【スニダンTV】変わり種モデルに注目！エアジョーダン1 ミッドの魅力に迫る

【スニダンTV】変わり種モデルに注目！エアジョーダン1 ミッドの魅力に迫るについて

Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)の1stシグネイチャーモデルとして、1985年に誕生したAir Jordan 1(エアジョーダン1)。

発売から38年経過した現代では、新作が発売するたび争奪戦が繰り広げられるほどの人気を博しており、スニーカーシーンの第一線で親しまれている。

今回のスニダンTVでは、そんな大人気のエアジョーダン1の中でも、ミッドカットモデルに注目。あの大人気カラーがお手頃価格で買えることや、変わり種モデルが多い点にフォーカスし徹底解説した。

本記事では、そんな魅力たっぷりのミッドカットモデルから、動画では紹介できなかった変わり種モデルを5足ピックアップして紹介する。

まず最初に紹介するのは、2019年に発売されたNike Air Jordan 1 Mid "All Over Logos"(ナイキエアジョーダン1 ミッド "オールオーバーロゴス")。

アッパー全体の総柄には、マイケル・ジョーダンの背番号「23」や「ジャンプマンロゴ」、「JORDAN」といったテキストを大胆にプリント。スウッシュと履き口周りが「レッド」と「グリーン」で、非対称にカラーリングされた遊び心満載の一足となっている。

2足目に紹介するのは、アフリカ系アメリカ人の文化や歴史を振り返る年間行事「BLACK HISTORY MONTH(ブラック・ヒストリー・マンス)コレクション」から、2019年に発売されたNike Air Jordan 1 Mid Equality(ナイキエアジョーダン1 ミッドイクアリティ)。

アッパーはブラックとホワイトのモノトーンカラーで構築され、スウッシュに格子状や幾何学模様をデザイン。シュータン・インソールにはCarmelo Anthony(カーメロ・アンソニー)の"MELO"ロゴ、ヒールには平等を意味する"EQUALITY"がデザインされた一足となっている。

3足目に紹介するのは、2020年に発売されたSheila Rashid × Nike WMSN Air Jordan 1 Mid "Grey/Purple"(シーラ・ラシッド × ナイキウィメンズエアジョーダン1 ミッド "グレー/パープル")。

アメリカのシカゴを拠点に活動する「シーラ・ラシッド」が手掛けた本モデルは、グレーとパープルにスプリットされたユニークなデザインが魅力的。アッパー・ミッドソール・シューレース・インソールなど、アウトソールを除く至る所が、2分割でカラーリングされた一足となっている。

4足目に紹介するのは、2020年に発売されたNike WMNS Air Jordan 1 Mid "White/Black"(ナイキウィメンズエアジョーダン1 ミッド "ホワイトブラック")。

ホワイト1色で構築されたアッパーの繋ぎ目に、光を当てるとオーロラ色に輝くイリディセント素材を採用。暗闇では繋ぎ目だけが輝き、まったく異なる表情を見せる、幻想的な一足となっている。

最後に紹介するのは、マイケル・ジョーダン本人も着用したことで話題を呼んだNike Air Jordan 1 Mid "Heat Sensitiv Panels"(ナイキエアジョーダンワンミッド "ヒートセンシティブパネルズ")。

先ほど紹介したモデル同様に、遊び心溢れる特殊素材を採用。ヒール・アンクルパーツ・シュータンが、熱で異なるカラーパターンに切り替わる一足となっている。

DA8005-100

今回のスニダンTVは、あの大人気カラーもお手頃価格で買える！エアジョーダン1 “MID”の魅力を徹底解説！

屈指の人気を誇るOGカラーで染められたエアジョーダン1 MIDが登場！エアジョーダン1 MIDならではの奇抜なデザインにも注目！

大人気カラーがお手頃価格で買えることや、変わり種モデルが多いエアジョーダン1 ミッド。

今回抜粋して紹介したモデル以外にも数多くの名作が存在しているので、エアジョーダン1 ミッドのお気に入りの一足を探してみてはいかがだろうか。