80年代アメリカンポップ・カルチャーのフィギュアが勢ぞろい!サンフランシスコ発のブランド「Super7®」の魅力について
80年代前後に人気を博した、映画やコミックブック、アニメといったポップ・カルチャーの数々。もしそれらの作品のキャラたちが、当時、立体フィギュアとして発売されていたとしたら?
そんなコンセプトに基づいてあえてレトロなテイストで作成されたのが、サンフランシスコ発のブランド「Super7®(スーパー7)」が手がける「ReAction(リ・アクション)」シリーズだ。
本記事では、同ブランドについて解説しつつ、HYPE DROPにて2023年4月4日(火)20:00にDROPされる各種フィギュアを紹介する。
「Super7®」のDROPページで全アイテムをチェックするサンフランシスコ発のブランド「Super7®」とは?
via:super7
SFや巨大モンスター、ロボット、パンクロックなどに造詣の深いブライアン•フリン氏によって、2001年のアメリカ・サンフランシスコで設立された「Super7®(スーパー7)」。
彼が若い頃に影響を受けたさまざまな要素を、カテゴリーの垣根を越えて玩具やアパレルの形で商品化するユニークなブランドだ。
自社ブランドのオリジナルプロダクトだけでなく、『スター・ウォーズ』や『猿の惑星』といった映画作品、伝説級のヘヴィーメタルバンドであるアイアン・メイデンらのライセンス商品も扱っているが、特筆すべきはアイテムのマニアック度合い。
他のメーカーが製造を見送るようなサブキャラクターまでも立体化・商品化する、作品への愛とこだわりに満ちたブランドと言えるだろう。
ただ、アメリカ本国では「コミコン(1970年から続く、ポップ・カルチャーのイベント)」の常連で根強い人気を誇ってはいるものの、まだまだ日本では取り扱いが少ないのも事実。
そんなレアなフィギュア59種をHYPE DROPで展開するので、ぜひこの機会に手に入れてはいかがだろうか?
「ReAction」シリーズの魅力
80年代に企画自体はされたものの、そのまま立ち消えになって発売されなかった"幻のフィギュア"を復活させたのが「リ・アクション」シリーズだ。
3.75インチ(約9.5センチ)でできた小ぶりなフィギュアたちは、たくさん集めてズラッと並べたくなること請け合い。あえて開封せず、ブリスターごと壁にピン留めする飾り方も"ツウ"っぽくて、なかなか良い。
レトロなアメリカ雑貨を扱うショップのような、あの独特の雰囲気を自室に再現できるだろう。
Super7 Teenage Mutant Ninja Turtles "Space Cadet Raphael"
Super7 Childs Play 2 Reaction Action Figure - Homicidal Chucky(Blood Splatter)"Multicolor"
Super7 My Pet Monster "ORANGE BLACK"
真のファンにささげる「SUPERSIZE」シリーズ
さらにHYPE DROPでは、超巨大なフィギュアシリーズ「SUPERSIZE(スーパーサイズ)」も展開。
愛くるしい犬のキャラクター・スヌーピーでお馴染みの『Peanuts(ピーナッツ)』からラインナップされるアイテムは、真のファンならなにがなんでも手に入れたい。
Super7 Peanuts Supersize Charlie Brown(Red Shirt)"Multicolor"
Super7 Peanuts Supersize Snoopy(Newsprint Grayscale)"Multicolor"
おわりに
「スーパー7」について解説し、HYPE DROPにて4月4日(火)20:00にDROPされる同ブランドのフィギュアを紹介した本記事。これを機に、80年代のアメリカへとタイムスリップしてみてはいかがだろうか?
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