シュプリーム 24SS ウィーク12にナイキSBとのコラボモデル「ダーウィン ロー」がリリース！ディテールや購入方法を紹介！｜コラムについて
ストリートブランドの最高峰と称される「Supreme(シュプリーム)」の24SS Week11に、「Nike SB(ナイキSB)」とのコラボシューズ「Nike SB Darwin Low(ナイキSB ダーウィン ロー)」が登場！2024年5月4日のリリース前に気になるディテールと購入方法をチェックしよう。
今作のディテール
via：supremenewyork
話題を集める最強タッグのベースになったのは、1994年にリリースされた「ダーウィン」。今作では、カジュアルなキャンバスのアッパーで再解釈を加え、オリジナルと同様の波打つミッドソールのディテールをオン。オリジナルのデザインを踏襲しながらも、春夏の足元にぴったりの一足に仕上がった。ホワイト、ブラック、ネオンイエロー、カモフラージュの4色展開となる。
ホワイトのモデルには、スカイブルーをアクセントに加えて涼しげに。ネオンカラーは、ブラックのソールやスウッシュとのコントラストが効いたアクセントになるデザインが魅力だ。カモフラは、こなれ感のあるニュートラルカラー、汎用性が高いブラックは、ホワイトでアクセントをプラスして着こなしを引き締めるモダンな装いとなっている。踵にはナイキを象徴するスウッシュにひと癖加えたリバーススウッシュ、アウトソールにもスウッシュが刻まれているディテールも見逃せないところ。シュータンとインソールには、シュプリームを象徴するレッドカラーをベースに、「ナイキ SB」と「シュプリーム」のロゴをプリント。コラボならではのスペシャルなモデルに仕上がっている。
コラボのベースとなったDarwinとは
via：supremenewyork
今回のコラボのベースになった「ダーウィン」は、カラフルな頭にタトゥーだらけの体、そして破天荒な行動でバッドボーイ的イメージで人気を博したNBAの名リバウンダー デニス・ロッドマン氏が着用したことで知られるモデル。ハイカット版は2018年に一度復刻しているが、ローカット版が復刻されるのは今回が初となる。
トラクションと耐久性を向上させた厚めのアウトソールと、ぽってりとしたボリューム感が特徴で、ストリートバスケでのプレーを想定し、従来のオンコートモデルより堅固な作りを採用している。また、ローカットなのにしっかりと存在感のある装いや、目を引くリバーススウッシュ、アウトソールに埋め込まれたスウッシュなど、一線を画すインパクトのあるディテールもこのモデルならでは。ループ状のアイレットを採用したアウトドア感満載のディテールも今っぽく、シンプルなスタイルに合わせるだけで旬のスタイルが楽しめる。バスケットボールシューズならではの快適な履き心地、90’sリバイバルを感じさせるイマドキなルックス、そこにシュプリームらしいエッセンスが加えられた今作は、ゲットすべき逸品だ。
気になるコラボモデルの購入方法
国内では、シュプリーム公式のオンラインアプリより2024年5月4日 11:00〜より発売開始。旗艦店でも同日に発売予定だ。欧米では、5月2日の現地時間に発売される。人気ブランドのコラボスニーカーということもあり、争奪戦は必至。確実にゲットしたい方は、発売日当日の発売時間に、即チェックすることをおすすめする。
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まとめ
「シュプリーム × ナイキSB」の人気ブランドの強力タッグ、隠れた名作のレアなローカット版ということもあり、ストリートファッションはもちろんスニーカーフリークからも注目が集まるだろう。また、今のトレンドにもマッチしたこなれたルックスや洒落たディテールは、いつものスタイルを格上げしてくれること間違いなし。ぜひ、ストリートシーンとスニーカーシーンの両方を賑わせる話題のスニーカーをチェックしてみてほしい。
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