゲルクウォンタム90 SD」は、足の甲側のストラップで調整できる仕様だ。かかとの部分にはゲルテクノロジーが施され、足裏にかかる衝撃を吸収してくれる。 靴底部分のパーツ「ミッドソール」は、高いクッション性を誇る点も特徴だ。アッパーの素材は柔らかく伸縮し、太めのバックストラップで安定感もある。夏のウォーキングやアウトドアでも活躍してくれるスポーツサンダルだ。
スニダンで詳細を見るNew Balance(ニューバランス) 750 ストラップ F3 "クリームホワイト" SUA750F3
ニューバランスは、矯正靴のブランドとしてアメリカ・ボストンで設立された。ランニングシューズの開発を経て、現在ではスポーツ向けのシューズブランドとして知られる。 「750 ストラップ F3」はスニーカーのような質感と、スポーティーなデザインが特徴のスポーツサンダルだ。アッパー部のベルトには、ニューバランスのロゴがデザインされている。 デザインは、1982年発売のスニーカー「990」から着想を得た定番スタイルだ。かかと部分のストラップは着脱が可能で、使用シーンに合わせてデザインが変えられる。
スニダンで詳細を見る【シューズタイプ】おすすめのメンズスポーツサンダル
つま先までカバーされているスポーツサンダルは、サンダルとシューズのよいところを併せ持っている。通気性がよく、履きやすいシューズタイプのメンズスポーツサンダルを紹介しよう。
PUMA(プーマ) ベロ サンダル "ブラック / ホワイト" 395579_02
ドイツのスポーツブランドであるプーマ。個性的かつスポーティーなデザインは、スポーツサンダルにも活かされている。 「ベロ サンダル」は、メッシュ素材が特徴の「ベロファシス スニーカー」を基に作られたスポーツサンダルだ。スニーカーを思わせるカジュアルなタイプで、つま先からかかとまでしっかりホールドしてくれるため、安定感は十分だ。 ユニセックスタイプで、性別を問わず使用できる。通気性のよいメッシュ素材で、暑い時期のランニングやウォーキングに使いやすい。 足の甲に当たるシュータン(ラベル)には、プーマのキャットロゴがデザインされている。スタイリッシュなデザインと、通気性を重視する人におすすめのアイテムだ。
スニダンで詳細を見るCONVERSE(コンバース) オールスター トレックウエーブ サンダル OX "ブラック" 31310820210
コンバースのオールスターは、クラシカルなデザインの定番モデルとして知られる。「トレックウエーブ サンダル OX」は、オールスターをアレンジしたモデルだ。 厚底のシューズタイプで、26.5cmのシューズのヒール高は約5.5cmとなっていて、アッパーのベルト部分とかかと部分にはオールスターのロゴがポイントであしらわれてる。 アッパーの一部には、暑い季節も快適に過ごせるようメッシュ素材を採用した。ベルトで調節できるタイプになっており、フィット感も十分だ。
スニダンで詳細を見る【スリッパタイプ】おすすめのメンズスポーツサンダル
シンプルなスリッパタイプのスポーツサンダルは、手軽に使えるところが魅力だ。ちょっとした外出や、スポーツ後のリカバリータイムにも使えるサンダルを紹介しよう。
PUMA(プーマ) ユニセックス リードキャット2.0 サンダル "ホワイト" 384139_01
「リードキャット2.0 サンダル」には、アッパー部分に大きくブランドロゴが配されている。足裏が当たるかかと部分にもロゴがあり、シンプルかつ定番のデザインになっている。 27cmの場合、重量は約115gと軽量で持ち運びに適しており、ソールはぬれた地面でも滑りにくい仕様だ。短時間の外出だけでなく、水を使う場所やビーチでも使いやすいサンダルである。 ユニセックスタイプで、サイズ展開の幅が広い。スリッパサンダルなので履く時に屈む必要がなく、サクッとコンビニやスーパーへ行きたいときにも役立つ。
スニダンで詳細を見るASICS(アシックス) アクティブリーズ ハイブリッド サンダル "ブラック" 1013A133.001
「アクティブリーズ ハイブリッド サンダル」は、スポーツ後のリラックスタイムに適した仕様のスポーツサンダルである。柔らかさのある合成底が衝撃を吸収し、疲労回復をサポートしてくれる。足を覆う部分が少ないため、通気性も十分だ。 解放感のあるスリッパタイプを求めているなら、「アクティブリーズ ハイブリッド サンダル」のようにリカバリー用として使えるタイプを選ぶのもよい。ランニング・ウォーキングなどの後にゆっくり足を休めて、スポーツをもっと楽しもう。
スニダンで詳細を見る【ハイブランド】周りと差がつくメンズスポーツサンダル
via:HERMES
PRADA(プラダ) メンズ ラバー サンダル "ブラック" 2X3083_3LKK_F0002
イタリアのハイブランドであるプラダ。1913年に創立され、1919年には王室御用達ブランドとして広く知られるようになった。 プラダの「ラバー サンダル」は、つま先部分までカバーしながら、通気性も確保しているアイテムだ。アッパー部分には、メタル素材のトライアングルロゴが光る。ビーチをテーマに作られており、水に強い素材を採用していることも特徴的だ。 ヒールの高さは約5.5cmと、厚めに作られている。足首にはストラップがあり、脱げにくい仕様だ。カジュアルながらも高級感がプラスされたデザインで、スラックスなどのきれいめなファッションとも合わせやすい。
