Tom Sachsがスタジオチームに向けた謝罪文を投稿

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Tom Sachsがスタジオチームに向けた謝罪文を投稿 1枚目 via:tomsachs

トム・サックスがスタジオチームに向けた謝罪文を投稿について

2023年3月にスタジオの元従業員が「彼のスタジオは"不安定で恐ろしいもの"だった」と劣悪な職場環境を告発した件について、トム・サックスが自身のインスタグラムにて謝罪文を投稿。

目次

トム・サックスがスタジオチームに謝罪

2023年3月にトム・サックスが運営するスタジオの元従業員が「彼のスタジオは"不安定で恐ろしいもの"だった」と劣悪な職場環境を告発した件について、トム・サックスが自身のインスタグラムにてスタジオチームに向けた謝罪文を投稿した。

インスタグラムストーリーにて投稿された "TO MY TEAM"と記されたリンク先の謝罪文を翻訳すると以下の内容が記されている。

「スタジオは私たちが知識、経験、考え方を共有する場所であり、スタジオを正確且つ具体的、そして強迫観念的な方法で運営することで、私たちは創造的なプロセスが行われる自由を育むことができる。私たちの仕事は複雑で、刺激的で、ダイナミックで、やりがいのあるものだが、それは困難でもあり、私のアプローチはすべての人に適しているわけではない。私は要求の厳しい上司であり、高い基準を持ち、チームにさらなる成果をもたらすよう促し、常に最高のものを期待している。つまり、私は時々、言葉遣いやアプローチが衝動的で攻撃的になることもあった。後悔していることを言ってしまった。思ったほど早く進化できなかったこともある。自身の基準さえ満たされず、チームメンバーを失望させてしまったこともある。私は芸術家、溶接工、建設業者など、さまざまな顔を持つが、マネージャーであることを学ぼうと努めてきた。」と自身の問題点を認めたうえで、

「しかし、はっきりさせておくが、私は誰かを不快にさせようとしたことは一度もない。嫌がらせをしたこともない。故意に傷つけることも決してない。スタジオでは安全が最優先事項だ。それが事実である。私はこれからも革新、急進的なアイデア、創造、自由、思いやりに専念し、アーティストとして、チームリーダーとして、そして人間として、自分自身を向上させるために常に努力を続け、成長は間違いから学ぶことに根ざしていると強く信じている。」と続けた。

また、スタジオが急速に成長し規模が拡大するにつれて、充分な環境でないことは事実であり、現在その修正に取り組んでいると明かし、今後は外部からの支援を導入するなどメンバーが良い環境で働けるように改善していくようだ。

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