同い年のタッグが再び!EXILE NAOTOに聞く、「STUDIO SEVEN × G-SHOCK」コラボ第二弾の魅力とは?について
EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーとして活動するEXILE NAOTO氏がクリエイティブディレクターを務める「STUDIO SEVEN(スタジオセブン)」。今回は「STUDIO SEVEN × G-SHOCKコラボ」第二弾のローンチを記念して、EXILE NAOTO氏に独自インタビュー。自身のライフワークであるダンスを起点に世界観を落とし込んだという新作G-SHOCKの魅力とは??
今回インタビューした人
三代目 J SOUL BROTHERS
NAOTO さん
1983年生まれ。2009年に加入したEXILEのPerformerであり、2010年に結成された三代目 J Soul Brothersのリーダーを小林直己と共に兼任。2015年、自身がクリエイティブディレクターを務めるファッションブランド「STUDIO SEVEN」を設立し、海外でのPOP UPストア展開では業界内外だけでなく、海外アーティストやセレブリティからも注目を集めている。EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSパフォーマー、俳優業、アパレル業だけでなく、新たなフィールドでもエンタテインメントの可能性を広げていく。
公式プロフィール:三代目 J SOUL BROTHERS
Instagram:@exile_naoto_
ともに今年40周年。G-SHOCKとNAOTOの不思議な縁
─今回G-SHOCKとのコラボレーション第二弾が発売されます。まずは前回からのG-SHOCKとのコラボの経緯についてお聞きできますか?
STUDIO SEVENでも時計をずっと出したいと思っていたんですけど、そもそも時計って自分たちではなかなかオリジナルで作れるものではないんです。そんな中、G-SHOCKさんとの出会いがあって、コラボして作れることになりました。前回のコラボのときに気づいたんですが、G-SHOCKと僕は1983年生まれで今年40周年の節目の年なので勝手に縁を感じていますね(笑)
─実際にG-SHOCKとコラボできることになったとき、どう思われましたか?
僕も歳を重ねるごとに高級な時計もたくさんつけてきたんですが、やっぱりダンスのときはそういう時計はつけられないじゃないですか?僕のライフワークであるダンスのときに一番つけやすい時計は振動や衝撃に強いG-SHOCKなんです。実際にG-SHOCKをつけながらダンスのリハーサルをやることも多かったですね。
─なるほど、STUDIO SEVENのコンセプトにも「ダンスカルチャーからインスパイアされた」というキーワードがありますよね。リンクしているというか。
そうですね、STUDIO SEVENとの親和性は高いかなと感じていますね。
─ちなみに、NAOTOさんが一番最初にG-SHOCKを買ったのはいつですか?
中学か高校だと思うけどはっきり覚えてないですね...しかも、最初のG-SHOCKは兄からもらったものでした。モデルは「6900」の黒で、当時一番ベタなやつ。当時は若かったのででっかい時計をつけられて嬉しかったですね(笑)
─そんな思い出深くもあるG-SHOCKですが、今回の第二弾のデザインについてお伺いできますか?
前回の第一弾は「DW-5600」白いモデルに、STUDIO SEVENのコーションロゴを入れたんです。ベルトにもロゴを入れて、存在感がある唯一無二の一本に仕上がったかなと思っているんですが、今回の第二弾では逆につけやすさを意識しました。
─ベースモデルのモデルも「DW-5750」に変更されてますよね。
第二弾ではベースモデルをフェイスの丸い「DW-5750」に変更しました。前回買ってくださった方々もいらっしゃると思うので、違う形にした方が自分自身も含めて楽しめるかなと。
─第一弾がポップだったのに対し、第二弾はシックでかっこいい雰囲気ですよね。
第一弾はブランドのアイコニックなカラーである白、ネオンオレンジで「STUDIO SEVEN」という感じの雰囲気を出したかったんです。ちなみにこのロゴを作ってくれたのはNIGOさんで、これをコーションロゴにしたり、コーションテープのように張り巡らせたデザインにしてくれたんですよね。
ただ、第一弾をリリースしたあとに、次があるなら絶対に黒でやりたいと思っていて。ベースが黒だったらベルトじゃなくて、違うところにロゴを入れようとなりました。そして、いろいろ試した結果、液晶の部分が一番落ち着きが良かったんです。結果、前回とは差をつけられたし、つけやすくなったかなと。
─NAOTOさんだったらどういうファッションに合わせますか?
秋冬のカジュアルな洋服には何でも合うんじゃないかなと思いますね。コートでもダウンでも、本当にどんなファッションでも馴染むと思います。
─ありがとうございます。最後に今年8年目に突入したSTUDIO SEVENの今後について教えていただけますか?
「STUDIO SEVEN」は、ランウェイをやるようなど真ん中のファッションブランドではなく、僕らの存在するグループがあって、アーティスト活動や音楽、エンタテインメントがあってこそのファッションブランドだと思っています。
そういうブランドだからこそ“できることがある”と思っているので、ファッションだけでなく、エンタテインメント的に、いろんなものを巻き込んでやっていきたいですね。今回のG-SHOCKさんはもちろん、今までもいろんなブランドさんとコラボさせていただいていますが、今後はそれがファッションじゃなくてもいい。自分のライフスタイルのダンスとどんどん掛け合わせて行くのが「STUDIO SEVEN」らしいかなと思います。
「STUDIO SEVEN × G-SHOCK」をゲットできる、限定POP-UPをHYPE DROP新宿店にて開催。
「STUDIO SEVEN」と「G-SHOCK」とのコラボレーションを記念したPOP-UPをHYPE DROP新宿店にて開催。開催期間中は、STUDIO SEVENの最新コレクションを見れる他、EXILE・NAOTO氏のサイン入りポスターの掲載も行う。
なお、STUDIO SEVEN × G-SHOCKはHYPE DROP実店舗のPOP-UP限定での発売のため、お見逃しなく。
日時:2023/10/21(土)〜26(木) 11:00~20:00場所:HYPE DROP/東京都新宿区歌舞伎町1丁目1−17 エキニア新宿 1階
HYPE DROPで「STUDIO SEVEN × G-SHOCK」をチェックする
¥14,850(税込)
コラボレーション第二弾となる今回は、G-SHOCKのクラシックなモデル「DW-5750」を採用。デイリーユースに着用しやすいブラックを基調に、STUDIO SEVENのシグネイチャーロゴを文字盤に取り入れた目を惹くデザインが魅力だ。また、バンド部分をシンプルにしたことでさまざまなシーンに溶け込めるアイテムに仕上がっている。
HYPE DROPで「STUDIO SEVEN × G-SHOCK」をチェックする
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