「Los Angels Apparel」のTシャツを実物レビュー!気になる着用感や質感&おすすめコーデも紹介|コラムについて
いま話題のアイテム「ロサンゼルスアパレルの6.5ozガーメントダイTシャツ」をご存知だろうか?これは肌触りの良さや丈夫な生地感、合わせやすいサイズ感が巷で評判の一品だ。
今回はそんな、通称"ロスアパ"のTシャツを購入し、実際に質感や着用感をレビューしていく。
そもそもロサンゼルスアパレルとは

ロスアパの愛称で親しまれる「Los Angeles Apparel(ロサンゼルスアパレル)」は過去に「American Apparel(アメリカンアパレル)」を手掛けていたダヴ・チャーニー氏が、アメリカを拠点に2016年にスタートしたブランド。
アメリカンアパレル創業時とテーマは変わらず、アメリカ製にこだわったオーソドックスなデザインのアイテムを展開している。コンセプトは「徹底した社会的貢献と、全工程を自社工場で実施することで実現した高品質の両立」だ。
ロサンゼルスアパレルの魅力
MADE IN USA
ロサンゼルスアパレルが展開するアイテムは、創業時からその全てがアメリカ製。製品には生地から糸、縫製、染色などにも強いこだわりを持ち、ものづくりを続けている。
豊富なラインナップ
展開するアイテムの種類の多さも魅力の1つ。スウェットやパーカー、Tシャツだけでなく、サングラスや下着といった小物・インナー類などもラインナップしている。
高品質な仕上がり
こだわり抜いた独自のコットン素材を採用することで、各アイテムは耐久性に優れたものばかり。スウェットやパーカーなどには14ozの生地を採用し、洗濯しても比較的伸び縮みや型崩れが起きにくいタフなボディがポイントだ。
ロスアパの6.5ozTシャツのシルエット
今回はヴィンテージブラックのMサイズを購入。実際にどんなシルエットかチェックしていこう。

首周り

首周りのデザインは他社の製品と比べると詰まっているラウンドネック。モックネック調に見えるシルエットとなり、好みが分かれるデザイン。
袖周り

袖周りは、他社と遜色のないデザイン。他社製品のものと比べると若干長めな印象を受ける。
生地感

6.5ozの生地を使用しているため、ファストファッション系ブランドが発売している薄手のTシャツと比べると厚め。
実際の着用感
ここからはMサイズを身長171cm・体重63kgの男性が着用し、そのイメージを紹介していく。
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サイズ感はバッチリ。大きすぎず、小さすぎずといった感じでジャストサイズ。普段はHanesのBEEFYのXLを着用しているがそこまでの差を感じず、わりとゆとりを持って着用できる。
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やはり首周りは詰まりがあるが、違和感を感じさせない着心地。立体感が出るシルエットとなっているため1枚でもサマになる。
秋冬シーズンのアウターに合わせる際は問題なさそうだが、首周りがTシャツよりも広いスウェットなどと合わせてしまうとTシャツがチラッと見えてしまうので注意が必要。
コーデ例
ネイビーのネルシャツと合わせた王道コーデ

オンブレのようなデザインが特徴的な、秋には欠かせないアイテムのネルシャツと合わせたコーデ。カーキのパンツとの相性もよく、落ち着きのあるコーデに。
淡色デニムが際立つヴィンテージ秋コーデ

秋冬シーズンの定番アイテムであるデニムジャケットと合わせたアメカジコーデ。全体的に淡い色でまとめることでヴィンテージ感のあるスタイルに。
まとめ
今回はロスアパの6.5ozガーメントダイのTシャツをレビューした。1枚でもサマになり、価格も安価なので気になっていたユーザーは試してみてはいかがだろうか。
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