スニダンで詳細を見るCELINE(セリーヌ) レオ ストラッピーサンダル / "セリーヌ" ジャカード ナイロン "ブラック / ホワイト" 346742208C.38AW
フランスの代表的なブランドであるセリーヌには、ハイセンスなスポーツサンダルがラインナップされている。ブランドロゴがデザインされているストラップが特徴の「レオ ストラッピーサンダル」は、ベルクロストラップで簡単に調節できる仕様だ。 シンプルなデザインでありながら、インパクトのある「CELINE」の文字が入ったストラップからは、ラグジュアリーな雰囲気を感じられる。 ブランド要素を彷彿とさせるスタイリッシュなスポーツサンダルを求めているなら、候補となるはずだ。
スニダンで詳細を見るHermes(エルメス) サンダル エレクトリック サンダル "ノワール" H232868ZH01410
1837年創立の老舗ブランド・エルメスでは、シンプルかつ高級感のあるスポーツサンダルがラインナップされている。 「サンダル エレクトリック」は、クロスストラップとバックストラップで構成された、すっきりとしたデザインのサンダルだ。ソール底面には「H」のロゴが描かれている。バックストラップにもエルメスの文字が入っており、さり気なくブランドアピールできるのが魅力だ。 ファッションのジャンルを問わず合わせやすいシンプルなスポーツサンダルは、活用の幅が広い。ヒールの高さは約4cmとやや厚めで、アンクル丈のスラックスとも相性抜群だ。
スニダンで詳細を見るadidas(アディダス) ワイスリー ライバルリー サンダル "ブラック" FZ6401
山本耀司氏とアディダスのコラボブランドであるワイスリー。モードなファッションにもマッチするスポーツウェアを多数手掛けており、スポーツサンダルの種類も豊富だ。 「ライバルリー サンダル」は伸縮性の高い甲側のストラップと、安定感のある太めのバックストラップが特徴である。1980年代のバスケットボールスニーカーをアレンジしたデザインが魅力だ。 ラバーアウトソールは厚底で、ヒールは約6.2cmと高めになっている。アウトソールのサイドにはワイスリーのロゴがあり、スリッポンタイプで履きやすい仕様なのもうれしい。
スニダンで詳細を見るMONCLER(モンクレール) トレイル グリップ ヴェラ サンダル "グリーン" J109A4L00010M4054241
ダウン素材のアイテムで有名なモンクレールには、アウトドア向けのスポーツサンダルもラインナップされている。 「トレイル グリップ ヴェラ サンダル」には、はっ水機能を備えたメッシュ素材を採用している。ハイキングから街歩きまで、幅広いシーンで活躍してくれるはずだ。 ヒールの高さは約4.5cmとやや厚底になっており、クッション性も高い。アッパー部分のストラップで、フィット感を細かく調節できる。
スニダンで詳細を見るメンズスポーツサンダルを選ぶポイント
メンズスポーツサンダルを選ぶとき、何に気を配ればよいのか悩む場合がある。どのようなポイントに着目して、サンダルを選べばよいのか確認しておこう。基本的なポイントを紹介する。
足に合うサイズとフィット感も大切
サンダルを購入するときは、サイズとフィット感が重要だ。店頭で買う場合は、実際に履いて確かめることをおすすめする。
オンラインで購入する場合は、自分の足のサイズと商品が合っているかをしっかり確認しなければならない。すでに購入経験のあるブランドやアイテムなら、見当をつけやすいはずだ。型番をチェックし、欲しいアイテムかどうかも確認しよう。
スポーツサンダル選びでは、自分の足のサイズよりやや大きめを心掛けよう。基本的に、ストラップやベルトで調整できるタイプが多く、少し余裕があるサイズでもフィットさせやすいためだ。
小さいサイズを選んでしまうと、つま先が前に出やすかったり、足を痛めてしまったりする原因になりかねないため、注意しよう。
使用目的に合うものを選ぶ
スポーツサンダルは、街歩きからスポーツまで、幅広いシーンで使用する。何らかの目的があって購入を考えているなら、使い道に合わせて選ぶのが基本だ。
どんなシーンで使うのかによって、必要な機能や適したスポーツサンダルを選ぶのかは変わってくる。例えば、ランニングでの使用を考えているなら、脱げにくくサイズ調整できるものがおすすめだ。
ウォーキングで使用する場合は、フィット感があり疲れにくいサンダルが適している。ビーチで使うなら、防水性のある素材を検討しよう。素材・機能・デザインから総合的に判断し、目的に適しているかを判断することが大切だ。
おわりに
日常使いからアウトドアやスポーツにまで使えるスポーツサンダルは、多くのブランドから販売されている。通気性のよい素材を採用しているものも多く、快適な履き心地もかなうはずだ。
スポーツサンダルを選ぶときは、デザインだけでなく、機能性や履き心地も重要なポイントである。自分の足のサイズをチェックして、適切なものを選ぼう。
シューズ風のカジュアルなデザインから、スタイリッシュでモードな雰囲気のデザインまで、幅広くラインナップされている。まずは、気に入ったデザインや機能のスポーツサンダルを探してみよう。
その他関連する記事
▶今年履くならコレ!トレンド感抜群のおすすめサンダルブランド特集▶ストリートで人気沸騰中!おすすめのブーツ&サンダル20選
▶メンズサンダル人気ブランド10選!タイプ別におすすめモデルを紹介|コラム
▶アウトドア好きは必見!HOKAのマウンテンサンダル「HOPARA」がアツい
最新情報が入り次第、スニーカーダンクで更新予定!
スニーカーダンク公式アプリ(無料)で最新情報をお届け!