アディダスCEOがイージーの名前をつけずにイージーの商品を継続することを否定について
adidas CEO(アディダス CEO)がYEEZY(イージー)の名前をつけずにYEEZY(イージー)の商品を継続することを否定。
アディダスのオリジナルラインとしてのイージーはリリースされず
アナリストとの決算会見で、アディダスのCEOであるグルデン氏は、イェことカニエ・ウェストとのタッグで運営を行っていた「イージー」シリーズの製品に関して、 デザインを構築した彼自身の物であるとし、「イージー」の名前をつけない同シリーズの継続を否定した。今後も在庫の再販を段階的に行う予定だが、現段階での再販数などは未定となっている。
ユニークで斬新なアイテムが注目を集めた
アディダスと カニエ・ウェストのタッグにより2015年に設立されたイージーは、アイコニックなスニーカーやサンダルなど、個性溢れるアイテムで人気を集めていた。2022年10月にカニエの反ユダヤ主義的な主張やヘイトスピーチが同社の価値観に反するとしてパートナーシップを解消し、同シリーズの生産を終了した。2023年6月、8月に在庫の再販が行われているが、その売上の大部分は人種差別やヘイト問題と闘う団体に寄付される。
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